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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3743367】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 19日 08:46

    ヒマ横さん

    >大学の研究予算で購入した物の中には、大学の籍を離れるとき、研究者が持ち出してよいもの、すなわち大学が所有権を放棄するとされるものも、ありますからね。
    「消耗品」として、理研は所有権を放棄し、若山氏が取得したのかもしれない。

    所有権がどう移るのかは詳しくわからないのですが、STAP関連のサンプルでも理研から若山研(山梨大)に分与されているものがあります。
    「STAP幹細胞」とされたもので、若山さんが山梨大に移籍するときに小保方さんと半分ずつに分けたそうです。
    小保方さんの分は理研の所有となり、第2次調査の時、細胞の内容が解析されました。

    共同研究者間や知り合いの研究者間で分与したり譲渡したりされたりはよくあることなのだと思いますが、
    書類などが交わされているかはわかりません。何かしらの記録は残っているのかもしれませんが。

    リーさんのES細胞は全部を山梨大に持って行くはずが無くなってしまい、その時どのような手続きがされたかはわかりませんが
    少なくともその細胞が若山研の所有になっている証拠があるから、窃盗で告発が受理されたのでは。
    小保方さんが主張しているように細胞が小保方研(理研)の所有物であれば、
    つまり正当な方法で譲渡されたのであれば、窃盗という話にはなっていないと思います。

  2. 【3743387】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 19日 09:06

    石川さんらは、警察によって「BOX-1」のリーさんのES細胞が調査される際に、
    「BOX-2」や冷凍庫に入っていたマウスなども調査されることを狙っているのかもしれません。

    「BOX-2」のチューブにはラベルが書き換えられていたり(中身はES細胞なのにSTAP幹細胞のラベルがついていたものもあった)、
    中身が不明なものも多数あったそうなので、若山研以外の研究室所有の細胞が出てくる可能性もあります。

    状況証拠はいろいろと残っていそうに思います。

  3. 【3743426】 投稿者: ふう  (ID:5H6B00Pna1c) 投稿日時:2015年 05月 19日 09:55

    紙つぶて さん

    >小保方氏に関心が集中する理由を社会学の視座から眺めれば、小保方氏の「多様な不当性(年齢、性別に関しては不当ではありませんが、既存概念からのズレの意味です)」に対する世間の怒りやモヤモヤが根底にあるのではと推察している次第です。

    なるほど。
    どなたかがこの騒動をふまえて、彼女を「演技をする」女優に例えた話もこの「モヤモヤ」を言い表したものなのかもしれません。



    同じ組織内で縦割りを批判する反面、自由すぎる(いわゆるルーズ)面を取り出して「窃盗」などと言い募るのは、会社で携帯を充電している社員をそれを口実にリストラをするような感じなのかもしれませんね(笑)
    私はこの犯罪が認められてしまうことに拍手を送るどころか、そんな社会の方に怖さを感じますけどね。
    そもそも「窃盗」などという悪意が成り立つくらいなら、理研の調査で明らかになっているはずです。

  4. 【3743490】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:12

    ふうさん

    >そもそも「窃盗」などという悪意が成り立つくらいなら、理研の調査で明らかになっているはずです。

    調査委員会の目的は論文不正の調査が主であり、「窃盗」など刑事事件の調査ではありません。
    STAP細胞はES細胞ではないかという疑義があったため細胞の解析には着手しました。
    ES細胞の意図的な混入があったところまではわかったものの、調査対象者がいずれも「混入はしていない」と言ったため
    それ以上の調査はできず、混入者は不明となっています。

    小保方さんは提出するように要請されていた実験記録をほとんど出しませんでしたが、それに対しても強制的に提出させる権限はなく、
    調査した疑義の中には「記録が提出されなかったので不正があったかはわからず不正と認定はできない」というはっきりしない結論になっているものも多々あります。

