中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて｜掲示板スレッド

ほんとに可哀想さん

どうもありがとうございます。
わたしの無教養・半可通ぶりをさらしてしまいました。お恥ずかしい。

こんど志村さんの本を探して読んでみたいと思います。深謝します。

私を知らないあなたが、なにゆえそこまで侮辱する権利があろうか。
研究者の定義に、大学や研究機関でそれを業とすることが必須であろうか。
そうであるならば、あの柳田国男に代表される在野の民俗学者や歴史学者らの輝かしい業績は生まれなかったことであろう。

しかも、私が司法試験に合格者だったとしたならば？
ただ、事情有って廃業をせざるを得ない経緯あったとしたならば？
そうした職歴もあって、教員に社会人枠で採用されたとの事情あったとしたならば？
予備校業界には、かの山本・東大全共闘議長以来、そのような者が大勢いる。

まして、私に関してはこの春から立場が変わった。
すでに複数の学会に所属し、複数の大学に関わることがー微々たるものながらもー日々の糧になっている。むろん、それは査読付きの論文に望外の高評価を得られたとの僥倖あったからだ。

東大教授も私も、こと研究上の議論の場では同じ舞台に立つ。
学問上の優劣は、世俗的な立場の相違によるものではない。

ヴェイユの解法は「置換群としてとらえて可約であることを示した」ということで、レヴィ・ストロースの直観にも適合するものでした。
もちろん「半可通」というのは高木貞治氏らのことです。
高木貞治が優れた数学者で数学教育に対しても大きな貢献をしているのは事実ですが、中国古典文学については趣味以上ののめりこんだ研究をしていてのちに本まで書いている志村さんとしては、我慢ならないところがあったのでしょうね。

ほんとに博士号持ってる？

読んでみるから論文名教えて下さい。一部伏せ字でも検索にひっかかってくると思うので、それでも良いですよ。

なお付言。

法学研究者らの多くは、法曹資格を有しないものが多い。
基礎法学なら、なおさらだ。

かつて、司法浪人でありながら、体裁上研究科に進学する者がいた。彼らは、試験合格後にあわてて修論をまとめる羽目となる。先生たちも、不出来だが、そういった事情ゆえ片目をつぶって審査を通してきたのである。

また、わずかに大学での研究者歴でもって、弁護士会に加入できる例外規定があった。TVでコメンテーターを務める中大のNS氏もその口だときくが、どうなのであろうか。

研究会の会員にもいる。意見交換もする。だが、吾等研究の世界に判例偏重の実務試験に変質した現行の新司法試験、しかも決定的に外国語読解能力に乏しい最近の彼ら（弁護士たち）を奉る雰囲気は率直に乏しい。

その事情は、医学研究者と開業医、原価計算等の研究者と会計士との関係も同様ではあるまいか。

お断りする。
君に信じてもらう必要も、強い動機もない。
ただ、博士号は就職に必須なものとなっている。

むしろ、ことの経緯上、君ご自身の自己紹介を願えまいか。
それだけご高説を開陳されてきたのであるから。
それが公平というものである。

年寄を虐めるのは止めなさい。

ははは、私は貴殿の様に、どんな物事も自分野に引き込んで頓珍漢なレスは致しませんので、その必要はないかと思いますよ。

うんざりです。スレッドの本題に戻るとすれば、男女差別が存在するか否か？それが適切なものか否かではないのかな？

今回の件で言えば学問の自由とか関係ないだろ。