最終更新:

2918
Comment

【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3727778】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:HbnOZwwvxTo) 投稿日時:2015年 05月 02日 12:01

    【法曹界代表人権派】


    二俣川先生。



    最近は姿をみなくなりました。








    w

  2. 【3727863】 投稿者: 奥入瀬  (ID:ifjAippQPMw) 投稿日時:2015年 05月 02日 13:39

    ゆーぞーさん、私はやはり、一流科学者の死を一つの踏み台にするかのように見える態度には閉口します。科学と全く関係ない世界でデビューするのは良いのではないでしょうか。

  3. 【3728060】 投稿者: 有閑横車  (ID:iX/XtQaV5yw) 投稿日時:2015年 05月 02日 17:23

    >こういう追跡を名誉毀損を武器にやらせないために彼女はまだ弁護団を雇っているのではないか?

    本件は、「研究不正」の問題と別に、SLAAP規制の必要性について、国民的議論の端緒を提示したといえまいか。

    SLAAPとは、加害者が豊富な資金力でもって、被害者に対し「恫喝訴訟」を、暗に明に示唆し、公法上の責任や賠償額の低減化を企図する手段。
    日本において食えない法曹の増加とともに、この恥ずべき米国の悪習が巷に浸透しつつある様子。

    本件当事者の振る舞いは、理研等に対する法的恫喝と感じる。
    代理人同席の「記者会見」は、「研究不正」の問題と別に、加害者の権利乱用、SLAAPの法的側面から検討すべき課題を突き付ける。
    すなわち、SLAAP規制法の必要性である。

  4. 【3728074】 投稿者: 有閑横車  (ID:iX/XtQaV5yw) 投稿日時:2015年 05月 02日 17:44

    >自由氏

    突然で、すみません。

    法学徒以外の方々への配慮として、「ペナルティ」(罰?)の中に、各種金銭の請求を入れていることと理解するが、
    一応、不当利得返還請求か、それに代替する損害賠償請求権は、「ペナルティ」と別扱いにすべきが、本来的でなかろうか?

    本件当事者の「研究不正」および「学位不正取得」が、ほぼ確実視し得る状況に置いては、
    彼女が費消した研究費や、その偽りの業績に対し支給された俸給について粛々と、
    返還請求または、損害賠償請求が為されるべきで、
    それらが、一方当事者への不利益的扱いであっても、
    一応、「罰」とは別次元の、いわば対等当事者間における「請求権」または「債権債務」であるべき、
    と考えるので。

  5. 【3728408】 投稿者: ゆーぞー  (ID:h/vjiXcwdig) 投稿日時:2015年 05月 03日 01:30

    奥入瀬さん、こんばんは。

    週刊文春4月23日号『夜ふけのなわとび~いつか来る運命』林真理子を読むと、ここでの、奥入瀬さんと音速の貴公子さんとのやりとりとダブります。なんだろう~~。人の世界には、理性の世界と本能の世界があるんだねー・・・としか言いようが無い。人として見るか。女性、あるいは男性として見るか。そのふたつを分離できないで見るか。そんなことでも意見が変わってくる。当たり前のことなんだろうけれど、改めてしみじみ・・・。

    上述の林真理子さんのエッセイでは、上西議員に「グラビアモデル」をお勧めする文章の体がとられているのだけれど、そこには上西議員への痛切な揶揄が入っている。議員としてでも、人としてでも、見ていない。女が、女を見ている。そんな印象です。奥入瀬さんにも、ごめんなさい、同じ印象を私は持っています。で、なんとなく、そんな奥入瀬さんを見たくなくて邪魔しちゃったりしてしまうのですが、この文章を書いているうちに、女が女であることを否定するのも不自然なことなのだよなあ、などと思うようになってしまったり・・・難しい。奥入瀬さん、掲示板に書いているようなこと、実生活でも口にされますか?私の周囲は、林真理子さんや奥入瀬さんのおっしゃるようなことを絶対思ってるよね!と思えるような方でも、あまり口にされない方が多いので、なんだかいろいろと考えるきっかけになります。「考えてどうする?そのおばか頭で。」と言われてしまうとぐうの音もでないのですが、でも、感謝してます。

  6. 【3728484】 投稿者: 思うに・・・・・・・・・・・・・  (ID:P4kP71u71gc) 投稿日時:2015年 05月 03日 08:09

    理研が研究費返還請求をやらなかったのは裁判対策を考えてのことでしょう。

    小保方さんがインチキやったのを見抜けなかった若山氏の迂闊さも裁判になれば当然追及される。キメラが出来た時の理研の対応、その後のユニットリーダーの就任。 全ては理研が「iPSを超える可能性がある」として前のめりになった結果。

    小保方さんは最後まで「キメラは私が作ったんじゃない。若山先生だ。」「私はES細胞なんて混ぜてない。どこに証拠があるのか?」と主張するでしょう。

    検察上がりの弁護士に相談して結局理研は告訴せずとなったんでしょう。
    でもあれだけの税金使ってでっち上げ論文書いた人物をこのまま放置していいんでしょうか?

    私も兵庫県警が石川さんの告発受理して徹底的に捜査することを望みます。

  7. 【3728503】 投稿者: 自由  (ID:PoPSl5wC.sU) 投稿日時:2015年 05月 03日 08:37

    >法学徒以外の方々への配慮として、「ペナルティ」(罰?)の中に、各種金銭の請求を入れていることと理解するが、 一応、不当利得返還請求か、それに代替する損害賠償請求権は、「ペナルティ」と別扱いにすべきが、本来的でなかろうか?

    ご指摘のとおり、法的には民事上の請求権は、行政罰あるいは刑事罰とは異なるが、やっぱり捏造(動機)君が言わんとするペナルティは、

    >研究不正を防ぐためには、みせしめとしての制裁が必要である

    という意味の制裁と思われるので、ペナルティ→精神的な苦痛を与えるものと解し、民事上の責任追及も含めた次第。


    だけども、私としては、

    不正を防止するための制裁としては、レベル1で十分だろう・・レベル2まで必要か?と疑問を呈したものである。みせしめしての制裁はすでに十分であって、これ以上の大量投与は社会に毒が回るだけで逆効果のような気がしてならない。


    面白い論点なので、

    【ペナルティ重視派】のやっぱり捏造(動機)君には、

    >何のための制裁か?

    そこを説明いただきたい。


  8. 【3728519】 投稿者: 自由  (ID:PoPSl5wC.sU) 投稿日時:2015年 05月 03日 09:04

    誤解がないようにだが、私が、

    >彼女は自らの口で真相を説明すべきである

    と申しているのは制裁のためではなくて、
    華々しい記者会見を行なった研究者としての道義的責任においてである。

    もちろん、法的責任にかからない限り強制力はなく、語るも語らないも本人の自由ではあるが、道義的責任を果たさないことによる批判は、甘んじて受けなければならない。

    それは社会常識の問題である。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す