STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

ひまわりさん、すみません、夕方頂いたお酒がたたり、先程まで起き上がれませんでした。

百田さんに関してですが、『殉愛』で問題となっているのは、ノンフィクションと銘打つ作品が十分な裏付けを行わないで書かれた点が問題なのかと捉えていたので、その点での酷似さんへの批判のつもりです。

ここからは酷似さんへのお返事にもなるのですけれど。

以前のスレッドの文章は申し訳ないけれど拝見しておりませんが、昨日こちらのスレッドに貼り付けられた６月の文章は、現在の事実と絡めて「当たった」とご自分でノンフィクション扱いをされています。その後の酷似さんのコメントも、週刊誌によるものと断り続けながらも、誌面の情報をそのまま事実として受け止めて書かれているのは明白です。酷似さんが小保方さんの名誉を毀損しかねない文章を綴られる大きな理由に、ご自分が文筆家になる、という志があったはずでした。単なる批判のコメントであるにしても、いかがなものかと思います。

また、ひまわりさん、こちらの掲示板に書き込むこと、それは自分の気持ちが核になること、だと改めて気づかせていただきました。ありがとうございます。
【3618259】【3618355】の奥入瀬さんのコメントは、私は容認しかねます。
ポスドクの方たちが怒り心頭だとしても、芸能活動をしてでも研究費を返還しろ、と小保方さんからお金を取り立てる姿を想像したくないからです。これは、確かに、個人の感性の問題に過ぎません。
私が先日書き込みを始めた理由は、貴女の別スレでの発言への反発が発端でした。ですが、それは自己を顧みない、貴女へ大変失礼なことでした。申し訳ありません。

小保方さんという名前の方、結構いらっしゃるんですね。

今回の件の真相とか背景はともかくとして、同姓の方はさぞ迷惑でしょう。
珍しい姓って、こういう時困りますね。

ゆーぞー(ID:w.0v/phdQyA) さん

＞再発防止と、そのための事実追求、それに伴う痛みの大きさ。
＞利益較量。
＞とてもとても、難しそうです・・・

本来であれば、それぞれが科学研究の発展に尽力するという方向性で、ベクトルが合うはずなのですが、何のけじめもつけずに
そそくさと逃げるように消える小保方さんのような人間をはじめ、全くその気の無い人間が集うとこのようになるのでしょう。
再発防止より不正を働いたことを言い逃れるような個人の名誉を守る、こんな不条理なことがまかり通るようになるということです。

小保方さんが逃げ出した以上ＳＴＡＰ細胞など何ら教訓を生み出すことのない不正事件となり下がっただけですし、倫理教育
を施しても、論文を再提出しても早稲田大学は彼女を博士と認めないと思います。
博士という学位が意味するところを考えれば自明のことです。
しかしながら、小保方さんは自らが逃げ出したことで、今回の再発防止策を体現したと言えます。
それは、小保方さんのような人間に学位を与えたことが間違いであり、この事件の唯一の教訓だったということを示したと
言えるでしょう。
再発防止には、小保方さんのような人間に学位を与えるようなことを二度と起こさないということですね。


冷静にかんがえると(ID:ysZdkltefHM)　さん

＞自浄作用が働くということを世界が確信し、期待しているからだと思う

確信しているかはわかりませんが、世論がおとなりの国のように「ＳＴＡＰ細胞はあります」などと強弁したりすることなく、冷静に真実を見極めようとしている点を世界が認め、それが自浄作用につながると期待しているからだと思います。

＞真相を究明して善後策を発信する、これが我が国の面子を保つ最善の道であると思う

面子というか信用度の話でしょうね。
面子などにこだわらず再発を防止しなければ、信用度は落ち、その回復は難しいということです。
早稲田大学の学位に関してはその信頼度たるや最低なのでしょうし、そもそも「ＷＡＳＥＤＡ」などと言っても、世界で通用
するかどうかなど知る由もなく【日本の博士】として、これまでのノーベル賞受賞者と同じような期待をされる一人に化けて
いるわけですから、まして性質が悪いということでしょう。

理化学研究所は、自浄作用など何のその、より高度な研究にまい進することで、その面子や信用は維持できるのでしょうから、小保方さんに振り回されたことなどさっさと葬り去ればよいと考えているのでしょう。
でも、小保方さんはそうはいきません。
逃げ出して懲戒免職は逃れたなどと言っても無意味な事であって、その信用や面子を回復する術をなくしたともいえるわけです。


思うに・・・・・・・(ID:JNzWycbKdiY)　さん

＞小保方よ、逃げ切れると思うなよ。この結末の方が一生続く地獄だろう。太陽の下を堂々と歩ける日は二度と来ないだろう。
＞この結末の方が一生続く地獄だろう。太陽の下を堂々と歩ける日は二度と来ないだろう。

