STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

＞【3616091】 投稿者: 冷静にかんがえると(ID:6tUVyKKHBGQ)投稿日時：14年 12月 23日 10:04 氏へ。

なるほど。
興味深く拝見した。

ただし、「一般的に所属団体から研究費交付を受ける以上、インサイダー取引防止などの不適切な宣伝効果防止の観点からは、
報告義務違反をして個人責任を問うことは利益相反の原理をもって可能であろう」
の部分については、やや疑問がある。

すでに小保方氏が退職後の今日ではいかがなものか、と考えるからである。可能性としては、（懲戒処分でなく）研究費の返還請求だが、当然に小保方氏側からの反撃も予想される。
むろん、それらも今後の理研当局の真相解明如何による。
だが、それこそ本件においては理研当局自身が当事者であり、調査の客観性確保がまず喫緊の課題となる。

私の結論は、理研の本音は本件はこれで終結にしたいと考えているだろう、ということである。
これ以上、小保方個人に関わって、藪をついて蛇を出す破目になりたくもなかろう（政権筋から、内々にその意向の打診あった可能性もあり）。
要するに、来年の新法適用に備えての組織防衛が最優先されることだろう、ということ。そのための新たな看板として、高橋政代氏も登場した。

＞私の結論は、理研の本音は本件はこれで終結にしたいと考えているだろう、ということである。

それを最初に書け。

ただし、そんなことみんなが言っている。
まさか、あの労働契約うんぬんが、君のオリジナリティーか？

笑

理研が、労働法上の懲戒解雇の形で小保方氏への責任を問うていた以上、
労働法学の視点からその是非を論じることは、至極当然のことだ。

また、小保方円満退職により、ここで一部が声高に訴えていた懲戒解雇も理論上困難になった（理由は前述）。
さらに、研究費返還も、小保方氏に故意性があれば格別、当初より同氏は過失での論文作成だったとの主張であり
（弁護団の指示通り）、それを法的に覆すことは新たな証拠発見なき限り、険しい道のりだ。

ましてや、それら民事上の要件すら充足できずにより高い非難可能性を問える道理もなく、刑事事件としての立件は到底不可能である。

いずれにしても、二俣川君が固執する
労働契約上の懲戒処分など本質的な問題ではない。

本質的な問題は、真相解明である。
真相解明の手段は何があるかということである。

真相解明なんて無理だよ、
そう言ってしまうのは簡単だが、

STAP細胞に多額の血税が投入されており、
国民がどのように納得するか、

それは、別の問題であろう。

また、刑事事件として立件するには実務上被害者からの告訴や被害届の提出が必要だ。
いったん当局によってそれが受理されれば、当然ながら「被害者」として理研側も事情聴取される。

当局はその内容を守秘しても、マスコミは大いなる関心以って取材しよう。
そのような藪をつついて蛇を出しかねないリスクを、この時期あえて負うものだろうか。
刑事事件係属中の当事者に対して、新法適用は時期尚早との世論も惹起するだろう。
小保方風情にいつまでも関わり、大事な案件達成へのチャンスを逸してはならない、と考えたはずだ。

ゆえに、理研は組織防衛最優先でもって、今般小保方問題の実質的幕引きを演じたのである。
あの野依理事長名での白々しいコメントはそれらを裏付ける。

‥考えて見れば、先生は論文作成の天才だった。
私のマズい原稿も先生の手にかかれば、息を吹き込まれて「真実」になった。
それに対してバーカードのプロフェッサーブァカンチンは、マジシャンだ。
彼は色んな魔術を使える。
当初四ヶ月の留学の予定で、バーカードの事務の人からも博士号が無い人を雇用するのは無理と言われていたオボ子なのにプロフェッサーブァカンチンの不思議な力で一年半も研究室に居れた。
人間の耳をマウスの背に生えさせたのもビックリだけど、だいたい彼自身もｐｈｄを持っていないｍｄなのに、 何故だかバーカードのプロフェッサーなのだ。

バーカードの頃は研究仲間と旅行したり、たまたま入ったケーキ屋が気に入ってキッチンで修行したり楽しかったな。

オボ子は、現在の苦しい状況から逃避するように、チャリ〜ンズブァカンチンの庇護の元チャリ〜ンズエンジェルと自称していた日々を回想した。

ほら、始まったぞ、理研叩き 笑

二俣川君の動きは、単純で分かりやすい。

笑

二俣川君には、理研叩きのついでに、
早稲田大学も批判してもらいたい。

早稲田大学が、あのような粗雑コピー論文に、
博士学位を安直に与えなかったら、

STAP細胞問題は起きなかったはずである。