2030年都内女子ランキング予想 [桜蔭･渋渋･女子学院･早実･雙葉･豊島･慶應･筑附･小石川･広尾･広小･吉祥･白百合]｜掲示板スレッド

そうなんですよね。

理念さんと、pbgさんの出演が自粛された途端、攻守さん、「私はひとり」とか言い出すし。（まあ、ひとりは正しいかも。理念さんと、pbgさんを攻守さんとすれば確かにひとりです）。

フォローワーがどうの言うほどに、全てご自分の事なのですが。

では、攻守さん。
また来週〜。

それまでに、ぜひご回答くださいね。
お時間たっぷりありますよね。

小石川の現役合格率が高いのは知らなかったけれど、そうなんですね。
想像ですが、経済的な理由で都立を選んだ人が一定数いて、
そういう人は同様に経済的な理由で浪人を避けたいからではないでしょうか。

小石川経営計画の重点目標の、難関国立４大学および国公立医学部医学科現役合格者数を40名以上にする、という、身も蓋もないお題目からすると、浪人で東大に合格しても学校側の目標達成には無意味。安全策で一工に現役で合格してくれた方が、学校の都合としてはありがたい。

たしかに・・・都立の校長や教員にすれば数値目標達成は何より重要。
勤務評価や昇進がかかっていますからね。

しっかり数字を出した小石川の前校長は日比谷校長に栄転。
ただ、それと前後してなにか少し悪い報道をされた記憶もありますが。

日比谷は別に現役率高くなかったと思うけど、日比谷の目標には現役率はないってことなのかな。
同難易度の学校はみんな似た感じの目標かというとそうでもないのかしら。

日比谷も現役志向のようです。

以下、日比谷と小石川の目標数値の共通項を比較してみました。どちらも現役を重視していそうです。
【　％】は両校を率で比較出来るよう一部計算しました。

◎重点目標と方策
〈共通テスト〉
◯大学入学共通テスト5教科の総合得点率80%以上の人数 160人以上【50%】
●5教科7科目型の受験者のうち、得点率80%以上の者を【60%】以上にする。

〈国立大学現役〉　
●国公立大学の現役合格者155人以上【49%】
◯国公立大学現役合格者を70名以上【44%】

〈難関国立〉
●難関4国立大学及び国公立医学部医学科の現役合格者106人以上【33%】
◯難関国立4大学及び国公立大学医学部医学科現役合格者を40名以上にする【25％】

感想としては、どちらも率は似たり寄ったり。難関国立に現役で合格させることが、進路指導の重要ポイント。

日比谷と小石川の相違点としては、日比谷には予備校との連携は無し。高校1年までに英検2級70%以上も無し。遅刻者2割減も無し。

日比谷に中学はないので小石川のみ、前期生（中学）に貸出図書1人20冊、家庭学習1日2時間以上などがある。良くも悪くも早いうちからしっかり管理することが目的か。

総合的な感想として、中学の有無を差し引いても2校の比較では、日比谷より小石川の方が管理型か。日比谷の方がガッツリしっかり管理する印象だったので意外。

管理型は好き好き。

補足として、目指しているゴールはほぼ同じように思います。
大学実績で、小石川は日比谷を目指しているのかな。