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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3957776】 投稿者: 二俣川  (ID:NyLm/b3aMlE) 投稿日時:2016年 01月 13日 17:41

    >各社それぞれ思惑、思想があるのじゃろうが、「学説」は定まっていないということじゃ。両論併記をして子供たちに考え、調べさせる習慣を付けるべきだと思うがどうであろう?

    違う。
    学説としては見解は確定している。
    ただし、その他の説も主張され始めている、との検定官からの修正意見の表れであろう。
    各社教科書上の説明でも濃淡つけ、けっして複数の説を同列には置いていない。

    また、義務教育としての性質上、小中学生には標準的な学説で授業が行われるべきである。
    ゆえに、私も中学生らには学習指導要領に即した授業を行った。
    この段階での教員個々の私的信条は不適切である。
    また、主権者国民としての最低限の資質養成をまず第一に追求・達成すべきだからである。
    事実についての調べ学習と学問的見解でのそれは、けっして同一に扱うべきではない。
    このことにつき、最高裁による『旭川学力テスト事件』上告審判決の趣旨に私は賛成だ。

    したがって、あなたのご提言は、前期中等教育にはふさわしくないものと考える。

    なお、現在それらは高等教育段階で大学生らがゼミ学習等で行っている。
    だが、今日的には基本的知識と批判精神とが備わった後期中等教育(高校生)
    以降がふさわしいもののでなかろうかと思料する。
    本年から始まる選挙権年齢18歳引き下げとの事情からも、それらは首肯されよう。

    以上、問いかけにお答え申し上げた。

  2. 【3957797】 投稿者: 必死だな  (ID:CFpQI6WCG1k) 投稿日時:2016年 01月 13日 18:00

    自由さんの言うとおりなんだけどさ、
    教科書何年版か答えてよ。
    今日は寒いから引きこもり?
    神奈川から早稲田まで運賃かかるから、行かないのか。
    お茶の水も無理かな。

  3. 【3957846】 投稿者: 二俣川  (ID:NyLm/b3aMlE) 投稿日時:2016年 01月 13日 18:47

    どこの大学院も、この時期修士論文提出締め切りだ。
    ゆえに、どことなく一息超えた感が院生らに漂う。
    先日も「とりあえず出した。でも出来の方は・・」との声も聞こえた。
    今後、口頭試問等を経て、めでたく修了となる。
    しかしながら、学術院(研究科)によっては、指導教授が院生に事前に留年を宣告する例も珍しくはない。博士前期(修士)裏表4年である。

    この場合、就職回避や教員試験、国家試験受験等で院に進学した学生にとって、過酷な問題になる。すなわち、留年の結果、新卒カードが切れなく(内定取り消しも)なるからである。むろん、所定年限以上在学すれば、奨学金受給終了の問題も発生しよう。

    他方、博士課程(博士後期)の方はお気楽だ。
    文系の場合、一般企業への就職は無縁だからだ。
    したがって、最大限6年間の在籍(さらにその後研究生等の身分で)もザラである。その間、高校等の非常勤講師や塾講師等のバイトで食いつなぐことになる。
    そして、全国各地にある大学教員公募に淡い期待をかけつつ、書類を送付し続ける日々が続く。
    これは、大学等の非常勤講師の場合でも同様だ。

    ちなみに、名前だけは有名な『都の西北(とくに名を伏す)』。
    僥倖にも専任教員に採用されたとき、私学中随一の好待遇が保障される。
    他方、非常勤なら、賞与もなくワーキングプアの生活が生涯続く。
    そして、美人院生も傷をなめ合うがのように、手じかな貧乏院生を配偶者に選び、安易な妥協を行う羽目になる。

    いや、それもまだマシか。
    非常勤でも大学の教壇に立てつづけられるのであれば。
    この大学のK総長は高名な民法学者でありながら、多数の非常勤講師らを雇い止めすべく、違法な就業規則変更を画策までしたのであるから(報道)。

    以上、全国多数の貧乏書生らにとって、「学者」の仮面を装いながら、人材派遣業者の会長として政府内で自社に有利な法制度改悪に狂奔するあのT中・慶大「教授」など、月の世界ならぬ銀河系の向こう側の話にしか聞こえない。

  4. 【3957866】 投稿者: 二俣川  (ID:NyLm/b3aMlE) 投稿日時:2016年 01月 13日 19:04

    考古学に、口など一度も出した覚えはない。
    興味も関心もなし。

    古代史も、キミたち同様門外漢ながら、
    いやそれゆえ専門家の先生方による通説を信頼するしかないと考える。
    実際に、ここで開陳される素人衆の珍説・奇説よりはるかに相当性・合理性を感じるゆえに。
    当然か。

