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【3542242】小保方論文早稲田記者会見10月7日

投稿者: 早稲田の姿勢   (ID:/lH.1FoGUQI) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:53

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000055-jij-soci


どんな姿勢を見せてくれるのか
大学の考え方がようやくはっきりしますね。

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  1. 【3561757】 投稿者: 自由  (ID:TodrlhEcZrw) 投稿日時:2014年 10月 26日 11:14

    >だが、小保方氏の学位は本日の時点でも存在する。
    現に学位が存するものを、後日の条件成就でもって、さらにどのような法律効果を発生させようというのか。
    屋上屋を重ねる「特別博士」か 笑 (二俣川君)


    二俣川君のこのレスを読み、目が点になり、

    笑ってしまったのだが、

    法律行為=学位を与える

    と完全に勘違いしているのである。
    だから、解除条件などとトンチンカンな言葉が出てくる。

    言うまでもなく、正しくは、

    法律行為=学位の取り消し

    である。

    付ける条件は、停止条件である。

    二俣川君の怪しい法律論は、笑わせてくれる。

  2. 【3561802】 投稿者: ゆず  (ID:.TBJfKAPsaE) 投稿日時:2014年 10月 26日 12:10

    >ふふ・・・さんと、自由さんのレスを読んで、
    新聞報道と、現実が、少しずれているのだな、と教えていただきました。

    >自由さんと私は(ふうさんが何を言ってたかはよく知りません 涼)、早稲田のリリース文に「小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定した。」と書いてあるといっているだけです。

    私は、早稲田のリリースを読んでないので、報道だけで知っていたために、学位取り消しの決定は一年後まで留保したのかな、と思っていました。

    でも、取り消しは決定されていて、しかし、実行が一年後だということだったのですね。

    なんだか、それは、ずる賢いな、という印象を持ちました。

    これだと、裁判で争う時に、1年以内の執行猶予期間に、小保方氏が求められた条件をクリアしなかったのが悪いと、言い訳できるようにしておこうということでしょうか。

    教育的な配慮というよりは、自分たち大学側に、非が問われないよう、あらかじめ予測できる火の粉をはらっているように見えます。

    もし、そうだとしたら、最初から結論ありきで、単なる訴訟対策ということになる。教育機関としてはどうなんだろう?と疑問に思います。

    でも、本当に教育的配慮ならば、二俣川氏の解釈が正しいということになる。
    朝日以外でも、報道を通じて知った人は、多くが、教育的配慮だと、感じて、早稲田の采配を好意的に解釈しているかと思います。

    それとも、どちらにも解釈できるような「玉虫色」?だとしたら、本当にずる賢い。
    うまいというか、ずるいというか。がっくりです。

    >隙をうかがって毒虫が地中からはい出るごとく顔を出しているようだ。

    二俣川さんって、こういう文学的な文章で、間接的にやんわりと批判する。でも、実はけっこう、シャープですよね。

  3. 【3561834】 投稿者: ふう  (ID:aj7LYwVSGMY) 投稿日時:2014年 10月 26日 12:40

    >朝日以外でも、報道を通じて知った人は、多くが、教育的配慮だと、感じて、早稲田の采配を好意的に解釈しているかと思います。

    それはない(笑)
    私は朝日新聞を購読していませんが、取り消し決定という事実はしっかりと読み取れましたよ。
    あなたも朝日新聞しか購読してないのでしょうか。

    教育的配慮ですか、、、カンニングなどの不正をした人間や不正により博士号をはく奪した人間に今までどのような教育的配慮があったというのでしょう。

    不正をしたらそれなりの罰が下ると教育しておかないから、その先も不正を繰り返してしまったのではないですか?

