“東京学芸大学附属小金井小学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 東京学芸大学附属小金井小学校
- 住所
- 〒184-0015 小金井市貫井北町4-1-1
- 交通
- JR中央線「小金井」徒歩15分、またはバス。
- 電話番号
- 042-329-7823
- 沿革
- 明治44年東京府豊島師範学校附属小学校として創立。昭和36年現校名に改称。
- 教育方針
- 教育目標は「明るく思いやりのある子、強くたくましい子、深く考える子」で、この教育目標に沿った児童を育成していく方針です。
- 施設・設備
- 蔵書約1万9,000冊、百科事典のデータベースが整えられた図書館は、学年の枠を超えた児童の交流の場でもあります。
- 併設・系列
- 東京学芸大学附属小金井中学校 東京学芸大学附属高等学校
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- 宗教
学校概要初等教育の研究の実験・実習の場
教員養成を主たる目的とした東京学芸大学の学生の教育実習校であり、初等教育の教育研究の実験・実習の場でもあります。
学習内容指導法の研究校
東京学芸大学の附属校ということで、教育研究(学校インターンシップ、授業ボランティア、教育実習ワークショップなど)のためのさまざまな指導法が実験・実証されています。そのため、授業は必ずしも教科書に即したものではありません。
特色伝統の校外宿泊生活
90年におよぶ長い歴史と伝統を受け継ぐ行事として、3~6年次を対象とした校外宿泊生活が実施されています。豊かな自然の中で仲間と共同生活を送ることで、心身の成長や生きる力を育成しています。卒業までに6回行われます。
学校行事が豊富で、2年次の春の遠足、5・6年次の一宇総生活、3~6年次の至楽荘生活、水泳会、なでしこ運動会、低学年秋祭り、音楽会、3~6年次の社会科見学、展覧会、高学年スポーツ大会、6年生を送る会などが実施されています。
入学後、しばらくの間は、保護者が送り迎えして、通学マナーを身につけさせます。
卒業生の約7割が、附属小金井中学校へ進学しています。
※本データは2017年5月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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