  5. 【3957880】 投稿者: 二俣川  (ID:NyLm/b3aMlE) 投稿日時:2016年 01月 13日 19:22

    論理的根拠もなく、唯「否定」されても痛くも痒くもなかろうよ。
    公衆便所の悪口と同じ。

    ところで、先に院生の話を書いた。
    逆に、多くの学部生は今月後半当たりから定期試験の時期かな。
    各大学ともに、珍しく勉強する学生らの姿が見られるのではないか。
    落第すれば、就職内定取り消しもやむを得ない(最高裁判例)、とされる。
    くれぐれも、油断なきように。

    さて、勉強に戻るとするか。
    今日これから、遠藤公嗣『日本占領と労使関係政策の成立』(1989年東京大学出版会)を再読する。この本は、名著だ。

  6. 【3957882】 投稿者: 二俣川  (ID:NyLm/b3aMlE) 投稿日時:2016年 01月 13日 19:27

    >各社それぞれ思惑、思想があるのじゃろうが、「学説」は定まっていないということじゃ。両論併記をして子供たちに考え、調べさせる習慣を付けるべきだと思うがどうであろう?

    違う。
    学説としては見解は確定している。
    ただし、その他の説も主張され始めている、との検定官からの修正意見の表れであろう。
    各社教科書上の説明でも濃淡つけ、けっして複数の説を同列には置いていない。

    また、義務教育としての性質上、小中学生には標準的な学説で授業が行われるべきである。
    ゆえに、私も中学生らには学習指導要領に即した授業を行った。
    この段階での教員個々の私的信条は不適切である。
    また、主権者国民としての最低限の資質養成をまず第一に追求・達成すべきだからである。
    事実についての調べ学習と学問的見解でのそれは、けっして同一に扱うべきではない。
    このことにつき、最高裁による『旭川学力テスト事件』上告審判決の趣旨に私は賛成だ。

    したがって、あなたのご提言は、前期中等教育にはふさわしくないものと考える。

    なお、現在それらは高等教育段階で大学生らがゼミ学習等で行っている。
    だが、今日的には基本的知識と批判精神とが備わった後期中等教育(高校生)
    以降がふさわしいもののでなかろうかと思料する。
    本年から始まる選挙権年齢18歳引き下げとの事情からも、それらは首肯されよう。

    以上、問いかけにお答え申し上げた。

    (再掲)

  7. 【3957886】 投稿者: 二俣川  (ID:NyLm/b3aMlE) 投稿日時:2016年 01月 13日 19:29

    どこの大学院も、この時期修士論文提出締め切りだ。
    ゆえに、どことなく一息超えた感が院生らに漂う。
    先日も「とりあえず出した。でも出来の方は・・」との声も聞こえた。
    今後、口頭試問等を経て、めでたく修了となる。
    しかしながら、学術院(研究科)によっては、指導教授が院生に事前に留年を宣告する例も珍しくはない。博士前期(修士)裏表4年である。

    この場合、就職回避や教員試験、国家試験受験等で院に進学した学生にとって、過酷な問題になる。すなわち、留年の結果、新卒カードが切れなく(内定取り消しも)なるからである。むろん、所定年限以上在学すれば、奨学金受給終了の問題も発生しよう。

    他方、博士課程(博士後期)の方はお気楽だ。
    文系の場合、一般企業への就職は無縁だからだ。
    したがって、最大限6年間の在籍(さらにその後研究生等の身分で)もザラである。その間、高校等の非常勤講師や塾講師等のバイトで食いつなぐことになる。
    そして、全国各地にある大学教員公募に淡い期待をかけつつ、書類を送付し続ける日々が続く。
    これは、大学等の非常勤講師の場合でも同様だ。

    ちなみに、名前だけは有名な『都の西北(とくに名を伏す)』。
    僥倖にも専任教員に採用されたとき、私学中随一の好待遇が保障される。
    他方、非常勤なら、賞与もなくワーキングプアの生活が生涯続く。
    そして、美人院生も傷をなめ合うがのように、手じかな貧乏院生を配偶者に選び、安易な妥協を行う羽目になる。

    いや、それもまだマシか。
    非常勤でも大学の教壇に立てつづけられるのであれば。
    この大学のK総長は高名な民法学者でありながら、多数の非常勤講師らを雇い止めすべく、違法な就業規則変更を画策までしたのであるから(報道)。

    以上、全国多数の貧乏書生らにとって、「学者」の仮面を装いながら、人材派遣業者の会長として政府内で自社に有利な法制度改悪に狂奔するあのT中・慶大「教授」など、月の世界ならぬ銀河系の向こう側の話にしか聞こえない。

    (再掲)

  8. 【3957893】 投稿者: 自由  (ID:YRnhZ72jhL.) 投稿日時:2016年 01月 13日 19:31

    何の取り柄もない老学生が、

    喚いている。



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