    調査委員会の権限と調査期間が限定されているということですね。また、調査委員は研究者や弁護士で、捜査のプロではありません。

    今回、告発が受理されたということは、少なくとも細胞が盗まれた容疑が濃厚と警察が判断したということでしょう。
    警察であれば強い権限で証拠を押収できますし、関係者を取り調べたり証言を求めたりというのも
    より深く多方面から捜査できるのではないでしょうか。

  5. 【3743515】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 19日 11:43

    上記自スレの補足で、理研の規定に不足があり、調査委員会のほうも調査対象者にあまり強く要請できなかったことも考えられます。


    >同じ組織内で縦割りを批判する反面、自由すぎる(いわゆるルーズ)面を取り出して「窃盗」などと言い募るのは、会社で携帯を充電している社員をそれを口実にリストラをするような感じなのかもしれませんね(笑)
    私はこの犯罪が認められてしまうことに拍手を送るどころか、そんな社会の方に怖さを感じますけどね。(ふうさん)


    携帯の充電のような軽いことではないと思います。
    たとえになっていないかもしれませんが、「ある研究所で研究費をかけて製品の開発を行っていた。それが盗まれた。」ということかと。
    ES細胞1種類を作るまでに至るのにはそれなりの費用や各種リソースがかかってきますので、思った以上に高額な場合もあります。

    当事者同士の話で何とかなるような軽いことであったり、いくら告発者が「これは窃盗だ」と無理やり主張しても証拠や根拠が弱かったりすれば不受理になるはずです。
    警察の基準から見ても「窃盗」と認められるものがあったということでしょう。

    逆に、犯罪の範疇にあることなのに、誰も取り合ってくれず放置されているような社会のほうが怖いと思うのですが。

  6. 【3743583】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 19日 12:38

    連投ですみません。

    盗まれたES細胞について、金額のことを書きましたがそれだけでなく、
    リーさんにとっては何年もかけた研究の成果を全部持って行かれたのだとしたら相当大きな損失です。

    細胞を盗まれたことで、彼は若山研で研究を続けられず本国に帰ったとも伝えられています。
    もしかしたら、自分の落ち度で紛失したと思っていたのかもしれません。
    若山研の技術や環境があったからこそできた研究ということも大いに考えられます
    (リーさんの作ったES細胞は核移植ES細胞というもので、若山さんがその技術の第一人者でもある)。

    詳細はこれからわかってくるのかもしれませんが、そういったバックグラウンドがあり、
    人ひとりの研究活動の方向性をその人の希望に反して変えてしまったのだとしたら、軽いこととは言えないと思います。

  7. 【3743756】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:LYIczjjaeAg) 投稿日時:2015年 05月 19日 16:15

    投稿者はやっぱり捏造です。 内容のタイトルを投稿者名に書いてしまった。訂正。

  8. 【3744006】 投稿者: ふう  (ID:5ptb8cJjOu.) 投稿日時:2015年 05月 19日 21:47

    まだわからない さん

    >携帯の充電のような軽いことではないと思います。

    窃盗罪に軽重があるとは初めて知りました。盗みは盗みです。
    10円でも書類送検などされる筈ですよ。
    もちろんそんな告発だって警察に受理されます。警察の仕事ですから。
    ただ、そもそもそのつまらない告発をだれが行うかどうかという話です。
    証拠などそれほど十分でなくてもです。
    そういった証拠集めや事実確認こそ捜査機関が行うべきものですから。

    >逆に、犯罪の範疇にあることなのに、誰も取り合ってくれず放置されているような社会のほうが怖いと思うのですが。

    ですから会社のプラグから携帯を充電したり、使用のコピーを一枚しても「犯罪の範疇」だと言っているのです。
    雑多な研究所に何の管理もしない試料があふれ、何かの機会に間違って使われてしまって、あとから「盗まれた」などと言い始めて、
    騒ぎになったとしたら、それは「盗んだ」人間に問題があるのか、管理する側に問題があるのかと言う話になるということです。
    それほどの貴重品なら、盗まれた時点で訴えるべきでしょうに。

    まあ、つきあわされる警察の皆さんもご苦労なことです(笑)

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