「女性宮家」創設へ｜掲示板スレッド

こんにちは。
陛下や皇族方のお言葉について、
陛下と皇太子殿下は非常に法律を遵守なさっておられますから、政治や典範改正についてのご発言はほぼ無いと言ってよいと思います。
それではそれ以外の皇族方は守っていないということではありませんが、多少踏み込んだ内容を発言なさることもあるのは宮内庁のＨＰからも確認できます。
特に、秋篠宮様のご発言のなかに、皇統を憂慮なさるものもいくつかあるんです。
外交にに際してご自身のお立場の難しさを発言されておられた事。
宮家の数についても「皇室を維持していくためには一定数は必要」「増えすぎても困る」と発言された事
そして、下記のご発言を、ふふ・・・様が貼ってくださった両殿下のお言葉に付け加えて皆様に考えていただきたいのですが。

下記の秋篠宮様と眞子様のご発言は、記者からの「女性宮家創設」についての質問についてのお答えです。

「私がもし天皇の在り方についてということに答えるのであれば、やはり、象徴としての天皇というのは、いかなるものがふさわしいのかということを考える、
そういうことにあるのではないかと思いますし、
長男にどのように伝えるかということについては、やはり私自身はその立場ではありませんので、陛下が言われたことを長男に、そしてまた長女、次女にも伝えるということになります」
（秋篠宮様）
「女性宮家についての私自身の考えに関しましては、父の考えとほぼ同じですが、制度についてのことですので、私からの答えは控えさせていただきます。
ただし、将来どのような人生を送ることがあってたとしても、それまでに学んだこと、与えて頂いた貴重な経験と共に、歩んで参りたいと考えております」
（眞子様）

眞子様はお父上と同じお考えを持っていらっしゃいます。
秋篠宮家では将来のお話をご家族内でしっかりとなさっておられるのでしょう。
そして注目していただきたいのが秋篠宮様は天皇のあり方を伝えるのに悠仁さまだけでなく「長女、次女に」とはっきりとおっしゃってます。
そして眞子様は「将来どのような人生を送ることがあってたとしても」と回答なさっておられます。
これは、女性宮家が創設した場合、秋篠宮家がこれについては引き受けるご覚悟をお持ちであるとしか読み取れないんです。
お二人のご意思が女系反対であるのなら、この発言はなかったのではないでしょうか？

連投すみません。

今朝の清原のニュース、
私は野球ファンでも清原のファンでもありませんが、頭の隅だけでも長い間ずっとテレビを通して見てきましたから、結構ショックを受けています。飛鳥のときもそうでした。
息子さんや彼を応援してきた野球ファンの方々がお気の毒です。
この罪がなかったことにはなりませんが、ご自身と息子さんのために更生してほしいと思います。

バームクーヘン様、
皇室はこういった事とは無縁の世界でなければならないと思っています。
更生という彼らの努力というお話でもなく彼らを認めないとかといったおはなしではないと思っています。
皇室は国民とは区別された聖域であると今まで何度もここで書いています。
聖域は俗世とは無縁の世界でなければならない、そこは誤解しないでいただきたいのですが、更生した人を排除する意味ではないのです。
上手く言えませんが。

＞私は野球ファンでも清原のファンでもありませんが、頭の隅だけでも長い間ずっとテレビを通して見てきましたから、結構ショックを受けています。飛鳥のときもそうでした。


１１宮家は全員暴力団。
覚せい剤取引で生計を立てている。
（大麻取締法で捕まった竹田某も同じ）
旧宮家を解体し皇族を社会から追放しない限り
覚せい剤犯罪はなくなることはない。
民主党が象徴天皇制廃止を強く訴える理由がココにある。

