ルーマニア日本女性殺害｜掲示板スレッド

自分のことは自分で守ることが。。。様　
の質問に回答すると

ウィーン経由　
NRT 11:15 OS002
VIE 16:00 ここで空港の側のホテルに一泊
翌日
VIE 13:00 RO9344
TSR 15:05
TSR 15:30 V32386 TIMISOARAで乗り継ぎ
CRA 16:15

が良いと思います。
乗り継ぎ時間が25分なので、やや厳しいですが。


安全策でいくならば、ルフトハンザ航空を用いてミュンヘン経由ですね。
NRT 12:05 LH7203
MUC 17:15 ここで空港の側のホテルに一泊
翌日
MUC 11:05 LH1658
TSR 13:30
TSR 15:30 V32386 TIMISOARAで乗り継ぎ
CRA 16:15

NRT=NARITA, VIE=VIENNA, TSR=TIMISOARA, CRA=CRAIOVA, MUC=MUNICH

航空券はどこを使ってもほとんど金額変わらないと思います。
日没は20*00ごろだと思うので、明るいうちに目的地に着けるし、出迎えの人も助かるかと。

東京から現地までの航空券は、どの航空会社もどのルートもY席であればあまり変わらないと思いますが、Travel Agentに聞かないとわかりません。それよりも席がある、なしで状況が変わってきますね。

本人が出発時にツイッターに残した不安な様子から思うと、
「ブカレスト空港には、迎えは来ないから、
　自力でクラヨヴァに移動して下さい」と、成田で告げられたのでしょうか。


ブカレスト空港に着いたらバスで移動するよう案内されたけど、
バス案内所に行ったらすでに最終バスは出発済み。
ブカレストで宿泊するわけにも行かない。
どうやってブカレスト北駅へいこう。


戸惑い焦る被害者の様子を思うと、胸がつぶれそうな思いです。


国際線の遅れは日常茶飯事だから、最終バスに乗り遅れた際には、
ブカレストのアイセックメンバーに連絡し助けを求められるなど、
バックアップ体制が整っていれば、こんな悲劇は起きなかったでしょう。

それではなぜローマ経由にしないかというと、ローマなど行ったことのある、あるいはいつでも行ける大都市よりも、同じ料金あるいは比較的安けれは、見聞のために東欧諸国経由を、そして、そもそも現地スタッフの手配、推薦によるのかもしれない。このことについてこれは慣例・自由でもあり、何ら問題は無い。

「急な変更」とは、現地のアイセック・ルーマニアのスタッフがブカレスト空港まで出迎えに来れなくなり、「自分でブカレスト駅から夜行列車で行かざるを得なくなった」ということだと思っている。

これについてはアイセック・ジャパンには説明責任がある。

すべて本人がコーディネイトしていたら、家族とも相談し、なるべく安全な旅程を組んでいたことでしょう。
同じサークルの人がコーディネイトしてくれたから、難ありと思いながらも言えなかったのではないでしょうか。

今回彼女をコーディネイトした学生、またはその学生が所属している団体（アイセックの代表又はアイセック東大委員会）は、コーディネイトの内容を表すべきだと思います。
今の報道では、被害にあったご本人にも落ち度があったように思われます。このままでは彼女が浮かばれないと思います。

アイセックは事件後、ルーマニアに飛んで現地のメンバーと直接話したり、警察と会ったりしているのでしょうか。まさか一度も現地に行かないで、ただ報道が鳴りやむのを待っているのでしょうか。

今回のような悲劇に見舞われた時に、多少なりとも関係した団体を、新聞も雑誌もテレビ局もほとんど取り上げないのは異常だと思います。
その団体が存在し、今尚、同じ業務を続けているのを、大学生を持つ親はみな不安に思っています。マスコミには徹底追及をしていただきたいです。

マイナー線をはさむと料金が高くなるのかもしれないし、時期的に込んでいたのかもしれない。いずれにせよ、どの路線を取るかはもはや重要ではなく、要は、もし仮に空港に出迎えに来れなくなった事が事実としたら、それはそれで説明責任はある（親族には説明しているのかもしれないが、被害者に一方的に落ち度があるかのような憶測が出回っているので）。