私が恐れていた結果ともいえます。
本人は知ってか知らずなのか。
人の噂も七十五日などといって、しらばっくれるつもりなのかもしれませんが、今回の一連の事件は多くの人の憎しみを生む
ことになったと私は思っています。
「ＳＴＡＰ細胞はありまぁす」などと言った映像に反吐が出る思いをしてみている人が大勢いたのではないでしょうか。
「未熟だった」と言い逃れをして、人一人を死に追いやり、被害者面をしている人間を社会がやさしく受け入れるはずはない
と思わざるをえません。
非常に残念です。

調査委員会の発表では「ＥＳ細胞の混入があった」となるようだ。


さあ、理研はその発表を受けてどうするのか？　他の図の不正も認定されるようだし小保方の不正は確定。


止まっている懲戒委員会を再開し来年３月までに結論を出す。懲戒解雇相当という結論が出ても本人はもう依願退職が認められて何のペナルティーもない。


こんなことでいいんだろうか？　　明らかに捏造と分かれば誰が行ったのか調べるべきだろう。調査委員会は「細胞を調べることが我々の任務でその後の犯人探しは理研がやること」と正論を述べるだろう。


懲戒委員会は辞めた人間を呼び出して事情聴取する権限はない。小保方はいつでも外国に行ける。すでに出国しているかもしれない。小保方に罰を与えることを理研は放棄した。自らの採用に関わる責任追及を逃れるためだ。


理研が研究費返還訴訟を起こさないなら理研内で今度の混乱でリストラの憂き目にあった研究員や周辺の人間が小保方を「研究不正」で告発できないのだろうか？


故意にＥＳ細胞を混ぜた人間が社会的に何のペナルティーも無しでいいはずがない。

アメリカのベル研究所シェーン事件ではシェーンのあらゆる弁解、言い逃れを想定して想定問答を準備をした調査委員会が３日にわたり事情聴取した


そしてついに本人に「不正」を認めさせその場で彼を解雇処分にした。



理研は小保方に同様のことをするつもりは最初からなかったし、この期に及んでも事件の全容解明を（誰が何をやったのか詳らかにする）行う意志はさらさらない。


世論が突き上げて捜査当局を動かすしかないだろう。どうすればいいんだろうか？

理研ホームページに公開されている12/25付け調査報告書をざっと読んだ。

新たに指摘された研究不正２件に関して、細胞増殖率グラフの不自然さについては以前からも指摘されていたと思うが、今回は実験頻度と出勤記録が矛盾することや実験記録がないことが捏造認定の理由となった模様。

メチル化実験については、仮説を支持するためのデータの意図的な選別を行ったことを小保方氏自らが認めたことも明らかとなった。

他にも研究不正とは認められなかった疑惑が複数あるが、それらは「不正ではない」と判断されたわけではなく、小保方氏からオリジナルデータの提出がなかったために、不正と断じる証拠が不十分であるとされたに過ぎない。

報告書の中では、複数箇所にわたって「小保方氏にオリジナルデータの提出を求めたが、提出されなかった」との表現が見られる。確か６月の小保方氏のコメントでは「調査にできるかぎり協力し事実関係を明らかにするよう努める」としていたが、あまり協力的ではなかったようだ。

おそらく小保方氏は、笹井氏や若山氏が構築したストーリーに合致するような都合の良いデータを出してくれる研究者として重用されており、上司の期待に応えるために捏造を繰り返してきた常習者、というところなのだろう。

＞上司の期待に応えるために捏造を繰り返してきた常習者、




夜の期待にも応え、重用されていたのであろう。笑






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話の流れを無視して途中で切ってしまったら、すみません。
奥入瀬さん

研究者が怒り心頭だとしても、愛人とか性的な関係とか、小保方さんのなんとかにそそのかされたとか、そういった類のうわさを流す研究者って、本当にいるのかな？
もしいるとしたら、それは、逆に、社会的信用をなくしませんか？ね・・。

以前、二俣川さんにアドバイスで、
大学の講義は、真面目一方じゃつまらない、おもしろくやらないと、リアクションペーパーで評価低くなるとおっしゃってましたが、

それは、もしかしたら、三流大学か、Ｆランク私大ではないのかなぁ。
たしかに、三流大学だと、学生は集中力が続かないし、そもそも言葉遣いから平易にしないと理解できない。

平均値さえだせない学生がＦランクにはいますから、冗談や様々な仕掛けで笑いをとらないと、90分もたないということはありますね。

難関大学だったら、うけねらいで学生にすりよるような講義をしなくとも、知的な興味関心をかきたてる授業をすることで、
学生を心底、感動させる素晴らしい教授が多数いらっしゃいます。
難関大学の学生は、そうした「専門」の中身の濃い講義を90分しっかり、吸収できる学生がほとんどだから。