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【3542242】小保方論文早稲田記者会見10月7日

投稿者: 早稲田の姿勢   (ID:/lH.1FoGUQI) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:53

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000055-jij-soci


どんな姿勢を見せてくれるのか
大学の考え方がようやくはっきりしますね。

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  1. 【3575719】 投稿者: いつものこと  (ID:w9oT.4rbhzg) 投稿日時:2014年 11月 09日 03:14

    う~ん。僕は、端的に早稲田が条件付きの博士号取消を決定したと理解すれば良いと思っていて、あえて条件の部分を外して、博士号取消を決定したと理解しなければならないとは思えません。消費税の例も同じです。

    細かいですが、あえて違いを言えば、消費税の方は法律として成立、政府が条件成就と判断すれば国会としては引き上げないとは言えない状態になっている、という意味で「国会としては」消費税引き上げを決定したと言えます(国会として引き上げないことにするには、法律改正か、最近出てきた凍結法等が必要)。

    一方、早稲田の方は、条件付取消の決定も、条件成就の判断も早稲田が行うので、「早稲田として」決定したとは言えないように思います。

    また、消費税の例でも、政府としては景気判断をこれからやらなければならないわけですから、「政府としては」決定したとは言えない。なので、主語を明確にせずに「消費税引き上げは決定されている」とは言えない状態だと考えます。

    以上、早稲田の例も、消費税の例も、取り消すべき、引き上げるべき理由があると判断したが、いすれも考慮すべき事情があるので、条件付きの取消、引き上げを決定した、とストレートに理解すれば良い、というのが僕の考えです。

    そのうえで実質的に問題となるのは、条件成就の可能性如何であって、僕は別途言った通り、早稲田の方については、早稲田自身条件成就の可能性は低いとみていて、成就如何判断のハードルも高く設定するだろうから、最終的に取り消しとなる可能性が高いとみていますが、それは別の話ですね。

  2. 【3575737】 投稿者: いつものこと  (ID:w9oT.4rbhzg) 投稿日時:2014年 11月 09日 06:44

    二俣川さん

    他スレでも展開があったようですが、僕も今回の早稲田の決定に関しては、条件付学位取消であり、鎌田さんがどう言ったかは一応別としても、その解釈は、一旦確定的に取り消すが真正論文の提出を条件に取消が解除される解除条件付取消か、取消そのものが真正論文が発行できないことを条件に発効する停止条件付取消、この二つのいずれしかありえないように思います。ご教示願えれば幸甚です。

  3. 【3575753】 投稿者: 自由  (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 11月 09日 07:16

    >細かいですが、あえて違いを言えば、消費税の方は法律として成立、政府が条件成就と判断すれば国会としては引き上げないとは言えない状態になっている、という意味で「国会としては」消費税引き上げを決定したと言えます(国会として引き上げないことにするには、法律改正か、最近出てきた凍結法等が必要)。
    一方、早稲田の方は、条件付取消の決定も、条件成就の判断も早稲田が行うので、「早稲田として」決定したとは言えないように思います。
    また、消費税の例でも、政府としては景気判断をこれからやらなければならないわけですから、「政府としては」決定したとは言えない。なので、主語を明確にせずに「消費税引き上げは決定されている」とは言えない状態だと考えます。


    簡単に言ってみれば、

    >消費税増税を行うことは決まっていて(国会決議)、これは必ず実行しなければならず、あとは時期だけの問題である。

    ・・ということであろう。

    当然のことながら、必ず実行しなければならない消費税増税を取り止めるためには、閣議決定などではダメで、再度、国会決議が必要である。

    さてさて、早稲田大学の決定については、

    早稲田大学学位規則第23条1項で規定する「総長は、当該研究科運営委員会および研究科長会の議を経て、既に授与した学位を取り消し・・」という学位取消に必要な機関決定は、

    「同年10月3日の早稲田大学研究科長会の議を経て、小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定」(リリース文)ということで既に行われており、

