早慶付属は就職に不利ですか｜掲示板スレッド

日常生活の中に一流企業が密接にあるから一人称で語れる早慶内部出身者と、
一流企業やそこで働く人々の存在が遠いので頭でっかちな話や伝聞調の話を繰り返すことしか出来ない外野さん、
このループは永遠に続きますね(笑)

もはや読んでいて、かわいそうになってきます

この方は、早稲田高等学院出身の方ですね。
高校時代に資格を取りまくり、既に起業を決めていたとか。
一流企業への就職もそうですが、このような活躍こそ附属生ならではですね。

以下引用


求人情報サイト運営のリブセンスは一日、東京証券取引所一部に上場した。創業者の社長として東証一部上場の最年少記録を塗り替えた二十五歳の村上太一社長は、取材に対し「一部上場が目標ではなく、スタートラインに立ったにすぎない」とさらなる飛躍を誓った。


　二〇一一年十二月、東証の新興企業向け市場マザーズに、新規上場してから約十カ月の“スピード昇格”。ただ、求人メディアはチラシからインターネットまで競争が激しい業界のひとつで、個人顧客の獲得によるビジネス拡大などが課題となりそうだ。


　昇格初日の株価は、「株式相場の下落の影響」（大手証券）などを受け、終値が前週末比百三十円安の四千二百四十円だった。


　リブセンスは〇六年、村上社長が早大一年の十九歳だった時に設立。求人広告の掲載無料という事業モデルで成長を遂げた。


　東証一部ではこれまで当時三十三歳で上場したグリーの田中良和社長が最年少だった。

＞少なくとも、門前払いにされることはなく、スタート時点には立てるのが早慶。

ただし、付属出身者を除くだけどね。。。

文脈も読めず、現実も知らないけど頑張りますね。

もはや虚しくないですか？

◆◆2012年3月卒　有名325社：企業別就職者数トップ大学ランキング◆◆
～サンデー毎日 2012-8-5 号～
※一部重複あり　　（）は全体に占める割合　　■＝５社

【それぞれの大学が有名325社のうち何社で就職者数１位だったかのランキング】


　１．早稲田大　１０８社　　（３３.２％）　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　２．慶應義塾　　６３社　　（１９.４％）　　■■■■■■■■■■■■■
===========================================ここまでで全体の５３％
　３．日本大学　　２５社　　　（７.７％）　　■■■■■
　４．京都大学　　２４社　　　（７.４％）　　■■■■■
　５．東京大学　　１８社　　　（５.５％）　　■■■■
===========================================ここまでで全体の７４％
　６．東北大学　　１５社　　　（４.６％）　　■■■
　　　立命館大　　１５社　　　（４.６％）　　■■■
　８．神戸大学　　１１社　　　（３.４％）　　■■
　　　名古屋大　　１１社　　　（３.４％）　　■■
１０．同志社大　　１０社　　　（３.１％）　　■■
===========================================ここまでで全体の９３％
１１．関西学院　　　９社　　　（２.８％）　　■■
　　　中央大学　　　９社　　　（２.８％）　　■■
１３．東京理科　　　８社　　　（２.５％）　　■■
１４．近畿大学　　　７社　　　（２.２％）　　■
１５．青山学院　　　６社　　　（１.８％）　　■
=========================================ここまでで全体の１０４％
１６．関西大学　　　５社　　　（１.５％）　　■
　　　東海大学　　　５社　　　（１.５％）　　■
　　　明治大学　　　５社　　　（１.５％）　　■
１９．筑波大学　　　４社　　　（１.２％）　　■
　　　東京工業　　　４社　　　（１.２％）　　■
　　　北海道大　　　４社　　　（１.２％）　　■
　　　芝浦工業　　　４社　　　（１.２％）　　■
=========================================ここまでで全体の１１３％
２３．千葉大学　　　３社　　　（０.９％）　　■
　　　一橋大学　　　３社　　　（０.９％）　　■
　　　東京電機　　　３社　　　（０.９％）　　■
　　　法政大学　　　３社　　　（０.９％）　　■
２７．首都大学　　　２社　　　（０.６％）
　　　学習院大　　　２社　　　（０.６％）
　　　上智大学　　　２社　　　（０.６％）
　　　立教大学　　　２社　　　（０.６％）
=========================================ここまでで全体の１１９％
３１．大阪大学　　　１社　　　（０.３％）
　　　電気通信　　　１社　　　（０.３％）
　　　東京海洋　　　１社　　　（０.３％）
=========================================ここまでで全体の１２０％

※合計が１００％を越えるのは一部１位が重複する大学があるため

流通評論家の金子哲雄さん、残念なことに先日お亡くなりになりましたがこの方も慶應義塾高校出身の慶應義塾大学
卒業生でいらっしゃるのですね。

大学ご卒業後、いったんサラリーマン（ジャパンエナジー）になられた後すぐに実績を出され、わずか一年でコンサルタントとして独立されたとのこと（ウィキペディアによる）。

附属出身者の長所である（あくまで傾向です）自由で旺盛な好奇心が、お仕事に生かされた好例のような気がします。
他のかたでは、泉麻人さんなど共通点を感じます。

「早慶内部出身者の就職が悪い」と願う人々の主なカテゴリー

①早慶付属校(小・中・高)の不合格者およびその父兄
②MARCH以下レベル校の出身者およびその父兄
③旧帝一工未満の地方公立大出身者およびその父兄
④進学校出身で大学受験に失敗した学生およびその父兄
⑤就職活動に失敗した学生およびその父兄
⑥何かにつけ恵まれている者や強者に対して妬みや非難、憎悪の念を抱く人々
⑦つまり、いわゆるルサンチマン

※早慶外部入学者は間近で内部生の就職状況をよく知っているので、わざわざ煽ることはしません。

いずれに共通するのは、社会の中核にいて社会をリードする人達ではありませんが。

さあ、一体あなたはどのタイプでしょうか？