    「教育的配慮」そこにまず必要なのは【信賞必罰】、信義を大切にする、倫理観を醸成する、そういったところになるのでしょう。
    一年間も倫理教育を施し、論文を再提出させることにより「早稲田の博士と認める」というこれ以上の配慮があるとは思えませんが(笑)

  4. 【3561841】 投稿者: ゆず  (ID:.TBJfKAPsaE) 投稿日時:2014年 10月 26日 12:52

    教育的配慮という言葉が誤解を生んだようでした。
    最初に書いたことを繰り返すようですが、

    最終的決定は、一年後、求めた修正がなされていない時に、
    あらためて(その修正論文を読んで再審議等を経て)取り消し決定をするのか、

    すでに取り消しは決定打が、実行が一年後では、だいぶニュアンスが違うようです。

    それが、訴訟対策なのか、自分たちの教育不十分を恥じて、1年間の猶予期間に修正すれば、学位を与えるのか、違うと言っているだけです。

    できれば、ふふ・・さんや 自由さんが、どういうご趣旨で、おっしゃっていたのか、ご意見をお聞かせいただければと思いました。

  5. 【3561842】 投稿者: ゆず  (ID:.TBJfKAPsaE) 投稿日時:2014年 10月 26日 12:55

    訂正です

    ×決定打が

    〇決定だが


    ×報道を通じて知った人は、多くが、教育的配慮だと、感じて、早稲田の采配を好意的に解釈しているかと思います。

    〇報道を通じて知った私は、早稲田の采配を好意的に解釈してました。

  6. 【3561863】 投稿者: 自由  (ID:gp4aTXuw/h2) 投稿日時:2014年 10月 26日 13:10

    ゆず君

    ・・というか、

    そういったニュアンス的なことではなくて、早稲田大学は間違いなく、10月6日に学位取消を決定している。

    二俣川君のような素人とは違い、私は、実際に上場企業のリリース文を作っていた経験があるので想像がつくが、早稲田大学はリリース文を開示するまでに、弁護士校閲を経て、何度も問題がないかチェックしているはずである。当たり前だが、早稲田大学のリリース文は、法的な論理を矛盾なく表現している。

    停止条件を付けた理由は、リリース文にあるとおり、大学側の指導、審査体制にも問題があったからで、教育的な配慮とは違うであろう。

  7. 【3561870】 投稿者: ゆず  (ID:.TBJfKAPsaE) 投稿日時:2014年 10月 26日 13:21

    自由さん

    >、早稲田大学はリリース文を開示するまでに、弁護士校閲を経て、何度も問題がないかチェックしているはずである。当たり前だが、早稲田大学のリリース文は、法的な論理を矛盾なく表現している。
    >法的な論理を矛盾なく表現している。

    ありがとうございます。早稲田大学は、訴訟となれば、大変なことになりますからね。まぁ、考えてみれば、最初から、そうやって法律的なチェックをして、万全の網をかけているでしょう。だからこそ、発表までに時間もたっぷりとかけたんですね。用意周到にしていないわけないですね。

    >停止条件を付けた理由は、リリース文にあるとおり、大学側の指導、審査体制にも問題があったからで、

    たしかに、指導には問題があったのは、だれの目にも明らかだから。でも、たった1年間で、その指導の穴を埋めることは、ほとんど不可能だと思う。
    それなら、せめて、1年後に再審査にすれば、教育的な指導がきちんとなされることが期待できる。

    でも、決定ー実行保留ー実行なら、あたかも、1年間の停止期間が意味ある期間にしたように見せかけに思える。なんだか、やっぱりずるい。

  8. 【3561899】 投稿者: 自由  (ID:gp4aTXuw/h2) 投稿日時:2014年 10月 26日 13:49

    ふう君の

    >教育的配慮ですか、、、カンニングなどの不正をした人間や不正により博士号をはく奪した人間に今までどのような教育的配慮があったというのでしょう。

    という視点であるが、

    今回、小保方氏の

    >過失責任により学位取消が出来るか

    をめぐって、調査委員会と早稲田大学で判断が分かれたのは、
    過失の度合いにも程があって、

    小保方氏の過失は、

    「研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったもの」(早稲田大学リリース文)だったからである。

    調査委員会の結論に対して集まったのは、

    早稲田大学の博士は、カンニングしてもらえるのか?

    そういった怒りである。

    もはや、教育的な配慮という問題ではない。

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