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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3932118】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:/y4H4Op.8K2) 投稿日時:2015年 12月 17日 21:06

    ひまわり さん
    >井上氏の「秦河勝」、ものすごく面白いです。

    ああ、よかったです。井上氏はたしか京都のご出身ではなかったかなあ、、
    おっしゃるように本、あるいは文章との相性というものはあると思います。仕事でいろいろな報告書を目にすると、やたら学者のもの言いを真似たような文章を書く者、あるいは逆にアカデミック・ライティングの訓練を大学でやってきたのかなあと疑問に感じる者、さまざまですね。わたしもあまり人のことはいえませんが、、

    邪馬台国関連の書籍を上下巻二冊、諭吉さんをはたいて購入した古代国家に関する専門書を正月休み用にとってあります。今すぐにでも開きたいのだけれど、連日アルコールの残っている状態では、ただの活字追いになりそうで控えているところ。あ、でも正月も飲むから結局同じことか、、以前に紙つぶてさんがおっしゃっていたが、無人島、これですね。

  2. 【3932271】 投稿者: 紙つぶて  (ID:wyevYxRWtJg) 投稿日時:2015年 12月 18日 00:10

    ジンと言えば、ボンベイサファイアですね。
    ついつい飲みすぎて翌日は軽い頭痛がするので数年前から封印しています。

    ところで、スサノオがヤマタノオロチに飲ませたお酒とはどのようなお酒だったのでしょうね。挿し絵では樽だか桶だかに入っていましたが、奈良時代以前にお酒は醸造されていたことになりますね。不味くてもかまいません、飲んでみたい!

  3. 【3932296】 投稿者: 自由  (ID:Ovb4h3ob2f6) 投稿日時:2015年 12月 18日 00:53

    唯物史観、日教組歴史観

    さようなら。

  4. 【3932365】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:QXxBgaIO.sk) 投稿日時:2015年 12月 18日 05:33

    紙つぶて さん
    >ジンと言えば、ボンベイサファイアですね。

    定番ですね、 わたしはビーフィーターかな。
    古谷三敏さんの漫画「レモンハート」の中で、ロンドンで飲んだジントニックの味が忘れられない老人の話があったのですが、実はキニーネ入りのトニックウォーターの方にレシピが隠されていたという、、ジントニック好きの人には何とももどかしい結末といったものでした。キナ、キニーネともに我が国では輸入が認められていないとのことです。

    >ところで、スサノオがヤマタノオロチに飲ませたお酒とはどのようなお酒だったのでしょうね。

    魏志倭人伝には飲酒が風習として記述されていますから、醸造技術以前に「酒」はあったのだろうと思います。考えられるのは「クチカミ酒」かな、、穀物、植物の類を噛んで創り出す技法で、環太平洋全域で用いられていたらしい。ただ酒は神事に不可欠ですから、この仕事は女性の役割で巫女概念とも無関係ではないと思います。柳田国男はこれを「刀自」と説いていますね。日本酒醸造の技法とは由来が異なるゆえ、「杜氏」とは別のものだとは思います。
    古くは、本居宣長が「古事記伝」で「噛む」ではなく「カビ」させたもの、という解釈をとっていたようですが、、

    巫女の創り出す「クチカミ酒」か、飲んでみたいなあ、、
    あ、朝からすみません! まだ酒が残っているようです。

  5. 【3932422】 投稿者: ひまわり  (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 12月 18日 07:50

    おはようございます。

    水谷氏と田中氏では「秦」の氏の由来の見解が違っていらして、そこを比べて読むのも面白かった。井上氏の著書も読み終えたら書き込もうと思います。
    他の板で、こちらを読んでくださってる方が、日本の名字の面白さを教えてくださいました。遠く海から渡ってきた、旅してきた名前の面白さ。
    例えば最近有名な「五郎丸」さんのお名前、九州北部の一角にあるそうですが、
    一足飛びにいきなり北陸海沿いの地域にもたくさんの五郎丸さん達がいらっしゃるそうですね。清少納言の「近くて遠い国」、昔は海のほうがご近所さんだったのかもしれません。

    >穀物、植物の類を噛んで創り出す技法で

    これって、「ギャートルズ」でみた、ドテチンが果物を噛んでお父さんのお酒をつくっていたのに似てますね。

    紙つぶて様
    私もジンは大好きなのですが気付け薬にもなりそうなほど強いので、しばらく封印していたのですが少し前にうっかり外で飲んでしまって、そのあと買っちゃいました。ビールの喉越しやワインの香りを鼻にぬく楽しみと違って、ストレートのあの何ともいえない「味」が魅力です。ほんとに美味しいんですよね。

  6. 【3932532】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2015年 12月 18日 09:46

    要は、氏が異なると「家族の一体感が失われる」だの「崩壊する」
    だのとの保守派の言い分には根拠がないということだ。
    その好例が、保守派が揶揄する中・韓両国の人々のありようである。

    以下、余談。
    ましてや「最近まで父系制が続いてた」かのごとき、両国の家族制度の評価を論じているわけではない。その意味では、わが国も以前は国籍取得につき父系血統主義であった。また、婚姻における両姓の選択可とは実態において形骸化しているとの事実を放置している現状等、けっして近隣諸国を批判できる立場でもないものと考える。

    むしろ、わが国における前述父系血統主義とは封建的家制度の残滓であり、それは明治における天皇を頂点とした中央集権国家建設のため、天皇の赤子としての主君と臣民との身分制秩序形成への手段であった。その後、批判を受け両系血統主義に国籍法が改められたことは当然であったと評価できる。
    そうであれば、同じ思想的延長線上にある本件制度も日本国憲法の主旨に本質的に違背するものであろう。

    以上のように、わが国親族法における夫婦同姓の法的強制は、それが強行法的性質を有するだけになお憲法的・実態的に根拠乏しいものだと言わざるを得ないのである。

    (私の書き込みからの転載)

    天皇制は諸悪の根源である。

  7. 【3932631】 投稿者: 自由  (ID:Ovb4h3ob2f6) 投稿日時:2015年 12月 18日 11:28

    >その好例が、保守派が揶揄する中・韓両国の人々のありようである。


    個人的なモロ手を上げての中韓礼賛は結構だが、中韓は、本貫という凄まじい血族共同体が、汚職の元凶になっている。

    木を見て森を見ない意見である。

  8. 【3932718】 投稿者: 自由  (ID:Ovb4h3ob2f6) 投稿日時:2015年 12月 18日 12:41

    中韓を見習え!(二俣川)
    中韓を見習え!(二俣川)
    中韓を見習え!(二俣川)
    中韓を見習え!(二俣川)
    中韓を見習え!(二俣川)












    知らんがな。

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