ひまわりさん
いつもありがとうございます。
では、私ももうひとつだけ皇太子殿下のお言葉を。

「「女性宮家」に関して，政府が検討を始めたことや様々な意見が示されていることは承知しております。
両陛下や秋篠宮とは様々な事柄につき話をする機会がありますし，秋篠宮の発言についても承知しております。私としても内親王の親としていろいろと考えることもありますが，この問題は，今まさに政府が検討を始めたばかりであり，今後，国会を始めいろいろな場で議論が行われることと思われますので，それ以上の発言は控えたいと思います。」

「内親王の親として」
このお言葉がこのお話の中で発せられたことをどうとらえるのか。
文脈から考えると無くても話は通じるので、あえて入れていらっしゃるように思いました。
私は、このお言葉が胸に刺さりました。

それから、ひまわりさんが引用してくださった秋篠宮殿下のお話の中にある、
「私がもし天皇の在り方についてということに答えるのであれば、やはり、象徴としての天皇というのは、いかなるものがふさわしいのかということを考える、そういうことにあるのではないかと思いますし、 」
というようなお言葉は、決して、憲法の制約を受けていることから発せられたのではないように思うのです。
もちろん、皇太子殿下と秋篠宮殿下にはお立場の違いがあるということは承知した上での話ですが。

ひまわりさん
こんばんは。
>お願いすることが決定するまでに何も決めないんですか？

少なくともお願いすることも決まっていない段階から発表する必要はないと思います。
案を考えている人はいるんじゃないでしょうか。

>年齢やご本人の経歴を考慮せず全員一斉にお声をかけることになりますよね？

どういう形で進めるのかはわかりませんが、
継承者数確保のために皇族になっていただくのですから、お若い方にのみお願いするのか、
そこをよく考えてお引き受けいただくかお断りされるかじゃないでしょうか。
反対が続出って、だから、皇族方のご意向が必要なんだと思いますよ。
推察で国民が決めたら、何か決めるたびに反対続出の可能性が高いです。

>私は国民が議論せずに、

何をもって国民が議論したと認識するのかはわかりませんが、
小さなお子さまへのお互いの誹謗中傷、私はもう十分でございます。
これは女性宮家になったとしても続くのかもしれませんが、
いろいろな情報がお目に触れる前に早く決めてほしいです。
国民投票でもするならば、もっと天皇家の歴史を正確に伝える必要がありますが、
有識者に任せるならば、その中で学びながら、議事録を公表すればいいことです。
そこでご意向拝聴をお願いする流れになり、お聞きした上で議論がまとまればベターだと思います。

>お二人のご意思が女系反対であるのなら、この発言はなかったのではないでしょうか？

現状では、反対とか賛成とか言える立場にない。言えない。
国民はそこを忘れてはならないと思います。
そつのない表現すぎて、諦めのような悲哀を感じます。
国民は言論の自由、皇族方は何も言えない。
そして、国民それぞれが好きなように解釈する。
なぜこうなって、それが当然になっているのか、
基本的なことを考える必要があるんじゃないかと思います。

ふふ・・・さん
こんばんは。
>「陛下のお立場でああせよ、こうせよとおっしゃるわけがない。 」だそうです。

このご発言が出たのは、元宮内庁関係者が女性宮家容認で、
まるで陛下がそう望んでおられるみたいな雰囲気を醸し出してしまったからでしたっけ？
そういう後押しの中、有識者会議で女性宮家ありきの話になっていったと思っています。
「皇室典範問題は歴史の一大事である」
殿下へのインタビューですので、興味がおありでしたら検索してみてください。
異例だったとは思いますが、当然のご発言だと思います。

竹田氏は、皇族方の意見が入っていないことをテレビ番組で言われていたと思うけど、
ただの推察で進めたいならば、それは別に構いませんよ。不思議なだけで。
何か誤解されてるかもしれませんが、私は代弁者ではありませんし、
それで自分の考えが変わるわけではありません。

