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投稿者: やっぱり捏造 (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06
一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。
1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。
では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。
また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。
現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。
真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。
全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。
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【3731738】 投稿者: 自由 (ID:Ki7W0Cz4YKM) 投稿日時:2015年 05月 07日 10:43
本来であれば、STAP細胞論文問題も、東大加藤研の研究不正の問題と同じように、
理研にしてみれば研究不正として粛々と処理すれば良かっただけのことで、
TCR再構成を確認していないと指摘された時点で、この論文の論理性は崩れているのだから、小保方氏は、若山氏の呼びかけにしたがい即座に取り下げるべきだったはずである。
それを弁護士まで使って、
>STAPを200回作った
>STAP細胞はある
と強弁したのは誰なのか?
それが騒動の発端ではないのだろうか。 -
【3731765】 投稿者: ふふ・・・ (ID:Xwe6x0TqYxI) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:11
>TCR再構成を確認していないと指摘された時点で、この論文の論理性は崩れているのだから、
おっしゃる通り。
この指摘が、笹井さんなり若山さんから研究中(論文投稿前)に為されていれば、論文投稿さえ行われなかったことでしょう。 -
【3731774】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:HbnOZwwvxTo) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:23
>自由さんは、「理研は小保方さんに騙されたのだからこの見逃しは仕方がない。STAP細胞問題の責任は全て騙した小保方にある」
その当時理研は文部科学省所轄の独立行政法人なんだから小保方君がどうあれ、国民に対する責任は理研や文科省にあるんじゃないの?又、理研に対する責任は小保方君らにあるんじゃないか?
一方で理研が幕を引けば、小保方君の責任は有耶無耶になるが、他方で理研の国民に対する責任は残るね。
ところで、小保方君の国民に対する直接の責任は無いが、映像をつうじて新天地にて責任を果たして頂きたいと言っているのだが。笑
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【3731783】 投稿者: ふふ・・・ (ID:bsWH/UDsa4.) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:35
>小保方君の国民に対する直接の責任は無いが
そうそう。
その「無い責任」を無理やりな理屈をつけてでも有るものにすることに何の意味があるのかと思ってしまうんですよね。
仕舞には新しい法制度を作れなんて話にまで発展してるし。
小保方さん一人のために、、、
どうして、そんなに小保方さんに謝らせたいんですかね?
私は小保方さんにまったく興味がないのでわかりません。 -
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【3731784】 投稿者: 自由 (ID:Ki7W0Cz4YKM) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:36
笹井氏と、若山氏の責任は研究業績期待で前のめりになって
小保方氏の研究不正を発見できなかった過失責任である。
笹井氏、若山氏は、小保方氏とは違い一流の科学者だから、
当然、気がつくべきだっただろう。
ゆえに、若山氏も処分を受けた(故人の笹井氏は対象外)。
しかし、あくまでも
小保方氏の研究不正が根源的な問題であるし、
さらに
騒動を大きくしたのは、小保方氏本人の弁護士を使って強弁した反論記者会見である。
そこが、東大加藤研の問題と全然違う。 -
【3731788】 投稿者: ふふ・・・ (ID:bsWH/UDsa4.) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:41
>その当時理研は文部科学省所轄の独立行政法人なんだから小保方君がどうあれ、国民に対する責任は理研や文科省にあるんじゃないの?又、理研に対する責任は小保方君らにあるんじゃないか?
>一方で理研が幕を引けば、小保方君の責任は有耶無耶になるが、他方で理研の国民に対する責任は残るね。
至極ごもっとも。
私の感覚ではこれが「あたり前」なんですけどね。
世の中いろんな考えがあるようです。 -
【3731793】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:KIuoF.K3eV2) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:46
ふふ・・・さん
以下の二点につきお答えいたします。書き込む労を厭うものではありませんが、出来れば前後のやりとりから書き込みの趣旨をお汲み取り願いたい。
>冷静にかんがえるとさんおっしゃるところの「厳格にあるいは他力的に研究不正を防ぐ」方策とは、やはり、「小保方対策」でしかないのだと理解しました。
「ある意図」を有する者に対して、ここまでの対策を講じなければこれに抗することは出来ない、しかしこのような対策を講ずることは不可能。つまり「ある意図」を有する者に対しては、現実的に対策を講ずることは無理である、と書きました。「ある意図」があったかどうかも現状分からないのに、なぜこれが「小保方対策」になるのでしょう?
>小保方対策である以上、小保方さんと同じ意図、同じ手口で不正を行おうとした場合にのみ有効な対策でしかないことになります。
有効もなにも、、このような対策は採り得ないということを述べているのに、
>私は、この方策は一般的な研究不正防止には役立ち得ないであろうと考えます。
「一般的な研究不正(って何ですか?)」、一般的だろうが特別だろうが採りえない以上、役立つかどうかを論ずるまでもありません。
>一般的な研究不正防止策には小保方氏の証言は必要条件にはならないであろうし、当然、十分条件ではないと考えていますので、理研の(というより改革委の)提言書からなる「研究不正再発防止をはじめとする高い規範の再生のためのアクションプラン」は実効性があると考えております。
「実効性」につき早い段階で指摘されていた、まだわからないさんの内部告発のご意見、傾聴に値すると考えています。この話をするなら申し訳ないが、まだわからないさんとしてみたいというのが正直なところ。「研究者の義務」といえるか「組織における道徳論」など、リチャード・ディジョージの論文コピーが手元にありますから、興味深い方向に話が拡がるのではないかと思うからです。
二点目、
>なぜ、客観訴訟制度が創設されると、国民が小保方さんに対して(研究不正に対する)民事上の責任を問うことができるようになるのでしょうか?
>国民が、理研など国の機関に対して国(文科省)を通して提訴できるようになるというところまでは理解できるのですが、それが、どのような理由で研究者個人に対してまで証言などの強制力を持つことになるのかが理解できません。
国民が個人の民事上の責任を直接問うのではなく、本来、不法行為に基づく(例えば補助金不正)損害が疑われるにもかかわらず、当該国家機関、法人において何の対応もなされていないと思慮される場合において、1)、会計検査院を通じて特定支出につき監査請求実施を促す、2)、仮に1)に基づく是正勧告をもってしても損害回復が十分でないと思慮される場合、国民が直接「当該機関の長に対して」損害賠償請求措置を義務者宛てに採るよう求める(義務付け)制度、これが国民訴訟です。特定の利害関係がないものの、公金支出の監視、情報公開の側面から客観訴訟といわれ、地方自治では制度化されているものです。ですから、
>ちなみに、この場合、誰が小保方さんから証言を引き出すことになるのでしょう?
理研ですか?
そうではなく、管轄裁判所ということになります。 -
【3731798】 投稿者: 自由 (ID:Ki7W0Cz4YKM) 投稿日時:2015年 05月 07日 11:49
>自由さんは、「理研は小保方さんに騙されたのだからこの見逃しは仕方がない。STAP細胞問題の責任は全て騙した小保方にある」
はあ?笑
ふう君の言うところの
>ただ、そのうちに他人が言いもしないことをさも言ったかのように「捏造」し、喧伝を始めるのがやっかいです。
ご注意を。
まさしくそのとおりである。
笑
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