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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15
皇室の弥栄を願います。
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【3879134】 投稿者: 雨宿り (ID:EoSa1L1oUvU) 投稿日時:2015年 10月 20日 13:37
自分の意思でどこまでの権利を処分できるか、のお話なんですけど。
自他関係なく、その命を不可侵と考えるかどうか。
人権のお話と似ているでしょう?
信用は、ちょっと、違ってきますね。 -
【3879143】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 20日 14:00
こんにちは。
お話の流れを遮ってしまい申し訳ないのですが、このお祝いの言葉はこのスレで書かせて下さい。よろしくお願いいたします。
今日は皇后陛下の81歳のお誕生日です。心からお祝い申し上げます。
そして、これまでの長年に亘る私たち国民へのお慈しみに深く感謝いたします。
本日のお誕生日にあたって、ご回答の形でお子美智子様のお言葉が発表されました。
一部抜粋いたします
「戦争で、災害で、志半ばで去られた人々を思い、残された多くの人々の深い悲しみに触れ、この世に悲しみを負って生きている人がどれ程多く、その人たちにとり、死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた一年でした。」
「戦後七十年となる今年は、昭和天皇の終戦の詔勅の録音盤や、終戦が決められた御前会議の場となった吹上防空壕の映像が公開されるなど、改めて当時の昭和天皇の御心(みこころ)を思い上げることの多い一年でした。どんなにかご苦労の多くいらしたであろう昭和天皇をお偲び申し上げ、その御意志を体(たい)し、人々の安寧を願い続けておられる陛下のお側で、陛下の御健康をお見守りしつつ、これからの務めを果たしていければと願っています。」
日々を漫然と過ごしていますと、気付かない間に自分勝手やわがまま自己中な振る舞いをしてしまって、刹那的でたいまんな生活を送ってしまってます。
そんな私に今回のような美智子様のお言葉を拝見しますと、我が身を振り返って襟を正そうと、少しでも努力しようと思う気持ちが出てきます。
私一人などが出来ることなんて小さいもので、それで何かが変わるわけでもありません。それでも美智子様のお言葉を聞いているとほんの僅かなことでも誠心誠意をこめて頑張っていこうと思います。リアル社会でもここでも。
(自分の事でさえもなかなか思うようにならないので、ほんとに気持ちだけなんですが)
美智子様は今上陛下や昭和天皇の御心に触れておられるうちに、今のような境地になられたのだと思いますが、それは私たちが想像するよりもずっとずっと大変なことだったと思います。だけど、国民御出身であるからこそ、皇后陛下というお立場であるからこそ、日本国や国民について今上陛下と違ったアプローチでお感じになり、私たちにむけてご発言できることもあると思います。
今上陛下や皇族方の存在は象徴なんて言葉では足りない、なんというか私たち国民を全て見ていらっしゃる、国民の気持ちを汲み取っておられる、「お天道様はみている」的なもの。・・・ではおかしいかな?
ももたん様違うねん、無視とちゃいますよ~。皇后様へのお言葉も朝のうちに投稿したかったんですが、やっぱり先に頂いたレスには順番にお返事したいから。
遅くなりました。ごめんなさいね。
それと、音速の貴公子様と・・・二俣川様(そこだけ読みました)、ありがとうございました。 -
【3879251】 投稿者: すごいスレね (ID:KdiZ4pq5fdc) 投稿日時:2015年 10月 20日 17:19
二俣川さん。
お待ちしておりますよ。
あるなら出せということで、私はすでに具体例は出しました。
客観的で冷静な議論をお求めの二俣川さん。
あるないの話はどこにいったのでしょう。
世の中で天皇廃止で失われる有形無形のものは「ないね」ですか?
あるという人は共同幻想なのですか?
よろしくお願いいたします。 -
【3879253】 投稿者: もも (ID:ZZAzYQzyc/w) 投稿日時:2015年 10月 20日 17:21
あっ、いえ、ですから・・・
ひまわりさんに見つかる前に「勘違いでしたー!」って書いておいたんですけれど・・・
ずっと奥のほうに埋もれちゃって・・・。
あっ、いえ、それも皆さんが・・・。 ってひとのせいにするなー!(←他の人の声)
はい!ごめんなさいー!!! では、また明日!(^_^: -
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【3879259】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:ZXxeaGpfeRU) 投稿日時:2015年 10月 20日 17:31
>言葉はきついけど、多少なりともそういう認識はもつべきだと言われれば、「その通り」だと思いますよ。
そうか。表現はわかりやすくするためのものだが、言わんとする趣旨は同じである。
>でも、だからと言って、天皇を廃位させろとか、天皇家を断絶させろなんてことは全く思いませんね。
ところで、二俣川さんも「天皇・皇族の人権」を考えて廃止を唱えているの?
天皇制は本人が了解して貰える限りに於いては継続して欲しいが、憲法で生まれながらに天皇だとする規定は削除すべきであると考えている。国民の期待もあるようだから、天皇の人権を侵害することなく象徴業務を仕事としてやって頂きたい。
しかし人権を制約し神格化しなければ天皇ではないとする猟奇的国民がいるのではないか?笑笑笑笑笑笑笑笑
二俣川先生はどうだろうか。先生には先生のお考えがあろう。
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【3879263】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:ZXxeaGpfeRU) 投稿日時:2015年 10月 20日 17:41
>ところで、じゃあ、今の憲法にその矛盾があるとして、その解決策は、天皇廃位、皇統断絶して共和制政体にするしかないの? それって、あまりに考えが浅はかじゃない?
論理としてはそうかもな。
キミは原論が現実によって修正されることを見越しているのだろうがここは掲示板である。勇足ではないか?現実には力の強いものが勝つという結論だが、ここにおいては原理を追求してはいかがかな?
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【3879347】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:ZXxeaGpfeRU) 投稿日時:2015年 10月 20日 19:46
完全論破のようだ。笑
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【3879369】 投稿者: 不生産的労働者 (ID:b1Pkh0e.1z2) 投稿日時:2015年 10月 20日 20:14
私の考えは、あくまで憲法論からだ。
繰り返すが、国民主権原理と天皇制とは本質的に矛盾する。
現在の象徴天皇制は、GHQ[が音頭をとった連合国内での政治的妥協の産物。
本来は廃止されてしかるべきだった制度だった。
ゆえに、国民主権主義が人類普遍の原理である以上、それが大原則であることは当然のことである。
明治時代に元老らにより作為的に創設された天皇制は、ポツダム宣言受諾までたしかに実体として存在した。
しかし、同宣言の趣旨に忠実であれば、今日まで天皇制が存続しうる理論的根拠はない。
したがって、仮に改憲論議が話題になるならば、まず憲法1条の廃止が議論されるべきだ。
むろん、それは簡単ではなかろう。
したがって、激変緩和措置として、まず天皇夫妻ならびに皇太子一家を除く、他の皇族ら全員の整理一掃を手始めに断行する。
なぜなら、彼らに現実的に皇位継承の可能性乏しく、憲法の趣旨に反する生来的特権階級として遇する理由がないからだ。また、国会での皇室典範改正だけで足りるとの手続経済上の容易性もある。
(続く)
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