最終更新:

4325
Comment

【3857365】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15

皇室の弥栄を願います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3865794】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:32

    以下につき、反論をどうぞ。

    ところで、君の「象徴」の地位への過度の期待や尊重は、ポツダム宣言受諾やその後のGHQと日帝政府との政治的妥協という歴史的事実を軽視するものだ。

    すなわち、第二次大戦後、世界各国で昭和天皇への戦争責任追及ならびに天皇制廃止の声が高まった。そのような中、天皇の政治的価値に着目し、その利用を画策したGHQ当局※が、天皇を実質的権力を持たない「象徴」にすえ、かつ9条で平和主義を設けることで天皇に関わる軍国主義復活への世界からの懸念を払しょくし、ようやく天皇制が残ったのである。
    憲法1条の象徴天皇制と9条の平和主義とは、このように密接な関連性を有している。

    ※『SWNCC=228』において、米国政府は天皇制につき「廃止」と「存続」を選択できるようになっていた。だが、GHQのマッカーサーは、一貫して天皇の政治利用=存続を考えていた。

  2. 【3865796】 投稿者: 自由  (ID:iwH7VXbF2Bs) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:34

    二俣川

    お前は、いつも誤魔化すから信用ならん。

    退路を断つためスレを立てろ。

    議論はそれからだ。


  3. 【3865797】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:35

    >国民主権による象徴天皇制に何ら問題はない。

    大いに関連性がある。

    連続説や創造説の議論もあるが、いずれにせよポツダム宣言受諾の当然の帰結として廃止されるべき運命にあった天皇制が、その後の政治的妥協の産物として「象徴天皇」としてかろうじて残置されたことに変わりはない。9条の絶対的平和主義が連合国多数派による天皇戦犯論の「避雷針」の役目を果たしたからである。

    したがって、沿革的にその存在の正当性に問題が存するということだ(※)。
    また、再三指摘した通り、原理的にも憲法の基礎にある自由・平等の原理とは相容れない制度である。
    なぜなら、国家の構成員を出生により身分的に区別し、一部の者らのみに特別な地位を容認しているからだ。

    ゆえに、このようなヌエ的な存在に対しては、9条破壊の集団的自衛権との沿革的関連性に加え(後述)、皇太子一家を除き皇位継承につき事実上無関係な皇族連中全員の整理・一掃を唱えているのである。例外は例外らしく分をわきまえろ、ということだ。

    ところが、その後、天皇制を護持したい日帝政府の意向とポツダム宣言に拘束されながらも国内外の情勢の変化(冷戦の激化)のため天皇の利用価値を重視したGHQとの思惑が露わになった。この複雑な政治力学の妥協の産物が、現行の不可解な「象徴天皇制」である。

    したがって、現行「象徴天皇制」は当時の政治的妥協の産物であり、本来的な論理的正当性は有していない。けっして、大張りで胸を張れる沿革は備えていないのである。それが、上述小林直樹・東大教授の指摘に表れてもいる。

    ゆえに、天皇制は人類普遍の原理とは本質的に無縁の存在であり、その廃止も講学上の改正の限界に該当しない。当初から、廃止されることを前提にした制度である。それが、憲法1条の「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」の意味である。

    ※ポツダム宣言受諾の時点で最終的に「国体が護持される」期待など論理的に消滅し、国民主権の原則が日本の国家形態の根本原則になったものである。
    よって、民主制の原理とは相容れない天皇制は廃止されるべき運命にあったのである。

  4. 【3865798】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:36

    (後述)
    ところが、その後、天皇制を護持したい日帝政府の意向とポツダム宣言に拘束されながらも国内外の情勢の変化(冷戦の激化)のため天皇の利用価値を重視したGHQとの思惑が露わになった。この複雑な政治力学の妥協の産物が、現行の不可解な「象徴天皇制」※である。

    むろん「象徴」では日帝政府の不満は強かった。
    しかし、絶対的平和主義(日本軍の解体)を唱える憲法9条を交換的に受け入れることによって、かろうじて天皇制廃止が免れたのであった。なぜなら、9条の平和主義は、国際世論に根強くあった昭和天皇戦犯論からヒロヒトを守る「避雷針」の役目を果たしたからである。

    上述の通り、憲法1条と9条とは強い関連性あるものとして制定された沿革がある。したがって、今般のアベ政権による解釈改憲の強行による「(官製)クーデター」の結果、我が国は不当にも軍拡路線に大きく危険な方向転換を行う懸念が強くなった。

    そうであるならば、それと沿革的牽連性の強い1条(象徴天皇制)もより制限的方向で解釈の再検討することが、その政治的バランスの観点をも含め必須になるものと私は考える。たとえば、皇位世襲と事実上無関係な存在である天皇の直系卑属である皇太子一家以外の皇族らの身分剥奪による整理・一掃である。

    以上の経緯が、私のいう日本国憲法1条ならびに9条に関わる制定者意思である。

    ※ 故小林直樹・東大名誉教授は、強いて日本国憲法下における我が国の国家形態を何かと問われれば、象徴天皇制をもつ民主共和政と立憲君主制との妥協による特有なものというほかないと述べている(『憲法講義』(新版・上))。

  5. 【3865799】 投稿者: 自由  (ID:MZ2AdM68JPU) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:37

    二俣川

    (再掲)

    お前は、いつも誤魔化すから信用ならん。

    退路を断つためスレを立てろ。

    議論はそれからだ。


  6. 【3865804】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:47

    昨日は、劣等感に基づく対抗心から「反論」を試みた「自由」。
    しかし、論理で勝てないとすると、筋違いな世論調査を持ち出し、
    今朝は議論から逃亡し、私をスレから排除にかかる。

    その手法は、あのアベとそっくり。
    すなわち、憲法改悪のため、96条の条件緩和を画策したものの国民の反撃にあい、会えなく断念。一転、内閣法制局長官に子飼いの子分を押し込み、閣議で以って裏口入学的に政府解釈の大転換=解釈改憲を強行した。

    他からの批判を嫌がり、誠意がないという部分で、「自由」と「アベ」とは共通する。

  7. 【3865806】 投稿者: 二俣川  (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:50

    「自由」よ。
    逃げずに反論せよ。

    劣等感による君の私への対抗心という「黒い情熱」に、
    オツムの回転が付いていけないようだな。

  8. 【3865807】 投稿者: 自由  (ID:MZ2AdM68JPU) 投稿日時:2015年 10月 04日 09:52

    二俣川


    お前は、いつも議論に負けているクセに、

    誤魔化すから信用ならん。


    退路を断つためスレを立てろ。

    議論はそれからだ。


このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す