STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

ntES細胞君の論法はホントにしつこいが、

世間やマスコミ、ネットで（このスレでも）、
STAP=ES「確定」なんてどうでもよくて、

単に、STAP細胞なんて無い。

と思っているだけである。

山中教授によれば、

IPS細胞を発見したときに、これは本当かと自分の認識を疑い、他人を巻き込み実験で検証を行い、これなら大丈夫だと確信をもってから発表したようである。

よくよく実験結果を確認もしないで発表し、夢の若返りなんて軽率なコメントをすることに、非がないはずがない。

>山中教授によれば、

IPS細胞を発見したときに、これは本当かと自分の認識を疑い、他人を巻き込み実験で検証を行い、これなら大丈夫だと確信をもってから発表したようである。(自由さん)


黄禹錫氏の不正が話題になっていた時期でもあり、またライバルもいたらしく失敗は許されないとの思いで
山中さん自ら再現実験をくり返したそうですね。確か、発表前に第三者にも再現してもらったとのこと。
発表時のiPS細胞の作製成功率は小保方さんが提唱したSTAP細胞の作製成功率よりずっと低かったのですが、
それでも複数の第三者が追試に成功し、発表翌年にはヒトの細胞でも成功しています。

STAP細胞の場合は、「誰にでも簡単にできる」と言っていたはずが発表後1年たっても誰も再現できておらず、
iPSを凌ぐ万能細胞と言われながら多能性はまったく確認されず、ES細胞の混入も疑われ、
論文が不正確で不正が多数含まれているという点で、論文発表にはまったく足りない仮説だったとしか言えません。
それどころかSTAP細胞が作られた証拠はない状態で、実験実体がどの程度あったのかも怪しくなっています。

＞ntES細胞君の論法はホントにしつこいが

しつこいのは、捏造派の人たち。

ここもほとんど小保方バッシングのひとばかり。

去年の２月からずーっとやっていたんでしょう。

＞山中さん自ら再現実験をくり返したそうですね

山中さんと比較したって仕方ないこと。
発表の仕方など人それぞれだし、ものにもよるでしょう。無意味ですよ。


＞STAP細胞が作られた証拠はない状態

論文として一度発表されてしまった以上、もはや人々の記憶から抹殺することはできません。

今回の調査委も、小保方データを否定しようと、下らない揚げ足取りをやっています。

論文取り下げで、すべて０になったのなら、そんなことをする必要はないのです。

＞下らない揚げ足取り

４月のときの電気泳動とテラトーマ写真も実につまらない枝葉末節に過ぎなかったけれども、あれから半年以上もたっていろいろ調べたでしょうに、調査委の出してきた論文の「不正」と言ったら、たったのあれだけ。まったくの拍子抜けです。

こんなものは、せいぜいスピード違反程度ではないかと思いますね。だれでもやっていると言っても過言ではありません。故意にやった？別に死亡事故をおこしたわけでもなし。死刑に処すとは、文明国家の裁きではありません。

ntES細胞さん

＞山中さんと比較したって仕方ないこと。
発表の仕方など人それぞれだし、ものにもよるでしょう。無意味ですよ。

そういった価値観を持つことは勝手ですが、科学者には認められないでしょうね。
反証や疑義に対して事実であることを証明でき第三者の追試も成功することで科学的事実と認められるのです。
そこには地位も年齢も実績も関係なく、研究者であれば共通です。
山中さんだって、疑義が出れば疑義を払しょくするだけの十分な証拠を提出して証明する。事実そうしましたよね。
小保方さんはそれはしなかった・できなかったから、科学とは認められずSTAPは仮説に戻ったのです。
小保方さんに限らず、研究者であればみんな同じです。

不正があったことはまた別で、科学者としてはご法度。
だから、不正認定には懲戒、一定期間の予算配分無しという重い処分があるのです。


＞今回の調査委も、小保方データを否定しようと、下らない揚げ足取りをやっています。
　論文取り下げで、すべて０になったのなら、そんなことをする必要はないのです。

2月の疑義が出た段階で小保方さん、バカンティさんが論文取り下げを認めるか、
最初の調査委員会の不正2件の認定で小保方さんが認めていたら、
懲戒処分(論旨解雇程度？)で、研究不正までは問われず終了していたと思います。
小保方さんがそれを受け入れなかったのと理研の対応のまずさで長期化したのですよね？
世間からの批判は、次々と出てくる疑義や関係者・組織の納得いかない言動に付随したもので、根拠のない放言ではありません。

結果的に保存サンプルまで調べられることになり、ES細胞混入との結果。
検証実験でもSTAPは作れず、論文不正では小保方さんは自分でデータを加工したことを認めました。
しかし影響が四方八方に拡大して真相のほとんどはわからないまま。
小保方さんは科学的な説明責任を果たさず収拾をつけないまま退場してしまいましたから、まだ話題が継続するのは致し方ないでしょう。

ntES細胞さんがくだらない揚げ足取りととるのはなぜでしょうね。
論文著者のビッグマウスに反して成果に虚偽・不正があった研究に多額の税金を使われた国民なら、
真相が知りたいと思ったり懐疑的になったり批判したりするのは当然だと思いますが。

ntES細胞さんが納得いかないのなら、小保方さんに私財を出資してあげればよいではないですか。
科学のルールには納得いかない、従えないのなら、もうその世界には戻らず自分でやれば？と思いますが。

納得いかないからマイルールに変えてゆるゆるにしてくれ、不正があっても科学じゃなくても許してくれ、
未熟で知識不足で実験が満足にできなくても大目に見てくれ、といった言い分に納得する人はどれだけいるのでしょうか。
そんなのはもう科学者でもプロでもないし、払う研究費も報酬もないよ、と思います。