問題は、重大な関連事件の容疑者が自由に空港内を歩くことが出来たこと、そして被害者に何がしかの信用を与える行為あるいは言動があったと思われること、これも出来れば解明したい。事件後、空港が改善され、これから多くの旅行者に安全を与えるであろうことについて、何とも表現の仕様が無い。

フジテレビは現地に飛んで検証していましたね。
益野さんと最後に会話を交わしたバスのチケット売り場の女性を取材していました。「綺麗な人だったのでよく覚えている」と。ルーマニア女性から見ても、被害者の女性は綺麗な人だったんですね。
で、バスが出発してしまったばかりだと告げると、益野さんは途方にくれて売り場に立っていたのだそうです。飛行機が少しでも遅れるとバスに間に合わない、そんな時刻表だったのでしょう。益野さんは、その時、どうやって鉄道まで行こうかと思案していたのでしょうか。いい大人だったら、ルーマニアで宿泊するか（ついでに午前中に観光するか）となるのでしょうが、学生さんだからキャッシュも限られていただろうし、何が何でも予定時刻にクレヨヴァに到着しなければいけないと考えたのでしょう。

タクシーに乗った後、駅と反対方向に行ったという報道でしたので、ひどいなぁと思っていたのですが、昨夜の検証だと、タクシーから降り立ったバス乗り場から、わずか７００メートル先に途中駅があったそうです。万が一、その駅にたどり着けたとしても、電車に間に合ったかどうかは不明ですが。
また、犯人は、４月の時点で警察から凶悪犯として目をつけられていたのだが、ルーマニア警察の予算が足りなくてＤＮＡ鑑定検証する金がおりず、なかなか逮捕することが出来なかったとのこと。不運が重なっていたという報道の仕方でした。

本来なら、国のしかるべき調査機関や被害者の親族が行いたいような現場検証をフジテレビがしていました。事件があった後だからか、昼間だからか、空港には出迎え関係の人が、紙などを掲げて、大勢いました。「違法タクシーに乗るのは違法です。」と盛んに空港内で放送されていましたが、とりあえず、ルーマニア語でした。そういえば、アイセックのアの字も出てきませんでした。学生の就業経験プログラムであるということも。恐ろしい事に、結局、自己責任ということになるのでしょうか。

フジテレビでの報道を見逃してしましましたが、
皆さんの書き込みで番組の内容をだいたい知ることができました。
私たちの希望する方向ではないにしろ、
この事件が忘れ去られてしまうことよりはましなのかもしれません。

横にそれてしまいますが、テレビ番組を観ていて考えてしまったことを少し書き込ませてください。
最近のバラエティー番組では、そんなにはギャラが高くないだろうと思われる芸人さんが、
僻地に行き、大変なお仕事を果たす、といった内容、多くないですか？
スタジオ内で他の出演者もいる中、今回のミッションはこれです、頑張ってきて！と
皆で励まし、おだてて、なだめすかし…。
もちろん番組スタッフの方々の綿密な調査、計画のもとにそういった企画が成り立っているわけですが…。
アイセックの方々は、ノリの部分だけ真似してしまったのかと…。

アイセックの方々、大学生活の4年間を終えれば後輩にすべてを受け継ぎ卒業し、
またその後輩たちも先輩がやってきたように、同じようにやればいい、
企画内容の見直しなど必要ない、同じようにやれば間違いなど無いんだ、
そんな程度の意識だったかもしれませんね。
名前貸し程度の顧問しか存在しないわけですから、
先輩と同じように、例年と同じようにやってきたのに、なぜ自分たちが責められるの？
なんだか貧乏くじひいちゃった、などと思っているメンバーもいるかもしれません。

私は当初、つい自分の学生時代のアイセックへのイメージから、
アイセックに今後も有意義な活動を続けてほしいがゆえに
今回のことに関する説明義務がある、と感じました。
しかし、事件後のtwitter等への書き込み状況、
また、現在も何ら変わることなく活動を続けている点など非常識で誠実さのかけらも無い行動を考えると
アイセックは解散するべきだと思いました。

第3者としての私にはできるこが無く、
こうして思ったことを書き込むのみです。
被害者のプライバシー守りつつ、もっと多くの方々に今回の事件の問題点が正しく伝わるよう願っています。