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【1504617】【大学受験目標】公文式有効利用法の探求 その2

投稿者: インターエデュ・ドットコム   (inter-edu.com) 投稿日時:2009年 11月 13日 19:32

『【大学受験目標】公文式有効利用法の探求』は容量が限界に達してしまいましたため、
新しく『【大学受験目標】公文式有効利用法の探求 その2』を作成いたしました。

引き続き、有益な情報交換の場としてご活用いただければ幸いです。

前スレ【大学受験目標】公文式有効利用法の探求
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1302,870545

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「小学校 高学年に戻る」

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  1. 【1567270】 投稿者: そらみ  (ID:Y6kI4.CAuqA) 投稿日時:2010年 01月 10日 01:25

    なるさんへ


    ありがとう。
    安心しました。

    いつもいつもありがとうございます(T-T)

  2. 【1567423】 投稿者: ういろう  (ID:rWDASlyox4c) 投稿日時:2010年 01月 10日 10:04

    そらみさん


    そらみさんの温かい気持ち、とてもよくわかります。
    そらみさんのいいところだよね~。
    もしも、そらみさんが公文の先生になったら、とてもいい教室になるだろうね(*^_^*)。
    可能性を否定しないことや、励まして希望を与えることはとても尊く大切なことだよね。


    私は、挫折のかたまりみたいな人間だからかな、経験上、楽観的すぎる励ましは、結果的に人を傷つけることもあるって思うんだ。
    「負け組」の気持ちをまず思いやってしまう(おじゃる丸の「うすい さちよ」さんが実は好き。ウフフ)。
    「やればできるよ、大丈夫。」と言われて、実際はダメだったとき、「やればできたはずのことができなかった」自分のダメさに、
    それはそれは落ち込む。
    「それは一般的にはこれだけ難しいこと。でもこういう成功例もあるから、可能性はある。だから張れ。」という話なら、
    失敗しても自分が普通より(?)劣っているわけではないって思えるから、多少は受け止めやすくなるかな。
    「負け組」になったときの気持ちはそれだけセンシティブで、綺麗ごとではないのですよ。
    まずは同じ目線に立って、「困難さ」に同苦してあげたいな。
    その上で、可能性はあるよ、頑張れ、って励ましたいという、まぁ、行きつくところは同じなのだけど。


    でもさぁ、「中3L修了」って指標がキャッチ―で独り歩きしちゃってるけど、
    TNGさんは、たぶん、そらみさんちのような難関理系狙いを想定して言われたんだと思うんだよね。
    うちみたいな、文系でセンター数学もできたらラッキー、みたいなレベルじゃあ、きっとそこまで必要ないんじゃないかと。
    (TNGさんもKで十分とおっしゃってくださってますし。笑)
    ほんとにその目標が自分に必要なものなのかと一考してみることも必要かもね。

  3. 【1567507】 投稿者: タント  (ID:adsyzSbggkQ) 投稿日時:2010年 01月 10日 11:32

    ういろう さん
      
    >楽観的すぎる励ましは、結果的に人を傷つけることもあるって
     
    同意です!
    私なんかも、無責任な励まし方するなよ。って思ってしまう。
    自分が良い人に見られたくて、弱者に幻想は抱かしちゃいけない。
    正直、TNGさんの英語を捨てて合格するなんて稀有だ。
    青天井でない英語は押さえて、他の数学などに努力すべきである。
    この板の主眼は数学におかれがちだが、英語は及第点を取れている
    事が前提であることを忘れてはいけない。難関高校の三教科入試の
    英数国でも、英語の出来で左右するし、大学受験で重要な科目が
    高校受験でも最低限得意科目である事が前提で三教科を課している
    ことを忘れてはいけない。東大を目標とする高校は五教科だ。
    難関大においては英語は読めて当たり前、自由英作文で点を稼ぐまで
    に習熟しなければ駄目。青少年向けのpaperbackで盛り上がってる
    ようだけど、英語慣れするかもしれないけれど、英語の論説文の英文
    読解を毎日続ける方が大事です。しかも正確に読んでいくんです。
    青少年向けのpaperbackは、準備体操に非常に適していますが、
    目標ではないです。
    英米の青少年向けの英語に満足することなく、大人向けの政治経済誌
    や科学誌を読めるように学部に合わせてテクニカルワードも習得して
    いくように勧めるべきです。

  4. 【1567575】 投稿者: タント  (ID:adsyzSbggkQ) 投稿日時:2010年 01月 10日 13:01

    数学が出来る人に多いのが、英語の文法力は強いが、
    現代文や英語の語彙力が貧弱な人。
     
    特に英語の語彙力は、そう容易く身につくものでは
    ない。こればかりは、日々の弛まぬ努力が必要である。
    単語帳も最近は、DUOとかが流行り、いとも簡単に覚え
    られるように勘違いされ気味だが、容易く覚えた語彙
    は容易く忘れる。辞書でひとつひとつひいて苦労して
    覚え、実際に使った単語は忘れない。頭だけで覚えよ
    うとしても、覚えた先から忘れるのが人間の頭脳。
    興味の無いお経を呼んでも覚えないのと同じ。
     
    数学の分野も、先取りしても終わった単元の解法を
    案外忘れるものだ。そうするとイザ本番で思い出すの
    に時間がかかるし、凡ミスをする。本当の基本が身に
    つかないのである。一時の理解は、その日のうちに
    忘れる。
     
