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【3278871】N卒保護者の方との対話のお部屋

投稿者: シェレン・ママ   (ID:3cyFO4ZUiT6) 投稿日時:2014年 02月 09日 17:57

なにかと不安で心揺れる中学受験の我が子の伴走。
学年板を超えて、終了組の先輩方の体験談やアドバイスを頂けるような場所があったら良いかな?と思い、立ててみました。
有意義な情報交換や交流の場となりますように。

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  1. 【3297054】 投稿者: シェレン・ママ  (ID:3cyFO4ZUiT6) 投稿日時:2014年 02月 21日 22:31

    算数 さま

    一夜あけ遅くなりましたが、「一緒に頑張っていきましょう」メッセージありがとうございます!
    他の新6年の皆様、ほか、在籍中の皆様もお子様の伴走とサポート、ご一緒に頑張りましょう。

    我が家は、カリテ・公開の解き直しについて、テスト当日は放置、結果が出た時点で全問です。
    算数、国語は専用のふりかえりノートをつくり、
    理科・社会はプリントアウトした解答用紙の余白にコメントやまめ知識を書いてファイルする形式で、はしょっています。
    (理科・社会はこれでは不足と思いますが、六年でなんとかつじつまを合わせる予定(?)です)
    国語はその週に教科の先生に提出すると記述部分等にコメントを下さいます。
    算数は長期の休みに解き直しノートを提出する宿題が出るので、その時にもう一度解く事になります。
    演習講座や期間講習で引っかかった問題にも未練があるのですが、このあたりは解き直せず放置。
    これをつぶすのが先か、新しい教材に手を付けるべきか、
    『ここは思案のしどころじゃのう』・・・片岡鶴太郎@軍師勘兵衛

    5年の公開模試・算数で解き直しが(たまたま)奏功をなした成功体験以来、娘は解き直しには前向きに取り組みます。
    6年のサイクルはまだ試運転状態ですが、限られた時間をどう配分するか、本当に迷いますよね。

    >まだまだ不安いっぱいですが子供には私が出来る限りのサポートをしてやりたいと思います。

    激しく共感いたします。
    勉強するのはあくまで子供自身・・・なるべく過保護にならないように、とは分かっていますが、
    そのためのお膳立てや健康管理等の後方支援に関しては、親だからこそできることもたくさん有ると思います。

  2. 【3297162】 投稿者: 桜蔭熱望  (ID:URJdP2RUzis) 投稿日時:2014年 02月 22日 00:41

    >金平糖様

    詳しい説明をどうもありがとうございます。

    居残りをされていたとはいえ、お嬢様はかなりの処理能力だと思います。

    うちの子は居残りをすすめても周りがうるさいといって、する気がありません。
    かといって、家では集中して勉強するわけでもなく、処理能力も高いわけではないので、いつも宿題を終えるのが授業の直前になってしまったり、ときどき終わらないことさえあります。
    それなのに全国模試の偏差値はそこそこあるので、娘は桜蔭に憧れているのですが、こんな状態なので私の苛立ちも限界に達しつつあり、処理能力のあるお子さんを参考にしたいと思い質問させていただきました。

    もう一度、娘に居残り勉強をすすめてみます。

    どうもありがとうございました。

  3. 【3297436】 投稿者: アンダンテ@終了組  (ID:gtSrBG/YScI) 投稿日時:2014年 02月 22日 10:34

    テストに限らず、過去にやった(けど怪しかった)問題の解きなおしをするのと、初見の問題を解くのと、どっちをやるべきか? と迷うことがあると思います。

    新しい問題は、解けるものなのかもしれないし、そうでないかもしれない…
    それに対して、怪しかった問題を練習すれば、確実にその「穴」に効くわけです。

    そう考えると、ごく一般的にいえば、怪しいとわかっている問題に取り組むほうが価値が高いといってよいと思います。

    とはいえ、同じ問題で間隔が短すぎれば理解の確認にならない(覚えてる)とか、あんまり繰り返すと気分が盛り下がる(-_-;;とか、もちろんですがどんどん新しい分野もやっていかなければならないという事情などもありますので、適当に混ぜていきます。けれど、新規の問題に取り組むのは塾で「いやっちゅうほど」浴びせてくれますので、家ではやり直しに心を砕いてさえいればそうハズさないと思います。(最難関に向かうお子さんは別)

    むしろ、授業もテストもあまりにも頻繁なので、「間違えた問題」が、消費が追いつかないスピードで生産されちゃうところが困る(^^;;

    そこで、「間違えた問題」の豊富すぎる在庫からどういう基準でピックアップするかですが、私は娘の受験のときにとりわけ「あとちょっと」の問題の繰り返しに非常に価値があったと感じました。

    つまり
    ・うっかりした問題
    ・解けたけれど時間がかかった、めんどくさいと思った、自信がなかった
    ・解けないと思ったけれどヒントもらったらああそうかと思って解けた
    という程度の問題を、すらすら正確に(面倒がらずに)できるように繰り返すということです。公文だと、正答率は高くても、遅いと「もう一回」になりますが、似た考え方です。

