STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

＞RHtrwIHzswA をサイト内検索するとわかりますよ。


どうやら、間違いなさそうである 笑

ときどき現れる捨てハン闇討ちの正体が明らかに。


笑

昨年暮れの小保方退職届受理の時に予想したとおりになった。

１．理研告訴せず。
２．研究費返還も求めず（投稿分だけなど意味なし）
３．野依はこの３月で引責辞任。（本人は認めていないが）


理研対応は全て終了した。もう理研本体から何か出ることはないだろう。


総括

本件は小保方一人がやったＥＳ細胞混入事件とほぼ断定された。監視カメラや指紋採取などもないので刑事事件としては立件が無理なのだろうが、動機を考えれば小保方以外に犯人は考えられない。

小保方の動機は不明だが「出来心から引っ込みがつかなくなった」ということも最大限小保方に有利な情状として考えられないこともない。

やはり、本件の最大の問題はその小保方の不正をつゆとも疑わなかった若山にある。自ら追試をせず何回も失敗の挙句キメラが突然できた原因を考えもしなかった。彼が造ったキメラで笹井や丹羽もスタップの存在を信じたことで本件が世に出ることになった。（ここは野依の記者会見に同意）

笹井も責任重大。自らじっくり図表やグラフを検討せずに飛びついた。小保方を盲目的に信じた理由は明らかではないが特定法人決定の切り札になると考えたのだろう。若山実験のインパクトがそれほど大きかったのかもしれない。

丹羽は自らやってみもしないのに事件後スタッププロトコールを書いた。その後の検証実験で小保方のやり方では塩酸の濃度が論文と違う事に気付いたようだが、彼もまともに小保方論文を検証していないことは明らかだ。

小保方採用に関わった竹市、相澤などは小保方のプレゼンに将来性を感じたようだがＥＳという結果が出て今はどう考えているのか？　特に相澤など記者会見後にわざわざ舞い戻って小保方に謝罪している。あんなのがまだ理研にいると思うと理研という組織も大したことないと良くわかる。


そして、小保方本人。

どうしてこのようなモンスターが産まれたのか？　早稲田、女子医、ハーバードでともに研究した人たちはなぜ小保方のいい加減さに気付かなかったのか？博士論文を「下書きを提出してしまった」などと言い訳する人物がどうしてそれらの組織に存在できたのか？　同僚や上司はいつか小保方はどんな実験、研究をしてどういう人物だったのか明らかにしてほしい。

一見熱心そうで実は知識もなく手抜きを当たり前にして、コピペしてつじつまを合わせる研究者だったのか？　それともあちこちで言われるように熱心で凄い研究者だったのか？

小保方の母親は心理学教授だという。どういう経緯でこういうインチキ研究者ができたのか彼女にもいつか懺悔の手記を書いてほしい。客観的に我が子を見るのは難しいだろうが心理学者として「捏造犯」を産んだ病理を明らかにするのも社会的使命だろう。

終わりに

この一年余にわたって貴重なコメントを寄せてくれた皆様に感謝します。今後県警の決定がでておそらく不受理。アメリカ側の調査もどうなるか分からない。
この件でしばらく動きはないでしょう。　新たな動きが出ればまた再開します。

最初に小保方の不正を暴いた１１jigenn氏に多大の感謝を申し上げて、ひとまずこのスレを終了とします。

捏造君

ところで、

やはり、今回の問題の教育上の対策としては、

例えば、

子供の頃は野山を駆け回らせて、
高校は、都立の日比谷あたりに進学させた方がよいのかね？


笑

GGGさん

>ひとまずこのスレを終了とします。

了解！

あとは引き受けたよ。
でもさ、いつもみたいに未練タラタラな意味なしの新スレ立てはやめなさいよ。
あんたのレスはすぐに誰だかばれちゃうみたいだし。

私は気づいてなかったけど　温



笑

>RHtrwIHzswA をサイト内検索するとわかりますよ。

ありがとうございました。
なるほど、サイト内検索だとID検索できるのですね。

勉強になりましたm(__)m

＞子供の頃は野山を駆け回らせて、
高校は、都立の日比谷あたりに進学させた方がよいのかね？





やはり、小保方君には青い山脈と雛と鴨であろう。あれ？とっくにレスが100を超えているが捏造君は退散しないのかね？笑






w

>３．野依はこの３月で引責辞任。（本人は認めていないが）

よくわからないけど、私は、文科省（文科相？）が辞めさせてあげたってことなんだと思うよ。
というか、文科省としては早く理研を特定法人にしたかったんじゃないの？
そもそも、野依さんは「特定法人になるまで」ということで理事長職についていたのだから、やっぱりノーベル賞受賞者という肩書きの「お飾り」であったことは否めない事実ですよね。
そんな人に組織のガバナンスなんてできる訳ないのは当然であって、そういう意味からすると、野依さんもある意味被害者かも知れないですね。
まったく同情はしませんが。

ただ、野依さんは組織の長としてではなく、研究者の重鎮としてはいいことを言ってると思います。
「行きすぎた成果主義や論文至上主義を排し、科学の本質に立ち返る必要がある」
まさにその通り。

理研は国の科学研究分野を担う独立行政法人として（特定国立研究開発法人になるのであれば、猶更）、研究者たちが「科学の本質に立ち返る」ことのできる環境作りを急ぐべきなのでしょう。
理研がこのまま、
>理研のような組織体は研究者集団なのだから、そのマネジメントのあり方はそのへんの株式会社とは全然異なり、徹底した現場主義でなければならない。自己判断の権限と自己責任はセットであり、現場優先の組織体であるがゆえに、独創性のある発見、発明が生まれる。
などと言い訳をしながら、若い研究者に責任を押し付けながらも使い捨てにする。
そんな組織であり続けることがないよう願うばかりです。

>自己判断の権限と自己責任はセットであり

これは研究者のみならず、一般社会でも当たり前の話でしょう。
ただ、権限と責任は同レベルであることが大前提だと思いますよ。

1の権限しか与えていないのに10の責任を取らせる。
これは、組織としてあり得ないでしょうね。

さて、理研の任期制研究員に与えられている権限はどの程度のものなのでしょう？
そして、小保方さんは理研の規約内での責任は果たしていないのでしょうか？
果たしていないのならば、なぜ、理研は責任を果たさせようとしなかったのでしょう？
なぜ、小保方さんの辞表を受理してしまったのでしょう？
後追いで「相当」などという処分にもならない検討結果を公表するのであれば、あの時に辞めさせるべきではなかったのは明白（調査結果の出る数日前ですから、なお更信じられません）。

そして、理研は告訴もしなかったし、研究費の返還請求もしていない。
これって、理研の中では小保方さんは責任を果たしていることになっているのではないですか？
結果的に「責任を果たした」と見るしかなくなったということかも知れませんし、理研としては、小保方さんの責任なんてどうでもいいから早く幕引きしたいという思いなのかも知れませんが。

いずれにせよ、理研以外にSTAP細胞研究問題に関して小保方さんにこれ以上の説明を求められる人はいないのです。
何度も言いますが、気に入らないのであれば理研に文句を言うしかないのです。

あしからず。