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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3959448】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 01月 15日 10:41

    朝からの怒り②

    >結婚相手となると考えますね。

    あなたが結婚するのかね。
    ご自身、自らの結婚につき親からの干渉を喜んで受容されたのかな。
    下らぬ日本人より、誠実な外国人の方が遥かにマシだと思うが。

    本人に何らの責なき出自での差別は、最も唾棄されるべき在りようだ。
    内心での差別感はやむを得ぬが、匿名とはいえ、今だそれを恥ずかしげもなく開陳する人々がいることに驚き、呆れている。
    それが教養の違いというものではなかろうか。

    (転載)

  2. 【3959451】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:d9V8L0TGNtk) 投稿日時:2016年 01月 15日 10:44

    >現場主義で、現地に飛ぶ姿は真摯であり、我々も見習うべきでしょう。
    去年のノーベル賞を受賞された大村先生を思い出しますね。

    在野の研究者の影響も大きかった考古学の研究者は、在野の研究者を素人扱い
    する傾向があるようです。学会というものは確かに中での研究、発表にはすば
    らしいものもあるのでしょうが同時に学会、会員の権威や利益を守る部分もあ
    るんですよね。これは医師会、弁護士会等も同じだと思います。
    特に考古学というとある程度オープンにされた資料に基づく考察でしょうから、
    例えば違う発想をする作家のような方は嫌いでしょうね、私は研究者の方が必ず
    しも正確だとは全然思いませんね。

  3. 【3959467】 投稿者: まー  (ID:SXDph1uxl/U) 投稿日時:2016年 01月 15日 10:56

    冷静にかんがえるとさん ヤタローさん

    私の白頭山の書き込みから、話を展開して頂き大変ありがとうございます。
    下記の記事を掲載させていただきます。

    [オピニオン]白頭山の噴火と渤海の滅亡
    APRIL 03, 2015 07:13
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    過去2000年間で最も大きな火山噴火は、10世紀の白頭山(ペクトゥサン)大噴火だった。たった一度の噴火で、韓半島全体を5センチの厚さで覆う火山灰を吐き出した。マグマの量がポンペイを壊滅させたヴェスヴィオ火山の噴火(79年)の50倍だった。噴火当時、25キロメートルの上空まで火山灰が吹き上がり、セメントのような「泥流」が突進して村落を襲い、半径100キロメートルが真っ黒になった。
    ◆渤海は926年、契丹族に陥落して滅亡したが、白頭山の噴火で消滅したという異説もある。問題は、白頭山の噴火の正確な時期が分からないという点だ。ところで先月23日、済州(チェジュ)で開かれた「韓中白頭山マグマ研究ワークショップ」で、韓国地質資源研究院地質資源分析室のホン・ワン室長が、白頭山現地の炭火木(火山灰で燃えた木化石)を分析し、噴火時期が939年だと発表した。歴史のパズルのピースが一つはめられたのだ。

    ◆記録上、白頭山大噴火よりも渤海滅亡が先だというが、違う可能性もある。渤海滅亡に関する記録が書かれた「遼史」は926年で、400年後に書かれた勝者の記録だ。日本の歴史では、渤海が930年代にも使節を送っていたとなっている。契丹の太祖、耶律阿保機は、渤海を征服して戻る途中で死亡した。耶律阿保機はなぜこの地をあきらめたのか。934年、渤海の皇太子、大光顕が数万人を率いて高麗(コリョ)に投降したという「高麗史」の記録はどうなっているのか。

    ◆このような点は、契丹による都城陥落後も渤海が一定期間存続した可能性を示す。不思議なのは、大噴火があったにもかかわらず、一つの記録もないということだ。白頭山の噴火を目撃して生き残った人はいなかっただろう。渤海の人々は、それが火山噴火とは知らず、天が下した罰程度に思ったのかもしれない。一つ確実なことは、大噴火が国家と文明を壊滅させるほど大きかったということだ。白頭山が最近数年間、火山噴火直前の兆候を示し、韓国と中国が7月に共同調査を行う。渤海を滅亡させた火山灰の大災害が起きないことを願うだけだ。

