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【3857365】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3929826】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:k/hle93swAI) 投稿日時:2015年 12月 15日 14:15

    >国民が望んで天皇を存続させておきながら、その存在についてもあれこれ口出しをするというのは、まことに傲慢な話であるとは思います



    国民て一枚岩じゃないからね。笑



    存続の声も少なからずあったという程度でしょ?


    >バッシング



    当たり前。笑



    w

  2. 【3929828】 投稿者: 自由  (ID:Hc4XOWxvVn2) 投稿日時:2015年 12月 15日 14:17

    東大法学部の憲法の大家だった樋口陽一氏が、天皇につく地位は憲法の人権規定の対象外としており、政府見解も一致しているのだから、別に合理論で女系天皇を論じる必要もない。

    伝統主義にしたがうのか、
    それとも、神武天皇以来の伝統を破るのか、

    あらゆる観点で考えるべきことである。

  3. 【3929867】 投稿者: ふふ・・・  (ID:WkhQGO6SC0.) 投稿日時:2015年 12月 15日 15:02

    >伝統主義にしたがうのか、
    >それとも、神武天皇以来の伝統を破るのか、

    伝統という意味では、天皇になるべくして生まれ、天皇になるべくして育った人物が天皇を継いで来たことでつながっていると見ることもできるのではないかと思います。

    では、「天皇たる資格」として最重要なものは何なのか。
    「男系の血」さえ継いでいれば、それが、天皇を継ぐ資格、天皇たる資格を兼ね備えていると言えるのか。

    「男系の血」のみで判断するのであれば、それは、むしろ伝統を崩壊させる結果につながってしまうのではないかと、私は思います。

  4. 【3929869】 投稿者: 自由  (ID:Ovb4h3ob2f6) 投稿日時:2015年 12月 15日 15:04

    >伝統主義と前例主義は、似て非なるもののような気がします。
    前例を頑なに守ることで伝統が途絶えてしまうこともあるのですし、
    反対に、伝統を絶やさないために前例を覆すという考え方もあるのだと思うのです。


    明治以前に、女性天皇を認めることがあっても、なぜ、女系天皇を認めることが無かったのか。

    そのなかに、古代より、天皇そのものを存続させる知恵が含まれているのではないか。

    そのあたりを慎重に考えるべきかと思われる。

  5. 【3929890】 投稿者: 日本人の鑑  (ID:IFARYfV0PR.) 投稿日時:2015年 12月 15日 15:26

    >皇位継承の話で言えば、女性天皇だって当時にすれば前例を覆したことになるのだし、南北朝が併存していたことも、それまでは前例のないことだったはずですよね。
    それに、皇室典範によって、皇位継承順位を定め、男系男子に限定したことだって、戦後、天皇が「象徴」になったことだって、側室制度をなくしたことだって、全て前例という意味では、それまでになかったことをしたという話なのですよ。


    女性天皇、女系天皇容認論が多いのは意外だが、
    端的にいうと、悠仁君なんか生まれてこなければよかったのである。
    そうすればかなりの確率でアイコ天皇が誕生していたと思う。
    秋篠宮はほんとうに余計なことをしやがったな、という印象だ。

  6. 【3929905】 投稿者: ふふ・・・  (ID:WkhQGO6SC0.) 投稿日時:2015年 12月 15日 15:42

    >明治以前に、女性天皇を認めることがあっても、なぜ、女系天皇を認めることが無かったのか。
    >そのなかに、古代より、天皇そのものを存続させる知恵が含まれているのではないか。

    これは、その通りなのだと思います。
    ですが、やはり、天皇の在り方、国民にとってのその存在は時代時代で変わってきているのではないでしょうか。
    現代で言えば、敗戦によって、天皇の存在は明治期のそれとは全く異なるものになっているのです。
    それに、明治以前は、そもそも庶民(国民)は、天皇は男系の血で継がれて来たなどという意識はなかったのでしょうから、そう言った意味では、男系の血という話は、明治期に作られた天皇象であるのだろうと思っています。
    また、皇位継承については、明治期までは、天皇および皇族の意思が反映されたものであったと言えるのかも知れませんが、現在の皇位継承について、今上陛下や皇族方が口にされることは、悲しいかな難しい状況であるのだろうとも思っています。
    であるのなら、頑なに明治期に作られた(国民が天皇をどう見るかという意味での)天皇象を守るのではなく、象徴天皇を継ぐべき新たな道を「前例」に縛られずに、国民が知恵を絞って考えていく必要があるのではないかと、私は考えているということです。

  7. 【3929916】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:k/hle93swAI) 投稿日時:2015年 12月 15日 15:55

    皇室典範を変えられればいけるよ。笑


    w

  8. 【3929931】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:1DesB9gqus6) 投稿日時:2015年 12月 15日 16:21

    皇室の問題については、静かにお見守りしながらゆっくりと時間をかけて
    議論して行きましょう。世論が二分されていくことは好ましい事ではない
    と思います、「何か」の時に皇室典範の改正をするのはそんなに難しいこと
    ではないです、政治家も国民も皇室の存続を望んでいることには変わりはあ
    りませんから。心配すべきは議論が加熱しすぎて皇室の支持率が落ちてしま
    う事です。女性宮家にしても皇籍問題にしても自分の望みと反対となった場合
    皇室の支持率低下に繋がり、50,60とかの数字が出るようなことになると騒ぎ
    出す人達が出てきます。日本から皇室がなくなることは100%ないと信じます
    が皇室の方々のお気持ちや、皇室の権威を汚すことにもなりかねません。

    今日本会議国会議員懇談会なるものがあります。国会議員の40%がメンバーと
    なっており自民党では安倍、麻生、谷垣、石破ら閣僚の現在12人、(前回15人)
    が主要メンバーです。この集まりは皇位継承問題については女系反対、男系維持
    をはっきりと主張しています。女性皇族の皇族離脱後の方針も官房長官に要望書
    を出してるようですから着々と行動してるようですね。もちろんこの組織も事を
    大きくして世論を巻き込み皇室典範の改正を行うという気はなさそうですが。
    (安倍さんはもともと女系反対皇籍復帰派、のようです)

    安倍首相は先の安保法制に絡んで法制局長官を慣例をやぶって合憲派の大使を無理
    やりあてるというびっくりの人事で皆を驚かせました。役所の長官人事に介入する
    こともいとわないようです。

    私は天皇陛下、皇后さまは女性宮家には賛成なのではと恐れ多くも推察していますが
    政治の世界の話になりますから宮内庁の方々の働きかけくらいしか出来ないのかもし
    れません。(長官や侍従の方々は何気にお考えがわかってると思います)

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