>では、具体的にはどうすればよいと言うのでしょう？

だから、この件で皇族方の意見が反映できるようにするにはどうしたらいいかと聞きました。
ひまわりさんが憲法を変えることと答えてくださったので、
どこをどう変えたらいいのかも聞きましたが、そのお返事はありませんでした。
専門的な部分になると思うので、なかなか難しいことなのかなと思っています。
私は今の憲法がこうだから、この法律がこうだからというマニュアル的なもので考えていません。
それはそれだけど、それってちょっとおかしくない？と主張しているだけです。
何も数や細かいところまで皇族方に決めていただきたいわけでもないです。

発言できないことなんて知ってます。何が言いたいのでしょうか？
過去になかった女系も考えるなら、ご意見を拝聴できるようにしたいと願っているだけ。
陛下にお聞きしたいけど、皇族方でまとめたご意向で構いませんよ。

>安心してください(^^)

だから、ふふ・・・さんがそうおっしゃっても、安心にはなりません。
ふふ・・・さんはすべての争いを采配する神なんですか？
今の平和がずっと続く前提で考えられているようですが、今も歴史の一部です。
過去の歴史を見れば、この先何が起こるかなんてわかりません。
現代人はもう大丈夫と思うならば、私にはただの驕りとしか思えません。

>玄孫は事実ですが、「明治天皇から数えて何世」とは言えません。

別に言えなくてもいいけど、そういう認識をされて皇位継承の資格をお持ちだったということです。
表現が気に入らなかったのかもしれませんが、言いたかったことはそういうこと。

>何度か「敗戦がなければ」という仮定の話をされていますが、それって、何の意味があるのでしょう？

あの・・・、今皇位継承者が少ない問題の話をしているんですよ。
敗戦がなければ皇籍離脱もなかった可能性が高いから、
現在の継承問題は発生してないということです。
それとも、600年前云々話を持ち出されて今頃問題化してるんでしょうか？
他国の関与で失ったけど、自国で必要なものは取り戻したい気持ちはあります。

で、戊辰戦争やら新田義貞やらって、
今の問題と接点のない部分を無理やり持ってきて話されるのは一体何なのですか？
「言わないけど(^^)」って、普通に全世界に発信されているのに、
こうやって書くことに何の意味があるのでしょうか？
こういうパターン多いですね。

ひまわりさん

またあなたを怒らせてしまうのかもしれませんが。
皇族は、御簾の中でお育ちになられないといけない訳です。ここで言う御簾の中とは、外界からのマイナス要素を排除される環境、とでも言いましょうか。現行刑法上の犯罪には「近づけさせない」ように、皆で慈しみ申し上げる。皆で支えての「人徳」とも言える部分がある。

天皇とおなりになられる方々の人間性に重きを置くことの矛盾、を考えます。

私は、天皇家は、人々の「憧憬」に支えられる、と思っておりますので、皇族の方たちを「人」として考慮するのは難しい、庶民よりもきつい責務が求められてもしかたがない、というところから考えを出発しています。このあたり、ひまわりさんも同じように考えてらっしゃるように思われるのに、一点だけ私には理解しかねるご主張があるわけです。また、後世の天皇に、今上陛下の人間性を基準としたものを求めるとしたら、大変にハードルが高すぎてしまうのではないか？とも思います。できるだけシンプルに。男系の血で支えられる人々の気持ちがあるのなら、それで判断する。旧皇族の方々の皇籍取得時は混乱が生じるのかもしれませんが、長い目で見て落ち着く先が過去そうであってきたように男系なら、そちらを支持したいわけで、いまは双系よりも男系のほうが私には納得ができるのです・・・

すみません、私は、この問題に初心者なので、ものすごく馬鹿馬鹿しい質問をしてしまうのだろうと思いますが、双系プラス長子相続を考慮した制度に変える時期、現時点で変えるのなら皇太子殿下の次は愛子様にならないのはおかしいと思うし、秋篠宮様が天皇陛下になられてからならば次は眞子様ではないのか、悠仁様が天皇陛下になられてからならば悠仁様の後に愛子様というのは理解できなくて、そのあたりをお教えいただけると嬉しいです。

ゴミはゴミ捨場。これが一番シンプル。笑



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