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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3742522】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 18日 09:33

    自由さん

    上記の書き込みで間違いがありました。

    A)の大田さんの細胞は「BOX-2」に入っており、
    B)のリーさんの細胞は「BOX-1」に入っていたそうです。

  2. 【3742535】 投稿者: 自由  (ID:efs8XXt9aHQ) 投稿日時:2015年 05月 18日 09:42

    まだわからない君

    詳しくお教えいただき感謝申し上げる。


    >石川さんが盗まれたと言っているES細胞
    若山研に所属していた中国人研究員リーさんが作製しボックスに保管。
    リーさんは理研から山梨大に若山研が引越しする際、このボックスを山梨に持って行くはずでしたが紛失してしまったとのこと。
    「BOX-2」に78本のES細胞のチューブがきれいに整理されて入っていました。
    リーさんは小保方さんには細胞を渡していないと証言。 【①】

    >このES細胞は「STAP細胞」の実験には使われていません。 【②】


    だとすれば、

    ①→②の因果関係はないのだから、

    単なる窃盗容疑であって、
    STAP細胞論文問題とは関係ないのではないか。

    対象のES細胞サンプルは、理研内部で保管されているわけで、
    理研の占有物であることには変わりなく、
    窃盗罪成立そのものが困難であるうえに、

    仮に窃盗罪が成立しても、

    >はあ、そうですか。
    それが、STAP細胞論文問題と何か関係が?

    で終わりそうな気がする。

  3. 【3743001】 投稿者: ヒマ横  (ID:V68n61XNyd6) 投稿日時:2015年 05月 18日 19:38

    >自由氏

    ESの権利関係については、窃盗罪の構成を妨げないと考えます。
    当該ESについては、「理研が所有」し、若山なり留学生リー氏なりが「占有」していた。
    その占有を侵した事実が本件窃取ということで。
    判例も、保護法益については個別事案による判断ながら、占有の事実>所有権となっているようです。

  4. 【3743022】 投稿者: ヒマ横  (ID:V68n61XNyd6) 投稿日時:2015年 05月 18日 20:09

    >はあ、そうですか。
    それが、STAP細胞論文問題と何か関係が?


    自由さんが懸念するのは、まさにそこですよね。
    私は、捜査の段階で利用方法の解明の観点から「何に使うつもりだったか」と質問され、
    「実際には使っていないが、STAPに使うつもりだった」と自白するだろう、と思うのですが。
    「嫌がらせのつもりで隠した」と頑張るかもしれないけど。

    いずれにせよ、桂報告書において、
    「ES細胞FES1は2005年に当時のCDB若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず、2010年3月(CDB若山研でSTAP研究が始まる前)に転出した時にES細胞FES1の凍結保存試料を全部持ち出してCDB若山研には残さなかった・・・
    CDB若山研が終了した後に小保方研のフリーザーに残っていた「129/GFP ES」と書かれた試料が見つかった。
    この試料は・・・ES細胞FES1とほぼ同一と判明・・・
    この試料については、・・・小保方氏、若山氏をはじめ、CDB若山研メンバーは全く知らない・・・」
    とされる事実が、捜査により判明した事実と矛盾すれば、
    本人も、周囲も、何らかの対応をせざるを得ないでしょう。

  5. 【3743028】 投稿者: ヒマ横  (ID:V68n61XNyd6) 投稿日時:2015年 05月 18日 20:19

    >B)は山梨大に移管されようとしており若山研の所有とされ占有権があったと考えられますが、混入はされていませんから。

    大学の研究予算で購入した物の中には、大学の籍を離れるとき、研究者が持ち出してよいもの、すなわち大学が所有権を放棄するとされるものも、ありますからね。
    「消耗品」として、理研は所有権を放棄し、若山氏が取得したのかもしれない。

  6. 【3743057】 投稿者: ヒマ横  (ID:V68n61XNyd6) 投稿日時:2015年 05月 18日 20:58

    勘違いしてました。
    「「129/GFP ES」と書かれた試料」の方は、告発の対象でないのですね。

  7. 【3743290】 投稿者: 自由  (ID:emxINA5wTsM) 投稿日時:2015年 05月 19日 07:15

    >自由さんが懸念するのは、まさにそこですよね。

    懸念・・というか、

    私的には、窃盗罪が成立するかどうかは、
    あまり関心はなくて、

    窃盗罪の捜査の過程のなかで、
    「不法領得の意思」の「利用意思」がどのような「内容」で認定されうるのか?

    そこが論点ではないだろうか・・と考える次第。

    STAP細胞に関係あるとされる大田氏のBOX-2のES細胞は、大田氏本人が、全部持っていったはずだが、理研に残っていたとしたら、置き忘れたのかもしれない・・とのことなので、すでに大田氏の所有物、占有物ではなく、どうしたって窃盗罪は成立しないのだが、

    李氏のBOX-1のES細胞、大田氏のBOX-2のES細胞は共に小保方研究室の冷蔵庫に存在していたのだから、その「利用意思」の「内容」も、両者は同じだろうと推定できるので、

    もしも、

    >緑色に光るキメラマウスを作るため

    と認定できたら、
    そこで初めて、STAP細胞問題とつながるわけで、

    多分、そこが問題の核心なのだろう。

  8. 【3743301】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:HbnOZwwvxTo) 投稿日時:2015年 05月 19日 07:29

    >窃盗罪が成立するかどうかは、




    小保方君が盗んだのは故笹井の恋心であろう。成立するのだろうか?笑








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