国公立医学科　３６名　四天王寺｜掲示板スレッド

今の副教科のあり方が良いとは思わなですが、変わったのがその三つしかない、というのはあまりにも情報が落ちすぎです。まあ、お金はかかるけど、先生方の負担が増えない改革ではありますが、まずは手をつけたものは、他にもありますよ。

知っている限りでは、その他には、nativeの先生がお二人増えて、中学の間はnative
の授業が始まった、来年から海外研修が始まる、四天王寺病院訪問、京大医学部訪問、京大法学部訪問が初めて行われた、コールユーブンゲンのテストが中２秋以後なくなった、娘の学年では音楽の期末テストの配点が１００点から５０点に減り、相対的に重要度が減った、プレゼン・グループワークの授業（？）が増えた、HPのアップデートが頻回になった、保護者向けのHPのコーナーができた（今後に期待！）、保護者向け（といっても３００人くらいですが）アンケートが行われた、などが挙げられます。他にもあるか
もしれませんし、これでは十分とは思いませんが、運動場、自習室、サポーターだけ
ではないですよ。あとは、本丸の副教科・テスト休みですが、これは今年は無理だと
思っています、もういろいろ授業の予定や他の予定が組まれてしまっているようです
から。なんとかこれは検討してほしいですが…….
ただ、私個人としては、そんなことよりは結局のところ、コース分けがあることが大きな問題で、それが良い方向に向いていないのが根本だと思っています。コース分けのあり方、指導法を今一度考えないと。

入試後大量の辞退者が出たこと、新学期が始まってからの転入生募集が復活したことで価値を下げてしまいましたね。
憧れの女子校というイメージがなく、小さい改革しても厳しいかと。
共学にして校舎を建て替え、制服を新しくすれば立地から人気は復活するかもしれませんが。

共学はしてもらいたくないです。
女子だけで各々に居場所があります。
テスト休みも必要です。
自分の勉強やテスト直しと読書がたくさんできます。
副教科も掲示板でいわれるほどではありません。
娘も周囲の子も淡々とこなしています。

テスト休みがどうの、ていうけど、絶対不要。
だって8月1日から25日までたっぷりやすめばよい。
そのほうがはるかに有益。
学校板の保護者の名案、たくさんあるよ。
①たっぷり休みにする。
②補習を受けたい人は選択できる。
③教室は夏休み中もあけて自習できるようにする。
これに反対するのは、サボりたい関係者くらいでしょ。笑
選択制度にすれば八方うまくおさまる。
①を活用したら、読書も旅行も海外研修も余裕。塾にも行ける。

＜副教科の件さま＞さん

「本丸の副教科・テスト休みですが、これは今年は無理だと思っています、もういろいろ授業の予定や他の予定が組まれてしまっているようですから」

副教科の件さんは「今年」のことを言っておられるのではなく、学校側が受験生に明言＝来年も継続であることの確定、ということを問題視しておられるのではないかな。

受験が終わり、新入生が入学してきて、また副教科がコース替えに使われ、それについてまた保護者からクレームが出て、そのことを再度どうするか協議するとしても、その協議内容の結果が公表される頃にはもう志望校別特訓が始まっている。２０１８年度の受験生の志望校選定の動機づけには間に合わない。とすると、来年度に仮に動いたとして、その結果が出るのは２０１９年度の入試からということになってしまう。これは高槻の入試が三年目を迎える年。

その頃にはもう高槻ショックもおさまっていて、女子受験生の大勢の流れは決まっていると思う。

こうなってしまうとマイナーチェンジではもう効果が見込めない。フルモデルチェンジ（校舎新築、制服刷新、共学化を同時に実施するレベルの衝撃度）するくらいでないともはや焼け石に水ではないかと思う。

受験生が聞いたのは、副教科の件でしょ？来年テスト休みが存続するかは、誰も聞いてないと思いますよ。
多分、テスト休みは別の形に変わるか何かで、今のままではないと思うな。さすがに。
次回の説明会で、どなたか校長先生に直撃されてはどうでしょうか？

頑張って欲しいけどもう受験生は他校に注目しています。

願書は一応もらいます。
でも、最終的に、出願は控えますというご家庭が多いように思います。

ブランド力、実績、アクセス。
他校と比較して他にどんな良いところがあるのでしょう。
偏差値かな。