小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

詐欺による法律行為の取消は、法律行為が成立した時点まで遡って取り消されるが、その取消の効果は善意の第三者には対抗できない。

善意の第三者と、悪意の第三者の分岐点はどこか？
そう、法律行為を取り消すとリリースした日である。

今回の事例でいえば、10月6日付の学位取消の決定である。
10月6日以降は、善意の第三者はひとりもいない、すべて悪意の第三者である。


例えば、

まだ、停止条件が付いてるから、小保方氏は博士なんだよね、と悪意の第三者が小保方氏を採用して、停止条件が成就して学位取消となり、悪意の第三者は早稲田大学を訴えることは可能か？

普通に考えれば、不可能だろう。

善意の第三者がいなくなった10月6日までの遡及効がある、そのように解釈しなければ、早稲田大学は大変危険である。

以上のように、

10月6日以前と、10月6日以降では

早稲田大学が第三者に主張できることも、第三者が早稲田大学に主張できることも全然違ってくるのである。

10月6日付学位取消の決定

この言葉には、重い意味がある。

自由さん

はっきりしませんが、結局、小保方さんは学位が取り消されたとしても「元博士」と主張できるという話ですね？
まあ、そうであれば仕方がないですが、では、そのことが本当に公益（日本国の科学の信頼）に資することかと問われれば、それはＮＯですよね？
「法的」というのは有る意味、理不尽なものでもあるのですね。

ありがとうございました。

東京で会議終わって移動中、二つ締切終えてやっと一息です。ふふさんのおっしゃる通りだと思いますし、多分、酷似さんの予想的中でしょう。程度の差はありますが、いろんなやり方で有力者達を接待した結果庇護され続けて来られたのかな。次のターゲットは誰になるのか、楽しみです。この際芸能界デビューして莫大なお金を儲けて国に研究費全額返還し、被災地に寄付するくらいして名誉挽回していただきたいですね。セルシードで儲けた某先生からも援助してもらえるのでしょう？アメリカで待ってる先生も居るし、何人を先生、先生、って追いかけ回していたのかはかり知れませんが、そのやり方は、研究者ではあり得ないですね。まだ若いから女優やタレントになればファンもそこそこつくし、適材適所で良いでしょう。

＞詐欺による法律行為の取消は、法律行為が成立した時点まで遡って取り消されるが、その取消の効果は善意の第三者には対抗できない。




早稲田は学位授与権者、つまり当事者であって第三者ではない。第三者への対抗との関連は如何に？


早稲田は小保方君を詐欺行為と認定しているのかね？欺く意図までは認めてないのではないか？





w

>二日酔いだったのだろう？

誰が？
先生？　笑


>解除条件が成就することに学位は取り消しとなる。原則的にその効果は遡及しないようだが、例外的には可能ではないか？先生にお聞きしたいところである。

聞きたい聞きたい。
私も先生に是非聞きたい！

さっきは急いでいて、乱文失礼しました。

週刊文春の記事は、とにかく理研の上層部が小保方さんにメロメロだと書いてありました。
辞表を受理したり、会見後に「犯罪者扱いの再現実験は相応しく無い」とわざわざ言うなんて
何処までオボちゃんに甘いのだと載ってました。

奥入瀬さんが、前に指摘されていた通りです。

＞二日酔いだったのだろう？


二俣川君がだろう？笑

そういえば、昨日も、○棒がどうこうと騒いでおった。

笑