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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3715677】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:d43tcEXZRP2) 投稿日時:2015年 04月 17日 13:22

    やっぱりグロ憎君は正体がバレたら一瞬怯んだが、また開き直って出てきたらしい。





    w

  2. 【3715701】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:4GGJiyunOtk) 投稿日時:2015年 04月 17日 14:03

    >理研と小保方さんとの間で、小保方さんを直接処分せず自主退職にすることで
    理研に対し訴訟を起こしたり知り得た内部情報を漏らさないようにという裏取引があったのではないか


    前にも書きましたがおそらくこれには政権や文科省が噛んでいるでしょう。女性の活躍の象徴として小保方を大々的に売り出すべく笹井は小保方連れて文科省に赴いたと言われていますね。

    ノーベル賞級の成果だという宣伝を文科省内でやったと思われます。スタップ発表直後には「女性の活躍」の代表として小保方を官邸に呼ぶ予定もありましたしね。
    あの時テレビに二人が笑顔で並んで映っていたらさぞかし安倍も後味が悪かっただろう。 ネットでの疑義を見ていた官邸職員がいて安倍は救われた。

    ネットで疑問が提出され始めてもとことん政治家達が小保方擁護の発言を続けていたのは「安倍内閣の広告塔」と小保方を考えていたからでしょう。現防衛大臣の中谷元など防大卒というのに科学のかの字も知らないようだった。

    理研は文科省に予算を牛耳られているので下村には従わざるを得ない。下村が早稲田卒で小保方の先輩という事も科学的なプロセスを理研にきちんと踏ませない方向に働いたでしょう。

    それをいいことに小保方は何のペナルティーも受けずに自主退職し、NHKに抗議文を出している。こういう人間を許してはならない。

    今科学ジャーナリストがやるべきことはNHKが入手したという調査委員会の小保方聴き取り記録を全て公開すること。私が少し前に書いた3つの疑問に小保方は聴取で何と答えたのかはっきりさせることです。

    とんでもない返答に呆れて桂委員長も「こんなのが理研に紛れ込んでいたのか」と嘆息したかもしれません。

  3. 【3715707】 投稿者: 奥入瀬  (ID:KdgljPWFzac) 投稿日時:2015年 04月 17日 14:15

    冷静に考えるとさんの書き込みにも、毎回、納得させられますね。だからついついここを覗いてしまいます。私も子供たちも、その友達たちも、AO入試とかロンダリングとは無縁に来たので、そういう泳ぎ方している人々に対する疑問とか不信感とか怒りが根底にあります。彼女の一個人ではなく、そういう裏口的な生き方、虎の威を借る狐的にちゃっかり出世する女子がやはりどの大学にでも時々いるので。まあ今回の捏造研究費不正受給事件は、そういうパラサイトを企まずきちんと生きなきゃ大恥をかくという意味で、若者への教訓になって良かったと思います。私はやはり京大医学部卒の高橋先生がご活躍なのといろいろ先生が今回の捏造事件にたいして発言されていたのが素晴らしいなと思いました。マスコミも下らないスッポンとかムーミンとか割烹着なんか取材しないで、本物の理系女子のお手本を報道して頂きたいです。難関医学部教授の女性研究者には素敵な方々沢山いらっしゃるから是非ともお願いします。その方がずっと子供たちには有益です。

  4. 【3715708】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 04月 17日 14:17

    >これは、理研のルールということでしょうか?
    であれば、小保方さんが隠ぺいしたなどとは言えないですよね。(ふふ…さん)

    ヒアリングは公開されないと思った…というのは今のところ小保方さん側が言っているだけです。
    今までのことを思い返してみると、彼女や代理人が言ったことの中にはまったく実行に移されなかったり、嘘だったりが多く含まれています。
    理研上層部も真相が明るみに出ることを妨害したり隠蔽したりしようとした様子が暴露されていましたから
    どこまで正確なことが公表されているのかはわかりません。
    それを頭の隅に置いて、彼女や理研からの発信をとらえる必要があるでしょう。

    今の段階ではヒアリングでどんな話がされたのか全貌はわかりません。
    わからないままNHKと小保方さん側とどちらが正しいのか、どこに齟齬があるか議論しても
    正解には行きつかないでしょう。

    NHKは調査委員から直接話を聞いたのか、報告書の全文を入手しているかしているんでしょうか。
    リークは調査委員からでしょうか。もしそうなら、肝心な部分が削除されたことに反発する人がいて、、
    肝心な部分は不正の核心にも迫ることが記載されているのかもしれません。

  5. 【3715732】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 04月 17日 15:12

    自家蛍光でないことを確認した、というのも小保方さんが言っているだけで、
    それに関する生データなどはないのでは?
    STAP細胞はES細胞だったとの可能性が濃厚であり、追試や検証実験では自家蛍光だったことが実証されていますから、
    小保方さんが何をどのような方法で確認したかは不明です。

    NHKも小保方さんも根拠を示さずに舌先で闘っているような印象です。
    調査報告書の全文が公開されることが望まれます。

  6. 【3715785】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:4GGJiyunOtk) 投稿日時:2015年 04月 17日 16:38

    大発見についての疑惑と調査

    当然、科学者全般および世間一般の人々は、シェーンの挙げた諸成果は本物だと信じ切っていた。

    シェーンの研究成果について(ほんの少数ながら)何らかの「違和感」を覚える者がいたのだが、たとえそれが口にされても、シェーンの研究成果の華々しさや人々の賞賛の声のあまりの大きさに、すぐに打ち消され、特に問題にもならなかった[3]。

