早慶付属は就職に不利ですか｜掲示板スレッド

あとで読み返してみたら、自分自身も結構感情的に書き込んでいたなと反省。

子供はもう大学に進学しましたが、エデュでも常連の有名進学校出身のお子さんも多数
入学されていて、学生たちの間では、附属進学校出身など挨拶代りにはなるものの、
何のわだかまりもなく、サークルなどで新しい友人とのネットワークが広がり、本当に楽しそう。
それこそ、全国の高校（進学校、附属ともに）から集まってきている大学なので、
入学してしまえば、世界が広がるようで、ここで大人たちが不毛なやり取りをしているのが
馬鹿馬鹿しく感じます。
早慶は、歴史も古く、多くの付属係属校を抱え固定ファンも多く、
私学ならではの独自の個性を持った大学です。
入学するまでにどんな経緯を経ようとも、同じ同窓生。
母校に誇りを持って社会に羽ばたいて行くのを静かに見守るのが大人の役割ですね。

「客観的事実」さま

「客観的事実」という、ハンドルネームで書き込みをなさっておられるので
文章を読まさせて頂きましたが・・・・・


なにが「客観的事実」なのでしょうか・・・・・??。


>> 「卒業生がしょぼい」「著名人は、カネコネが通用する分野だけ」 <<


どこからが「しょぼくなく」て、どこからが「しょぼい」のですかね??。
「自然科学分野」に著名人がいれば、「しょぼくない」のですか??。


結局、「客観的事実」どころか、貴方様の「主観」ですね！。



どこの学校を卒業しても「全員」が著名人なれる学校があるわけでもなし、
開校したばかりの学校では卒業生の数は少ないですし・・・・・。
「しょぼいか・しょぼくないか」なんて、人それぞれ価値観は様々・・・。


大切なのは、「目的意識」を持って学校生活を送り、何かに一生懸命に
取り組み「努力」し続け、何かに功績を残し「著名人」となるのも素晴らしい生き方！。
人々のために「自己犠牲の精神」で、ボランティアのために人生を捧げる
生き方でしたり、平凡かもしれませんが「家庭」を築き、家族を守って行くような生き方だって素晴らしい！。


「著名人」の陰には、それを支える多くの「無名人」がいるのです・・・。


グーグル検索などで、色々な学校の「卒業生はしょぼいな」とおっしゃっている貴方様は、きっと「著名人」には程遠いお方なのでしょう・・・・・。

スレ主様の提示したテーマから、お話が変わってきてしまったように思います。

「早慶附族は就職は不利か？」という議論だったのに、いつの間にか早慶附属か良いか悪いか
そしてとうとう早慶はいいか悪いかにまで大きくずれてしまいました。

日本経済が厳しい状況の中、諸外国の進出、外国の方々の進出は激しいと思います。
しかも外国の方々は、非常に高度な能力を身につけて日本企業にきています。
今までの日本人では到底太刀打ちできないでしょう。
東大でさえ就職はたやすくはない時代です。

今の日本の経済状態を考えれば、テーマの答えは、はっきり言って「yes」だと思います。
また人事は大学名ではなく、中高を見ているとも言われています。

只、早慶附属や早慶が、駄目かというと決してそうではないと思います。
それは今まで多くの皆様がおっしゃっているように、大学は就職の為だけにあるのではないからです。
人間形成、人格形成等の為にでもあります。
そういう観点から見ると、附属や早慶はとても素晴らしいのは、誰もが認めることでしょう。

不思議様に全く全く同感です。
日本と韓国様の例えもうまい！

このスレ、なげーなー。

いかに早慶OB の数がちまたに多いかってことがわかるけど。

もういい加減終わればいいのに。

あんまり数が多いのも有り難みなくて興ざめだな。

慶應に限れば、附属だから就職が不利になることはないですよ。

むしろ、法学部（法律）（政治）なら大学からの入学者より優秀な子が多いのではないでしょうか？



附属でも下位１０％の学力レベルだと、大学からの入学者との学力差は大きいですね。

附属に行っても努力を怠ってはいけないということ。

各学校が、どれだけ社会に貢献しているかを、
何で判断するか。
それは、やっぱりどのような人材を輩出しているかでしかない。
　
＞大切なのは、「目的意識」を持って学校生活を送り、何かに一生懸命に
取り組み「努力」し続け、何かに功績を残し「著名人」となるのも素晴らしい生き方！。
人々のために「自己犠牲の精神」で、ボランティアのために人生を捧げる
生き方でしたり、平凡かもしれませんが「家庭」を築き、家族を守って行くような生き方だって素晴らしい！。
　
普通の公立コースだって、ちゃんとそのような人材は輩出していますよ。
　
一歩進んで、積極的な科学等社会への貢献を考えると、また、起業家でもいいが、
慶応の付属は、本当に人材が輩出されていない。
　
上位の人は医学部や経済学部へ進むらしいが、
医学や経済学の分野でさえ、顕著な貢献をした人物がいない。
　
開成や麻布と比較してみれば、はっきりとわかる。

>
各学校が、どれだけ社会に貢献しているかを、
何で判断するか。
それは、やっぱりどのような人材を輩出しているかでしかない。
>

私が言いたかったことは、社会への貢献の仕方は色々なかたちがあり、
時には、「縁の下の力持ち」として主役を支える側として社会貢献して行くのも重要な役割・・・・・。


そんな「多種多様な価値観」を育んでいくのも「附属ならでは」だと考えています(進学校が多種多様の価値観が無いという意味ではありません。
附属の方が、勉強に部活、習い事や専門的な勉強に時間を取れる環境だか
らです)。


> 普通の公立コースだって、ちゃんとそのような人材は輩出していますよ。


まったく、その通りだと思います。

なにも「慶應の附属はすごいでしょ」なんて言っていませんし・・・。
大体、他の学校と比較して「こっち(そっち)の方が凄い」なんて定義も
解らないですし・・・・・。


企業側も、採用にあたって「いろいろな人材」を求めている訳ですから、
塾生は自分自身の目指す進路をしっかりと見つめ、目的意識をしっかりと
持って、学生生活の中で努力を重ね、企業(社会)から必要とされる「人物」に成長することが大切ですね(本当の意味での社会貢献は、就職した後の
問題でもありますし・・・・・。)。


勿論、開成や麻布は素晴らしい学校だと思います。
開成や麻布からも「慶應義塾大学」に入学してくださる方もいます。
そういった学校の生徒さん達とまた「机を並べて」学問を共にする時、
お互い、良い意味で「刺激」し合い、切磋琢磨できれば素晴らしいこと
だと思います。


医学にしても、研究」で功績をのこすような人物を目指すの社会貢献だし、
患者さんにと直に接する「町のお医者さん」なんて生き方も素敵な社会への
貢献かな・・・・・と。


ただ後者の様な生き方は、なかなか表立っては「評価」されにくい生き方
ですけどねぇ・・・・・。