    単に停止条件が付いているだけのことで、無条件学位取消と同じ手続を踏み、10月6日付で学位取消は決定しているのである。

    無条件学位取消とまったく同じ手続を踏みながら、
    もしも、早稲田大学が、「いやあ、あれは停止条件が付いてるでしょ?、まだ、早稲田大学は学位取消を決定していないんだよ。」となんて言いだしたら、

    私としては、「早稲田大学って、一体、どんないい加減な大学なんだよ。私立大学って、何でもありなのか?」と笑うしかない。

    あくまで、「もしも」の話である。

    【早稲田大学リリース文】
    早稲田大学は、下記博士学位論文について、大学院先進理工学研究科における予備調査、2014年7月17日に総長に提出された「早稲田大学大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」による調査報告書等に基づいて、慎重に協議を重ね、同年10月3日の早稲田大学研究科長会の議を経て、小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定した。ただし・・・

  4. 【3575757】 投稿者: 自由  (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 11月 09日 07:32

    >一旦確定的に取り消すが真正論文の提出を条件に取消が解除される解除条件付取消


    いつものこと君は、
    二俣川君の「解除条件論」に助け舟を出しているのだろうが、

    二俣川君の解除条件論の問題点は、

    解除条件と主張しながら、

    >一旦確定的に取り消す

    これを、二俣川君が認めないことである。

    論理矛盾と何度も指摘しているのだが 意味が分からんらしい。

  5. 【3575771】 投稿者: 自由  (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 11月 09日 07:54

    >僕も今回の早稲田の決定に関しては、条件付学位取消であり、鎌田さんがどう言ったかは一応別としても、その解釈は、


    いつものこと君には悪いが、

    「鎌田さんがどう言ったかは一応別としても、その解釈は、」というところに違和感があるのだが、

    例えば、日本国憲法の「解釈」が時代の変遷とともに、変わっていく、そういったことは当然ある話で、これは言うまでもなく、憲法が我々日本人すべてのものだからである。

    対して、

    早稲田大学の意思決定は、「解釈」の対象なのか?
    早稲田大学が決めたことであり、それは早稲田大学のものであり、その意味は早稲田大学が説明するのであろう。

    早稲田大学の代表たる鎌田総長が記者会見で、「解除条件ではなく停止条件である」と明確に説明した。それは早稲田大学の意思そのものである。

    そこに異論をはさんで、私達が「解釈」する意味は何であろうか。

  6. 【3575796】 投稿者: ふう  (ID:otWn59FqNsU) 投稿日時:2014年 11月 09日 08:33

    自由 さん

    >そこに異論をはさんで、

    簡単なことですよ(笑)
    何が正しいかではなく、誰が正しいかを必死になって取り繕っているからでしょう。
    反論会見を開くように仕向けた小保方さんを追い込む人間の典型的な考え方でしょう(笑)

    その志向はこれまでの他の書き込みを見てもわかりますから、貴重な時間を割いてまで個別に相手にすることはないと思います。
    もはや理解する能力が無いと割り切った方がいいと思います。

  7. 【3575823】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:mPEyF61SWeU) 投稿日時:2014年 11月 09日 09:08

    >何が正しいかではなく、誰が正しいかを必死になって取り繕っているからでしょう。



    何が正しいかなどどうでもよろしい。責任の追及で争っているのだから、誰が正しいかである。自己に責任がなければ何が正しくても正しくなくても関係ないのである。笑



    ところで、今、小保方君は博士なのかね?笑






    w

  8. 【3575831】 投稿者: ふう  (ID:otWn59FqNsU) 投稿日時:2014年 11月 09日 09:18

    >何が正しいかなどどうでもよろしい。責任の追及で争っているのだから、誰が正しいかである。
    >自己に責任がなければ何が正しくても正しくなくても関係ないのである

    意味不明(笑)

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