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【3343670】NHK連続テレビ小説【花子とアン】

投稿者: プリンス・エドワード島   (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13

『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。

ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。

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  1. 【3447246】 投稿者: お仕事第一  (ID:7FK4fg96a/Q) 投稿日時:2014年 07月 07日 08:10

    吉高さんはこれから様々な経験を積んで成長していくでしょう過渡期で、それは未熟でしょう。
    でも、今回のドラマが、おかしいのは、吉高さんの未熟さだけが原因だとは、とても思えません。


    筋さえ面白ければ、吉高さんの演技はまだまだだねと言われるだけで、つまんない、下らないとは感じないと思いますよ。
    何度も言われているように、女学校時代は、面白かったと思うのですが・・・。


    甲府時代はどうだったでしょう。つまらなかったでしょう?
    おかしな展開や、意味不明なお父の愛人?等、筋書きが余りにも、変でしたから、面白くなかったですよね。
    其々の役者さんは、皆さん演技がお上手でしたから、役者さんの演技が未熟さが原因とはとても思えません。


    東京編も、同じようだと思いますが。
    意味不明な醍醐さんや、かよさんが登場し、無意味な場面が多い。


    女性が職業をもって働くという先駆者であり、翻訳という分野の先駆者である、村岡花子という人物を、
    丁寧に描くというドラマの軸となり、幹となる部分が、全くない。
    不倫や恋愛は、枝葉です。しっかりした幹があってこそ、枝葉があるのですし、彩りとなるのです。
    枝葉ばかり書いて、肝心の、幹の部分がないので、もうドラマとして成り立っていないのです。

    登場人物が多すぎ、しかも下らない意味のないいらないお話しで膨らませすぎです。
    早くの変なお話しはいらない。
    しかも村岡花子さんに関するものが、すべていい加減なのです。
    だから、こちらに全く迫ってこない。全てはこれが原因だと思いますよ。


    村岡花子さんの事を、脚本家の方は、自身で、きちんと取材したり、研究しているのでしょうか。
    花子さんは、お茶目で可愛いけれど、もっと素朴で、真摯で、真面目な方です。
    翻訳をいう仕事を、編集というお仕事を、情熱をもってなさっておられたと思います。
    だからこそ、後世に名を残すお仕事ができたのですから、その部分がなくては、このドラマの意味が全くありません。

  2. 【3447269】 投稿者: ルビー  (ID:tiWAm4UW6wo) 投稿日時:2014年 07月 07日 08:32

    朝市が「おとうが、はなが元気だか見てこい、って」と言っていましたが
    おいおい、かよは?。関係ないの?

    はなの失恋云々があったとしても
    「東京で二人がどんなだか気にしていたから」位言わせれもいいと思うけれど。
    その上ではなを殊更に見つめる、位で、特にはなの立ち直りが心配なんだなと、分るのにね。

    あまりにも、はなの事しかしか眼中にない流れがあからさますぎて
    さすがに素人でもヘンな感じ(。´・ω・)?

  3. 【3447275】 投稿者: 摩周湖  (ID:VY/pjvaZA/Q) 投稿日時:2014年 07月 07日 08:35

    もう、あれですね、90年代のトレンディードラマだと思えばいいんですよ。
    主人公は「手取りいくらなの?」って突っ込みたくなるようなおしゃれな住まい。
    →花子とかよも広めな銀座徒歩圏にお住まい。
    溜まり場のレストランやバーのシーンが多くて仕事は二の次。
    →朝市と武、「偶然に」ドミンゴにきたみたい。
    ほかにも共通点がありそうです。
    中園ミホだからこうなっちゃうんだろうな~

    毎回かどうかわかりませんが、
    「脚本協力 古林実夏」とのクレジットが気になっていました。
    ちょっとググッたら「てっぱん」「つばさ」でも
    脚本協力をしているらしいです。
    どのような経緯か不明ですが、
    この辺につまらなくなった理由があったりするのでしょうか。

  4. 【3447282】 投稿者: ああ  (ID:aaWEcYlpP0g) 投稿日時:2014年 07月 07日 08:40

    そういえば、
    てっぱんもつまらなかったな。。

  5. 【3447297】 投稿者: 要するに  (ID:yYiKSHbQMd2) 投稿日時:2014年 07月 07日 08:51

    皆さんが知りたかった、翻訳者としての苦悩や
    職業夫人としての様子を
    原作者、孫では描けなかったのでしょう。

    孫が精緻に描けたのは、
    恋文が残っていた不倫のみ。

    女学校時代が面白かったのは
    東洋英和の協力により調査がしっかりと
    できていたから。

    原作者のお孫さんは、花子さん逝去前の
    ごく僅かな時間しか共有できていないのに
    評伝にしても、よく出版されましたよね。

    あと、花子さんの一風変わった感じは
    当時の、西洋かぶれ、を表現しているのかと
    思って観てます。

    山梨の農村に生まれながら幼児洗礼を受け
    戦時中も、英語に親しんだ御家庭ですから。

  6. 【3447343】 投稿者: そう?  (ID:nIfRBJn5Zw6) 投稿日時:2014年 07月 07日 09:33

    原作者は花のお孫さんなの?
    花の妹の孫じゃなかった?

  7. 【3447494】 投稿者: 確か  (ID:txgcR2tje2c) 投稿日時:2014年 07月 07日 10:57

    実の子供は夭逝し、妹の子供を養子にしたのだと
    思います。

  8. 【3447499】 投稿者: 脱落寸前  (ID:ySJL3As/9YA) 投稿日時:2014年 07月 07日 11:01

    原作は読んでいないのですが、原作もこんな感じで面白くないのですか?
    「ゲゲゲの女房」はドラマ化が決まる前にに原作を読んでいたのですが、「これは面白い」と原作に非常に魅力があったのですが。

    今日の突っ込みどころ:
    編集長の知らぬ間に、宇田川先生の「銀河の乙女」単行本化するって話をもちかけちゃうってアリ?
    編集長がビックリする顔を見て、勝手なことをするなと怒られてついにクビ!かと思ったのに・・・・

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