    鄭星姫(チョン・ソンヒ)論説委員 shchung@donga.com

  4. 【3959470】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 01月 15日 11:00

    >例えば違う発想をする作家のような方は嫌いでしょうね、私は研究者の方が必ず しも正確だとは全然思いませんね。

    むろん確たる証拠がなき以上、それは仮説に過ぎない。
    ただし、研究者と作家との違いは、仮説の自覚にある。
    少なくとも、研究者は十分な実証なき史的隙間に勝手な妄想を抱くことは公式にはあり得ない。
    現状分からぬものは分からぬ、との謙抑的・科学的態度をとる。

    だが、作家はどうか。
    それが彼らの真骨頂とはいえ、旺盛なる想像力で以って、あたかも真実であるかの如く勝手な妄想を開陳して行く。たとえば、あの「弁慶」の如き架空の人物もそれだ。

    また、それを読者も無自覚に、あたかも事実であるかのごとく盲信して行く。
    そのさまは、作為的な皇国史観によって毒され停滞した戦前のわが国における人文・社会科学の状況とさして変化してしないようにさえ感じられる。
    要は、読者の側にそれを区別できる見識が乏しいということでもある。

    愚かな差別と偏見とを拡散する井沢元彦ら売文作家の罪は大きい。

  5. 【3959475】 投稿者: まー  (ID:SXDph1uxl/U) 投稿日時:2016年 01月 15日 11:05

    しかしどうなんでしょうか?
    1000年前の重要事項の記録が全くないのは?

    我が国は、日本書紀、古事記、万葉集、懐風藻
    源氏物語 竹取物語 枕草子 方丈記 御堂関白記など
    ざっとこれだけ、きっちりした物が残ってます。

    確か、高度な知識を有した人達が、日本に教えてやったとの書き込みがありましたが、
    1000年前の民族 国が消滅するような大爆発を記録に残していないのは、決して高度な文明とは言えないのでは、ないでしょうか。

  6. 【3959476】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 01月 15日 11:07

    >学会、会員の権威や利益を守る部分もあ
    るんですよね。これは医師会、弁護士会等も同じだと思います。

    法人格すらなき任意団体多い学会と、会費も高く強制入会制の法人格ある弁護士会とを並列で論じるのは乱暴ではないか。

    また、企業からの寄付もあり資金潤沢な理工系の学会と、定期刊行物の印刷代さえ苦労する文系のそれとも事情は大きく異なる。

  7. 【3959486】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:EEXLxWP9.DE) 投稿日時:2016年 01月 15日 11:16

    >1000年前の民族 国が消滅するような大爆発を記録に残していないのは、決して高度な文明とは言えないのでは、ないでしょうか。


    当時、現地にいた人々も大爆発で記憶喪失となり、リセットされたと考える。笑




    w

  8. 【3959608】 投稿者: 幼稚  (ID:1adMszJ./.c) 投稿日時:2016年 01月 15日 13:43

    ロマン、空想と自認した上で話を展開されるのは良いと思いますが、自説が正しいという為に学者の説を改竄したり、都合の良い部分だけを引用するのはどうなんでしょうか?

    自由さんご紹介のNHK本は最後まで読みましたが、朝寝鼻のプラントオパールのDNA分析ができ河姆渡と一致したという記載はついに出てきませんでした。以前から、他の方のレスを切り貼りして改竄、と言う例が多いように思います。

    ヤタローさんの、稲作は朝鮮半島から日本に伝わっていないと断言できると言う説も、佐藤洋一郎氏の、RM1-aは朝鮮半島から伝来、と言う説をなぜか無視して一部だけ引用したものです。また、稲作が日本から朝鮮半島に伝わったと言う説は朝鮮半島の稲に日本にない遺伝子がある事から成立しないと申し上げた通り。この点を認めないなら、長江→日本直接ルートの根拠もない事になってしまいます。

    あと、ヤタローさんご紹介の、半島の旧石器人は現在の朝鮮民族の直接の祖先でない、について、ご紹介頂いた本では、そう推測されている、とあるだけで詳しく書かれていませんが、以前僕から日本列島の旧石器人も同様と申し上げた点はいかがでしょう。

    縄文人ですら、現代日本人の3割の祖先に過ぎず、直接の祖先と言うのは、7割祖先の弥生人渡来を待たざるを得ないのではないでしょうか。

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