NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

でも、熨斗の書き方や座布団の上に立たないや、今日はかよさんが立ったまま挨拶するなど
数え上げたらきりがありませんが、やはり現代劇ならいざしらず、二昔まえの時代のことなので、
流して済む問題ではないこともあるのではないでしょうか。
もちろん、時代とともに、そういったものは変わっていくのもですし、
大昔の時代劇と現代の時代劇でも、かなり変わっていて、昔の人が見ればおかしいということになるのでしょうが、
それでも、誰か、もう少し、日本の最低限の文化を知っている人がドラマづくりに参加するべきだったのではないかと思います。


祖母が東洋英和ではないのですが、花子さんと同じ時代に東京の女学校にかよっていました。
女学校に限らず、風潮も、時代も、大変厳しかったそうです。
それを聞いているからか、女学校時代の描写でも、ちょっと変だなと思うことは多々ありました。
ドラマは面白かったですし、無粋なので、書き込みませんでしたが。


面白ければ、どうでもいいことだという意見も、分からないではないのですが、
現代劇ならわかるのですが、せっかく日本の一時代、大正という時代を描くのだから、
完全にとは言わないまでも、余りにも非常識なものはやはりよくないかと、
そこのところはもう少し大切に気持ちを込めて描くべきではなかったかと思います。
脚本家の方は、不勉強すぎると思いますし、製作者側も反省してもらいたいです。
日本の文化が汚されるような気がしないでもありません。


小道具さんが、間違ったとはとても思えません。


吉高さん、演技良くなりました。
仲間さんの演技に引きずられてかな。
やればできるのにと思いました。

熨斗の件や座布団の上に立つ件、役者さんたち、特に年配の方たちはおかしいと感じていると
思います。単なる推測ですが、ＮＨＫの制作側の権力が絶大で、疑問点があっても何も言えない
ような雰囲気があるのかも。例えそれが正当な疑問の投げかけであっても、それを言うことで、
今後ＮＨＫから仕事をもらえなくなるような無言の圧力が存在しているような気がします。

あまり言いたくはないですが、在日勢力が大勢を占める状態のＮＨＫだから、役者さんや下につく
スタッフさんたちは疑問があっても押し黙るような雰囲気が出来上がっているのではないでしょうか。

基本的にこのドラマは好きなのですが、そんなことを考えると陰鬱な気分になります。

やはり、その時代をうつしだす、話し方、所作はとても大事だと思います。
古き良き時代を再現し、その時代は素敵だなと感じるのもドラマを見る楽しみのひとつです。
以前の「おひさま」は始めから見てませんでしたが、話し言葉が丁寧でいつの間にか引き込まれ、心が豊かになった朝ドラです。
花は学生時代は素敵な話し言葉なのに、いつまでも、てっ！と驚くのは不自然過ぎます。

＞でも、熨斗の書き方や座布団の上に立たないや、今日はかよさんが立ったまま挨拶するなど

熨斗や座布団は置いといて、かよさんの立ったまま挨拶ってそんなに不自然？
かよさんは義理妹でしょ。

私は、蓮さまの着物が気になって仕方ありません。

駆け落ちから何日くらい経っているのか良くわかりませんが、白い着物だし現実だったら薄汚くなっているでしょうに、やっぱりドラマなんだわと思ってしまいます。

かよが立って挨拶しているのは、はなの家なので私は気になりませんでした。

でも、気になる部分は人それぞれなので、変だと感じる方がいるのもわかります。

「ドラマ」なのです。
おおらかに見てます。

＞私は、蓮さまの着物が気になって仕方ありません。


私は素敵な帯締めと帯だなとうっとり見てます。目の保養です。

先ほど今日の録画観たのですが、道ならぬ恋はいけないと言いながら、あっさりと蓮子の味方に
なってしまった花子。新聞に載った伝助からの反撃文があったからこのような経緯になったにしても
もう少し伝助に対する擁護があっても良かったのでは？少なくとも伝助は花子のことを信頼していたのだし。