    しかし息子の受験のときはそこまで丁寧に繰り返す必要を感じなかったんですよね。「つかみ」があやふやでも、勘よく点数に結びつける子だったので。やり直す問題をピックアップするときは、もうちょっと難しい問題側に振っていたと思います。でも、娘は、基礎定着までがものすご~く長い道のりで、その分、定着してからは強いタイプ。

    お子さんによって効き方は違うと思いますけど、「あとちょっと」の問題の定着を図るのはともかくプラスになります。量を無理する必要はないんですが、きっちり消化した分は、着実に前に進みます。

  4. 【3298065】 投稿者: 類似問題  (ID:DuNVTdqdyWg) 投稿日時:2014年 02月 22日 17:45

    上の子が数年前に終了しています。
    現在、下の子が日能研にお世話になっております。

    私も、過去に間違った問題、過去にやった・できたけど怪しかった問題の解きなおしは、とても有効だと思います。
    子供は、少し問題の出方が違っただけでも解けない場合も多いです。

    なので、類似問題をできるだけ多く解かせたいと思うのですが、どこからもってきたらいいのやら・・・
    親が数値やことばを変えて類似問題を作るしかないのでしょうか。

  5. 【3298234】 投稿者: 関西新六年  (ID:iviuOhEwnmw) 投稿日時:2014年 02月 22日 20:32

    こちらは、関西Nです。
    新六年になって、まだ、二回のテストですが、かなり下がりました。
    本人もすっかり、自信もなくし、どうしたものかと思っています。
    模試の偏差値は、10以上下がり、カリテでは平均を割ってしまいました。
    目指す学校は、偏差値60越えです。
    このまま下がり始めるのでしょうか?
    高望みなのかと、受験自体見直した方がいいのかと、頭を悩ませています。
    この時期から下がった経験のある方や、そうでない方も、お話を聞かせていただけたらと思います。
    お願いします。

  6. 【3298330】 投稿者: 苦手分野?  (ID:0FGIpCoixwk) 投稿日時:2014年 02月 22日 22:10

    関西新6年様、出題内容をしっかり見て、どういう問題を間違ったのか分析してみてくださいな。
    苦手分野の出題が重なったということはないでしょうか。
    この時期に苦手分野が分かるのはラッキーです。
    まだまだ補強する時間がありますからね。
    我が家の場合、6年秋にあれというところがあり、5年前期のテキストまで遡りました。
    5年前期くらいからのテキストはすぐに手にとれるように整理して置いておくといいです。

    類似問題様、我が家はそこまで手をかけていませんでした。
    ウイニングステップや全解、もしくはは少し前に中学への算数様が書いてくださっているものを参考にプラスワンかわくわく100題かで該当分野の問題を沢山当たるのではどうでしょう。
    銀本を見て思ったのは、本当の入試問題は良問が多いということです。銀本はそのうち頂けますが、わくわく100題の最新版は2013年の問題を分野別にして構成されているみたいです。

  7. 【3298470】 投稿者: 2014年終了組A  (ID:oEbeofEy3YQ) 投稿日時:2014年 02月 23日 00:25

    算数様
    ご丁寧なお返事ありがとうございます。

    ひとつ気になる事があるので、書かせて下さい。

    >算数は量をこなして問題に慣れていくこと、復習をすることが大切だとわかりました。

    ↑確かに時間がたっぷりあればその通りなのですが、やっていない問題や間違えた問題を全部やるというのは無理です(よね?)。全部やろうとすると結局終わらずに、不安な気持ちのままカリテや模試を受ける事になります。結果が出ないと「こんなにやったのに!」とかえって焦ってしまいます。大事なのはご家庭で「これだけはやる」と決めた事をしっかりとやり抜く事だと思います。

    さて、カリテや模試の振り返りですが、我が家ではその日のうちに間違えた問題を1度振り返りました。国語の記述は○×にかかわらず模範解答と見比べて、どこが不足していたのか、間違っていたのかを確認しました(これは親も交えてやりました)。
    算数は間違った問題を切り取りノートの表面に貼り、裏面に解説を貼ってバインダーのようなものを作りました。後日再度解いてみて解説も見ないで解ければバインダーから外す、間違えたらそのまま残してまた後日チャレンジする、という繰り返しをしました。
    理科はカリテや模試の結果から苦手分野を見つけ出し、その分野の代表的な問題に取り組みました。
    社会に関しては、うちは非常に得意だったので、当日の振り返り以上の事はほとんどしませんでした。
    振り返りについてもみんなそれぞれ状況が違うので「絶対にこれが正解」というものはないと思います。日能研の先生にも相談をしながらお子さんに合った方法を探してあげて下さい。

  8. 【3298502】 投稿者: 2014年終了組A  (ID:oEbeofEy3YQ) 投稿日時:2014年 02月 23日 01:01

    連投御容赦下さい。

    関西新六年様
    最近のテストの成績が思わしくないとの事で心痛お察しします。

    お子様が自信を失ってしまっているのが一番心配です。
    お子様が志望される学校への思いが強いのであれば、是非応援してあげて下さい。

    細かい状況が分からないので具体的な助言は出来ないのですが、「苦手分野?」様も書かれている様に、まずはなぜ結果が出なかったのか分析してみてはいかがでしょうか?

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