    シェーンは当時、ベル研究所の研究室以外に、ドイツにある自身の出身大学にも研究室を持っており、それらを往復していた。シェーンの成果に違和感を持ち、それを実現したという実験機器類を自身の眼で確かめてみたいと思った一部の同僚も、シェーンから「重要な実験は出身大学の研究室のほうで行っているので、お見せできない」などと説明されてしまうと、それ以上あえて追求することはできなかった[4]という。

    そのような状況が続いていたがついに、ある物理学コミュニティから、シェーンのデータがおかしい、と申し立てられた。

    申し立てによれば、特にシェーンのデータは異常なまでに正確で、一般的な物理学上の常識から導きだすことができないようなデータも含まれていた。カリフォルニア大学バークレー校のリディア・ソーン教授はある日掛かってきた匿名電話で、主に二つの論文を見比べるように告げられた。そして、ある二つの実験において温度がまったく違うのに、(それらに含まれる)ノイズが同一であることに気づいた。「ネイチャー」の編集者達がそのことをシェーンに指摘したときには、彼は「誤って同一の実験のグラフを提出してしまった」と主張した。また、コーネル大学のポール・マッキューン教授はシェーンの論文の、別の(三番目の)温度においても、またしても同じノイズが含まれたことを発見した。

    マッキューン教授とソーン教授および他の物理学者の追跡調査によって、シェーンの論文のデータの多くが重複していることが明らかになった。合計すると、シェーンの論文25本と共同執筆者20人に嫌疑がかけられた。

    論文発表時の研究グループのリーダーはバートラム・バトログ(en:Bertram Batlogg)であるが、彼は不正についての関与を否定した。

    2002年5月、ベル研究所はスタンフォード大学のマルコム・ビーズリー教授を不正調査委員会の議長として任命した。委員会は告発の受付を行ったところ数件程度と思われた告発が1ヶ月で24件も集まった。委員会はシェーンの共同研究者全員に質問書を送り、主要な共著者3人である鮑哲南、バートラム・バトログ、クリスティアン・クロックに聞き取り調査を行った。また、加工された数値データを含む論文の原稿を調査した。生データの記録をシェーンに要求したが、研究所のノートには記載されていなかった。彼の生データが記録されたファイルは彼のコンピュータから消去されていた。シェーンによれば、ハードディスクの容量が限界にきていたので削除したとのこと。さらに、実験サンプルはすべて捨てたか、修復不可能までに破損してしまったとのこと。

    2002年9月25日、調査委員会は調査報告書を公にした。調査報告書には24の不正行為に関する詳細な申し立てが掲載されていた。このうち少なくとも16件について、シェーンによる科学における不正行為の証拠が発見された。多くの実験において、実験データが組み合わせて再利用されていたことが分かった。実験データからプロットされたとしていたいくつかのグラフが、実は数学曲線によって作り出されていたことも発見された。

    ベル研究所は報告書を受け取った日にシェーンを解雇した。ベル研究所の歴史において初めて不正が発見された事件であった。

    ////////////////////////////////////////////////////////////////////////




    ベル研の報告書にはおそらく聴取内容が詳細に記載されているのではないか?
    報告書を受け取った日にシェーンは解雇されている。上司への責任追及は大甘だったようだが不正に対しては断固処分している。

    理研がこう出来なかったことが小保方問題をここまで長引かせている主因だろう。その裏には文科省と政府がいると推測している。

  7. 【3716054】 投稿者: ふう  (ID:rBmwMCXUk9o) 投稿日時:2015年 04月 17日 22:57

    奥入瀬 さん

    消される前の書き込み読みました。
    それに関わる書き込みをしようと読み直したときには消えてました(笑)


    さて。

    研究者の不正というものは、公務員の贈収賄、政治家の選挙違反などと同じで、なかなかなくなりませんね。
    汚職や違反など当事者の逮捕、起訴などをもって、一応世間の批判は止むようですが。
    それでも汚職や違反の経緯などなかなか知りたがる人はいません。
    誰が悪党かということだけが気になるようで、多くの研究者の不正についても同じ感じのようですが。
    世間の批判の多くは、結局再発防止など主眼にないということです。
    ここでも小保方晴子の断罪を声高に、彼女に責任がないと分かれば、さらなる犯人探しをして、誰かに罰を与えるために真実を
    明らかにしようとする向きがあるようです。
    犯人探しに嬉々として興味を示していた週刊誌大好きママさんもいるようですが(笑)

    そういった興味本位での探求心や、不正を憎む正義感のようなものは理解できます。
    私はそういった形での活力は湧きませんが(笑)

    では、なぜわが子のように興味が維持できるかと言いますと、結局は不正における悪意がなかった場合を考えているからかも
    しれません。

    冷静にかんがえるとさんが「女優」に例えていたことになぞらえますと、彼女は未成年の「子役」、または何も知らされていない
    「エキストラ」だったとも考えられます。
    責任を果たさないのではなくて、果たせなかったと考えるべきでしょう。
    刑事事件で言えば「少年法」の適用が妥当とでも言いましょうか(笑)

    博士ではなくて、善悪も分からない未熟な偽博士だったわけですからね。
    そういった点では早稲田大学も罪深いかもしれません。

    話を戻しますと、私は子供たちのためにもこの事件の真実を明らかにしてほしいと思っています。
    第二の小保方晴子を生み出さないために。
    悪意がないのにも関わらず、「大不正の親玉」にされる若い研究者が二度と出てはいけないと思います。

    どなたかが言うように、小保方さんの悪意が明らかで私利私欲のために不正をしたというのなら、先の公務員や政治家の不正と同じように、真実など片手間に、罰することで済むのでしょうけれど、それでも私は再発防止を優先するべきだと思っています。

    彼女には知りうる事実やこれまでの自分自身について反省すべきすべてのことを話してほしいと思います。

  8. 【3716110】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:d43tcEXZRP2) 投稿日時:2015年 04月 18日 00:10

    ?笑





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