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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59
古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。
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【3929964】 投稿者: お願いします (ID:KgZDRYQBtcU) 投稿日時:2015年 12月 15日 17:12
古墳発掘だと副葬品の刀や鏡、埴輪の話は出ますが棺の中の人骨そのものは出ているんですか? その年代測定をすれば今の科学技術をもってすればかなり正確に時代が分かるんじゃないんですか?
石舞台は蘇我氏の墓といわれていますが骨は有ったんでしょうか? それともとっくに盗掘済みで奈良時代にはもう石だけになっていたんですか? 知らないことばかりですがこんな疑問をきっかけに古代史を勉強していくのも楽しいものです。 -
【3930089】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:tXTHK1w/3bA) 投稿日時:2015年 12月 15日 20:03
>古墳発掘だと副葬品の刀や鏡、埴輪の話は出ますが棺の中の人骨そのものは出ているんですか? その年代測定をすれば今の科学技術をもってすればかなり正確に時代が分かるんじゃないんですか?
石舞台は馬子が比定されているけどじっさいのところどうなんでしょうね?
遺跡出土の人骨に関しては国立科学博物館のデータベースで検索できるはず。でも江戸時代のものが多かったんじゃあないかなあ、、
一般によくいわれるのは酸性土の多い地域では出土が困難みたいですね。あとは埋葬形式にもよるのでしょうけど。
年代測定法は良く知りませんが、科学的手法に絞るとやはり炭素年代測定法が用いられると思います。前に少し触れましたが、どのくらいの精度(年代幅)で特定できるのか、けっこう問題もあるとのこと。それでも編年方式(新旧の特定)についてならほぼ確実に特定できるというのは聞いたことがあります。詳しいかたがおられるなら解説をお願いしたいと思います。 -
【3930466】 投稿者: 二俣川 (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2015年 12月 16日 00:57
>イワンのばか (ID:Dvs2.tq/hcQ)さん
拝見した。 -
【3930510】 投稿者: 今聖徳太子 (ID:eAg3PM10aac) 投稿日時:2015年 12月 16日 04:48
人間の世界は、今に残っている記述、言い伝えを真実として成り立っている。聖書然りである。
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【3930582】 投稿者: お願いします (ID:fpEAM35QiI.) 投稿日時:2015年 12月 16日 08:06
アルプス山中で発見されたアイスマンは氷の中に保存されていたのでDNAの採取までできました。 確かに日本の気候風土の中で古墳内の人骨が残っているのは難しいのかもしれません。
天皇陵に人骨が残っていてDNA鑑定が出来るのなら親子関係、血縁も分かるので記紀が正しいか検証できたでしょうね。卑弥呼の墓は箸墓ですか?卑弥呼のDNA鑑定がもしできたなら古代史上の大発見になるでしょうね。
ちなみにアイスマンのウイキにはこんな記述が
これまでアイスマンに関わった7人の法医学者、第一発見者であるジモン夫婦の夫ヘルムートの他、ジャーナリストら関係各者が相次いで死亡した。例えば、法医学者が偶発的な事故死を遂げ、関係者の1人がその葬儀に出席する際の交通事故で死亡し、更に発見者も死亡していることから、「エッツィ(アイスマン)の呪い」と耳目を集めた。
やはり疎かに死者は扱ってはいけないという警鐘でしょうか? 卑弥呼をDNA鑑定などしたら怖ろしいことになりそうだ。 -
【3930913】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 12月 16日 13:55
また途中ですが、冷静にかんがえると様がご紹介くださった、井上氏の「秦河勝」、ものすごく面白いです。
何ていうんでしょう、私でも読みやすくて、井上氏の「秦」の名前の由来の謎解きに引き込まれてしまいます。 -
【3930949】 投稿者: ひまわり (ID:X6ul3.iABMU) 投稿日時:2015年 12月 16日 14:33
読みやすい、と言うと失礼かもしれません。
私小説でもなんでも男性が書かれた本を読むのが苦手で。
井上氏の文体はスルスルと入ってきます。相性ってあるんですね。 -
【3932109】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:wEIk3DxxiTQ) 投稿日時:2015年 12月 17日 20:57
アル中の
歴史はロマンも
ジン次第。
ーwー
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