国公立医学科　３６名　四天王寺｜掲示板スレッド

そんなことにならないよ。
医学部医学科も色別なら、61→58→50とだだ下がり。
京大も現役でやはり19をこえず。
国公立大学の合計も五年前の水準にもならず、東大もゼロ。西大和はしかも女子は高入のみ。40人だけ。
今よりこれからは誰もがみている視点。
だから、今年の中学入試合格者は170人抜け。
しかもそれは35.45.40の定数通りの話でほんとに1クラスその人数？
大激減は次にもう一度くるのはハッキリしているよ。

残念ながら、西大和や洛南をこえたい、と思うのはわかるけど、な〜んにもしないでそうはならない。
そりゃ、嫉む妬む気持ちはわかるよ。
洛南を抜けると思ってつくった医志だったのにやっぱり抜けず、西大和の共学化にぶつけられ、とうとう合格大量辞退発生。
コールユーブンゲン無くなった、うれしい、なんてそんなレベルのこと言ってる間にレベルで南海やら帝塚山やら開明やらに追いつかれてしまいますよ。
まずはやるべきことをしっかりやりましょう。
もう洛南、西大和なんか相手にできなくなっていますよ。下にみていた方々に追いつかれて、高校受験で南海に行かれたり須磨に行かれたりしてるんでしょ。
がんばろうよ。

これが現実

＞青学年（６年間推移）

京大医学部５→３
阪大医学部３→３
神大医学部５→２
京府医６→４
奈県医10→６
和県医５→５
大市大医12→７
計４６→３０
（−１６）
京大
４０→２６
（−１４）
国公立大学
２７３→２４４→２４０
（−３３）
医学部医学科
６１→５８→５０
（−１１）
ただし、英数IIはかつては４クラス、現在５クラス。

キーワードは、AERA
「今よりこれから」

西大和を上げたい気持ちはよくわかる。
でもそうはならない。

西大和は、1クラスしかない。
最大1クラス分しか実績が出ない。
そうなると入れ替えのある医志のほうが結果の見た目的には有利。

男子でも偏差値は高いが、実績は７校中最下位。
女子も同じ。どこも試験をしない日に設定すれば偏差値は上がる。

しかも高入で稼いでる。
高入を鍛えるノウハウはあるが中学からのノウハウはちょっと劣るのでは。

地の利も有利だし。
まだまだいけますよ。頑張ってください。

誰もそんなふうには残念ながら考えない。
今年の中学入試がえらいことになっているから、なんとか医志をアゲ、西大和サゲを画策したい気持ちはわかるが、そりゃ無理というもんだ。
現実170人も合格者が四天を選択しなかった。
その選択しなかった理由はかんたん。

「今よりこれから」

１７０人のほとんどは英数１とか２でしょ。
医志と西大和ではさほど辞退者数は変わらない。

現実を無視して西大和を上げられても迷惑なだけ。
今よりこれからを考えたらますます西大和はないのでは？

医志も1クラスで入れ替え無しだそうですよ。

そもそも、医志なんかつくるから失敗するんです。
洛南が共学化してもしょせん1クラス。
なのにうろたえて対抗しようと、医志なんか名前をつけて35人だけにしぼった。（実際は20数人からスタート）
ところが四天は選ばれず、西大和にも負けてしまった。
堂々と今までどーりにしていたら、洛南や西大和の偏差値が高いのは数が少ないからだ、てみんな理解していて何も比較されることはなかった。
なのにわざわざ1クラス別枠作って同じ土俵に乗るから比べられて偏差値序列化されて第3位の烙印。結果英数IIの値打ちが下がり、英数Iは論外になっちゃったから大量合格辞退のたいへんなことになってるんだよ。
西大和と張り合うのはもう無理。南海や帝塚山と戦わないと誰も入学してくれないよ。
それに高入を鍛えるノウハウがある、なんて四天関係者が言ってしまったら中三から西大和に抜けられちゃうよ。
なんせ400人以上いるのに東大ゼロなのに西大和は40人しかいないのに東大女子は現役で3人か4人いたよ。
四天は高入はもちろん中入でも育てられていないんじゃないの？英数Iなんか京大阪大医学部ほとんどいないじゃないかな？
西大和の中入りって今まだ中三だよね？
中学からのノウハウが劣っているって根拠は何だろう？まだ結果が出てないのに。
模試か何かからわかるの？
国公立大学の合格者がどんどん減少し、東大もゼロになり、６年前にくらべて医学部医学科が減ってきてるんだから、四天の中入りを育てるノウハウがないのはわかるんだけれどね。

西大和は、女子の繰上げを出していないけれど、医志は繰上げを出していますよ。
各塾の合格掲示をみれば重なりがわかるのですぐにわかりますよ。
各塾は、根拠なく偏差値表を作らないですし。
医志は西大和と洛南に抜け、西大和は洛南に抜け、結果昨年の偏差値は

洛南＞西大和＞四医

今年は

洛南（併）＞西大和＞洛南（専）＞四医

君たちの様は、現実をあまりに知らなすぎてほとんど希望的観測で語られていますね。