    要するに、手を抜く勉強法、楽出来る勉強法なんてない。
    先取りも有利に働く時も不利に働く時もある。
    虫食い状態の理解や覚え方では不十分で、やるからには
    徹底的にやる。徹底的とは、普通のことを普通にやる
    と云う意味。例え、一日2時間でも休まず学習すれば
    一年で700時間。一夜漬でやろうとしても、一か月
    徹夜しても時間で追い付いても、理解は追い付かない
    し、直ぐに忘れるだろう。
     
    だから、幼時から勉強とかは大反対。幼児期はこの世の
    お作法の原点を躾ける時期。将来、自学自習できるように
    する為に。根源的には社会的に自立する為に。
    人間、やるべき時があり、幼時の理解と青年の理解には
    大きな溝がある。様々な経験の差である。
     
    何かを成し得るには、最後は、本人の人間力や精神力である。
    普通の事を普通に出来ないならば、欲張らずそこそこ
    の目標で頑張る事。どんでん返しなんてない。
     
    受験は要領なんて言葉に踊らされず、やるべき事を、
    きちんとこなせば、成果は自然とついてくる。
    今自分にできることを、今するのである。
    計画は計画で所詮絵に描いた餅。
     
    だいたい、楽してとか、要領よくとかは、やることを
    やってから、考えればよい。やらずして、楽して要領
    よくなんて、むしが良すぎる。

  5. 【1567605】 投稿者: ういろう  (ID:rSpVMPnLNkc) 投稿日時:2010年 01月 10日 13:31

    そらみさん


    あっ、ごめん、ただの「負け組の独り言」なんで、そらみさんが「無責任」に当てはまるなんて、私もタントさんも、これっぽっちも思ってないから、気にしないでね!
    それより、タントさんの「〆」取れて良かったね〜(*^-^)b


    タントさん


    いつもアドバイスありがとうございます(^^)。
    難しい英語も高校になったら読まなきゃいけないんだって、ぐうたら娘に伝えます(^_^;)

  6. 【1567687】 投稿者: こはく  (ID:lTPkEBIFz6g) 投稿日時:2010年 01月 10日 15:08

    タントさんへ

    >青少年向けのpaperbackで盛り上がってる
    >ようだけど、英語慣れするかもしれないけれど、英語の論説文の英文
    >読解を毎日続ける方が大事です。しかも正確に読んでいくんです。
    >英米の青少年向けの英語に満足することなく、大人向けの政治経済誌
    >や科学誌を読めるように学部に合わせてテクニカルワードも習得して
    >いくように勧めるべきです。

    paperbackの話題の盛り上がりに 違和感を持って読んでいました。
    その違和感が何だったのか、
    タントさんのご発言で整理できました。
    学部に合わせたテクニカルワードの習得、私も常々大切だと思っていました。

    >人間、やるべき時があり、幼時の理解と青年の理解には
    >大きな溝がある。様々な経験の差である。

    痛いわ~。親としての反省を込めて、痛い。
    でも、よーく 分かります。
    でも、こどもが幼かったあの頃は 理解できなかっただろーな。
    これも、あの頃と現在の様々な経験の差 なんでしょう。
     

  7. 【1567749】 投稿者: そらみ  (ID:Y6kI4.CAuqA) 投稿日時:2010年 01月 10日 16:45

    タントさんの〆マークがとれた\(^-^)/もう寂しくありませんね。


    勉強のできない私が、勉強に例えて書くと、上手く書けないので普通に書きます。公文の話からも逸れるかもです。すみません。

    何でもそうですけど、諦めた瞬間に、それは手に入らないですよね。だから諦めないで欲しいと思う。とことんやってみて、ダメだったら、その時にまた考えてみればいいと思うんです。ダメだった結果から学べば、きっと次のやり方が見えてきますから。そういう事です。

    やっぱり文章力ないか…。これがダメダメだったら、また考えてみます。

    ん?自分が自分で言ってる事を今やっているような…

    失礼致しました。

  8. 【1567835】 投稿者: タント  (ID:adsyzSbggkQ) 投稿日時:2010年 01月 10日 18:46

    そらみ さん
     
    >何でもそうですけど、諦めた瞬間に、それは手に入らないですよね。
    >だから諦めないで欲しいと思う。
     
    何を求めるかの価値観の相違が人それぞれあると思う。
    栗城史多氏のように登山であったり様々である。
    どれに価値を求めるかは、人それぞれであり何が良くて悪いなどはない。
    例えば、登山の場合は命と天秤にかけて、諦める(下山)勇気も必要である。
    それは、自己との対話で決まる。
    自己を知り、目標を具体的に正確に捉える必要がある。
    イザ勝負(受験でも)の時には、スタート時点で勝敗は決している。
    そこに至る過程で勝負はついている。
    他との勝負ではなく自己との勝負と云っていい。
    勝敗に関係なく、そこに至る過程が充実していれば未練は抱かない。
    重要なのは、如何に現実的に自己を知り相手(目標)を知ったうえで、
    第一歩を踏み出すかだ。
    山とは違い、大学受験はそんなに困難な目標ではない。
    今は就職出来なくて、仕方なく大学院へ行く時代だ。
    よく生きるているか?それが問題である。
    東大理IIIは単なるブランドにすぎない。
    また、それも絶対的なブランド力にも思えない。
    子供の学校に固執することが重要だとは思わない。
    それが親の見栄なら子供は可愛そうである。
    例えば、名医の出身大学を調べれば分かる。

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