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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3698188】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:CTu6s1s6ZkA) 投稿日時:2015年 03月 24日 06:10

    現地警備員のふう君はご苦労様。笑






    w

  2. 【3698203】 投稿者: 自由  (ID:PRlqam/d28w) 投稿日時:2015年 03月 24日 07:22

    >無意味な反論ならぬ「言い訳」会見をし、懲戒免職処分相当と断罪され、母校の博士号を取り消しの決定を受け入れた人間に あらためてその課題を問うことは、これまた酷なことかもしれません。 ご指摘の彼女のやり残した課題は多岐にわたるのでしょうが、それは未熟ではない世の大人たちで解決していくべき問題でしょう。



    倫理教育を受けて博士学位を維持への道筋をつけるためには、理研が問題を収束させつつある、まさにいま、何らかの態度を表明することではないかと思っていて、

    この大事なタイミングで、未熟ではない世の大人に問題をまる投げしたら、つまるところ、小保方氏の倫理の問題にハネ返ってくるのではないだろうか。

    そのうえで、

    もしも、早稲田大学が形ばかりの倫理教育を行い博士学位が維持されたら、早稲田大学への厳しい批判が起きるに違いない。

    博士学位を維持したければ、ここでダンマリというのは、いかにもマズイ態度ではないだろうか。

  3. 【3698279】 投稿者: ふふ・・・  (ID:MB71LO7NkOg) 投稿日時:2015年 03月 24日 09:19

    やっぱり捏造さん

    あなたは、中受板にいた「動機が大事だよね」さんですか?
    別に構わないのですが、ちょっと気になったので。

    もちろんスルーしていただいて結構です。
    その時は、それなりの理由があるのだと理解しますので。

    スレ違い。
    失礼しました。

  4. 【3698333】 投稿者: 自由  (ID:PRlqam/d28w) 投稿日時:2015年 03月 24日 10:40

    以下の野依理事長の回答はまさに的を得ており、自律的な発想で研究を行う研究者ゆえに、都合が悪くなった途端、自律性を失い、

    ダンマリ

    では困るのである。

    小保方氏の倫理教育は、
    まずは、ダンマリから脱却できるか、

    そこではないだろうか。


    > Q・STAPは虚構だった。最大の責任は誰に?

     A・自律的な発想に基づく研究ですから一つには研究者たちに責任があると思う。小保方(おぼかた)(晴子)さんはもちろん責任重大ですが、それを防ぐことができなかったチーム、検証ができなかったことにも大きな問題があろうと思う。小保方さんが理研のユニットリーダーに着任されてから投稿された論文ですが、それ以前に作成された図版がたくさんあると聞いている。立案はハーバード大学でされている。それを手伝うはずの若山(照彦)さんが虚構を拡大したというところがある。それを笹井(芳樹)さんが、腕の立つライターですから社会に出してしまった。問題は役割分担がいろいろあるが、チームとしてテーブルについて議論すれば防げたんじゃないかと思う。

  5. 【3698360】 投稿者: ふふ・・・  (ID:yDrKqaEBvLY) 投稿日時:2015年 03月 24日 11:15

    >チームとしてテーブルについて議論すれば防げたんじゃないかと思う。

    理研は組織として、このような雰囲気を作ることに腐心すべきなのでしょう。
    この問題を抜本的に解決するには、任期制職員や客員研究員といった「使い捨て博士」からなる「寄せ集め研究室」という課題を解決する必要があるのでしょうから難しい問題ではあると思いますが。
    ただ、難しい問題であるからこそ、それにどう取り組むかによって理研の真剣さが見えてくるのではないかとも思います。

    それにしても、野依さんも他人事みたいなこと言ってますよね。
    そもそも、結果、虚構であったSTAP細胞研究を「ノーベル賞級」であるかのように世に錯覚させたのは、他ならぬ理研なのですけどね。
    まあ、どうせ「お飾り」理事長でしかなかったのだろうから仕方ないかも知れませんが。

  6. 【3698430】 投稿者: 自由  (ID:PRlqam/d28w) 投稿日時:2015年 03月 24日 13:13

    本日、野依理事長の退任会見があり、後任に松本京大前総長が就くことが発表されたが、東洋経済の記事で、

    >会見の場では、野依理事長本人を含む理事会メンバーの責任を問う質問が相次いだ。が、自身と理事たちの責任は、すでに給与の自主返上で果たしたとし、「これ以上の責任を問うつもりはない」と明言した。
    >これを野依理事長の居直りと取る向きもあるが、そうではない。株主に付託された経営陣が収益に対する責任を負う企業のガバナンスとは感覚が違うからだ。

    とあるが、

    >株主に付託された経営陣が収益に対する責任を負う企業のガバナンスとは感覚が違う

    この感覚が分かるかどうかが、

    単なる理研叩きなのか、否か、の分岐点だろう。

  7. 【3698446】 投稿者: 自由  (ID:PRlqam/d28w) 投稿日時:2015年 03月 24日 13:29

    先日、新潮社の常務がテレビ出演して、少年の実名報道について語っており、週刊新潮の編集権は編集部にあって、例え、経営といえども、編集権を侵害することは出来ず、しかし、その編集の全責任は編集部が負うという考え方を示しているのを観て、

    大学の自治、学問の自由を連想したが、

    研究者で構成する理化学研究所の理事長の職制を、そのへんの企業の社長と同じように考えることは、明らかに間違いだろう。

  8. 【3698498】 投稿者: ふふ・・・  (ID:h6h2ux1ARSo) 投稿日時:2015年 03月 24日 15:02

    独立行政法人理化学研究所としてのガバナンスとはなんぞや?
    と言われたら、それは、「統治」であるのですから、求められる意味は民間企業と同じなのではないでしょうか?
    つまり、その方法は別として、組織の長であれば、その組織を統治する方策を講じることが責務であるのだから、独法だとか民間だとか、研究所だとか営利企業だとか、そんなものは言い訳にはならないでしょうし、統治の不手際によって組織に問題が発生したのであれば、その問題を解決する責任も、当然、その「長」に課せられるべきだということです。
    自主返納をしたことが、理研としてのガバナンスの正常化に役立つものであるのか?
    そういう見方が必要なのだと思います。
    (私は自己満足でしかないととらえています)

    その上で、研究者としての道を長年歩んできた人間に組織をマネジメントさせ統治させることは土台無理な話だというのは分かります。
    お飾りとしての理事長と実質的に組織運営する人間は明確に分けるべきでしょう。
    そして、実質的に組織運営する人間は必ずしも研究者である必要はないとも思います。
    むしろ、ガバナンスという意味においては、組織運営はその道のプロに委ねるべきかも知れませんね。

    今の役員の顔ぶれを見る限り、研究者か「天下り」みたいな人ばかりだし。
    正直、期待できません。

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