STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

思うに・・・さんのおっしゃる、
＞「疑問はありながら小保方の不正は単なるミスと信じたい」という風で興味深いです。
＞キメラやテラトーマ、幹細胞の分析で全てが明らかになるという科学界の指摘を無視して、理研再現実験さらにはあろうことか捏造容疑者本人の実験参加というありえないことをやった。

この理由として、

奥入瀬さんは

＞その理由として、なぜ、一流の科学者達が、あんなに研究者の基本的資質さえ備えて居ない学部生並みの事しか出来ない彼女に騙されたのか、男女の関係抜きでは絶対あり得ない話、理由が解らないのです。

ということで、男女間の関係が動機だと思った、ということですね。

でも、小保方さんに感謝　さんでしたか、別の複数のHNの方がおっしゃっていたように、
政治的な思惑（成長戦略にのっかった、多額の研究費獲得）というほうが、動機としては、私には、信憑性が感じられます。

私も、週刊誌、全く、時間もないから、読まないので、そこらへんのうわさは、実は、通勤途中の中刷り広告でしか目にしませんので、無知なのですが、

男女間のことだけで、ここまで壮大な嘘や不正を、隠そうとする動機になりますかね。むしろ、研究費、予算、政治的思惑のほうが、だんぜん、信憑性を感じます。

>こうなると科学に疎い一般人やワイドショーコメンテイターや政治家のおじさんたちは一斉に小保方擁護に回った。笹井の反撃とも思える調査委員会メンバーや山中さんの論文に対する疑義。これで小保方改ざんを「悪意のないミス」と受け取る人が沢山現れた。

小保方さんの会見の逆効果は、それだけじゃなくて、
単なる性的な興味、露出趣味、覗き見趣味のバッシングをする人たちがた出てきて

科学の世界から離れた次元での、小保方さんエログロナンセンスの執拗なバッシング、酷い誹謗中傷。
それが、逆に、小保方さんを判官贔屓的に、同情を集めてしまったということもありますよ。

＞でも、小保方さんに感謝　さんでしたか、別の複数のHNの方がおっしゃっていたように、
政治的な思惑（成長戦略にのっかった、多額の研究費獲得）というほうが、動機としては、私には、信憑性が感じられます。

それが常識的思考。
たしかに、一般に怜悧で現実的といわれる女性に比べ、相対的に男は女性に溺れやすいタチ。
しかし、かといって同時期に複数の男らがそれに陥る現実性は乏しい。
小保方氏は、それほどの魅力あふれる「傾国の美女」であろうか（失礼）。


＞科学の世界から離れた次元での、小保方さんエログロナンセンスの執拗なバッシング、酷い誹謗中傷。
それが、逆に、小保方さんを判官贔屓的に、同情を集めてしまったということもありますよ。

私もその一人。
とくに、当初理研幹部らにあった感情的な小保方単独責任論や懲戒ありきの発言や所為に、憲法の定める適正手続の視点から、大いに異論を覚えた。

また残念なことに、いまだ懲りない面々（女性）が、エログロ的妄想や予断・偏見でもっての中傷ともいえる攻撃を繰り返している。
ただ幸いにも、小保方批判者である男性らにそこまでの低次元での発言がみられないことに休心する（当然か）。

女の敵は女、との女性自身の口からしばしば耳にする箴言を、あらためてまざまざと思い起こす。

私は現実逃避のお部屋を持ってるけど、二股さんは小保方スレで現実逃避してるんだね。

理研を混乱させたいアメリカ側の黒幕が小保方を送り込んだという説もあるようですが、私は大掛かりな組織的、国家的な陰謀があったようには思えません。


私はもっと単純な「思い込み」と「常識外れの結果に対する驚き」の連鎖がこの事件の根本原因だと思います。


１．若山の「小保方から渡されたSTAP細胞からキメラができた」という思い込み。
２．若山からの報告を受けた竹市、笹井、丹羽たちの「これはモノになる」という思い込み。
３．特に笹井の「これでiPSを抜いた」という思い込みと興奮。
４．それを受けた理研上層部の舞い上がりと「特定法人は確実だ」という思い込み。


誰ひとりとして「待てよ、再現実験をしないで大丈夫か？　ESの混入では？」と考えて慎重にESの管理をしたり「小保方以外にできないのはなぜか？」と考えなかった。

ただ一度成功したと言われる若山自らのSTAP細胞も今となっては誰かがESを紛れ込ませたと考えるのが妥当だ。

「こんなことが起きたら面白い」という思い込みが強い研究員がいると・・・・・深夜むっくりベッドから起き上がり研究室へ入り込み何かをする・・・・・・・
というジキルとハイドのような研究員がいたということなのだろう。


その人は・・・・今カリブ海の陽光の下でギラギラ輝く海原を眺めているかもしれないという話になれば・・・・・・・・まさに映画のラストシーンだ。

思うに・・・さん

＞私はもっと単純な「思い込み」と「常識外れの結果に対する驚き」の連鎖がこの事件の根本原因だと思います。

最大級、いや、メガトン級の実験者バイアスですね。
どんな一流の科学者でも一度落ちてしまうと、抜けられなくなるものなのか。共著者も一様に、迷い込んでしまった落とし穴。

ジギルとハイドがいるかどうかは別として、私も、当初、その実験者バイアスのメガトン級と思っていた。

ただ、別の方が指摘していたように、さらに、そこに政治的な流れも加わってしまったのが、不幸な泥沼化の始まり。

途中で目が覚めた一流科学者は、絶望のあまり、命を落としてしまった。

もうちょっとふんばった上層部は、なんとか、予算の大幅削減、理研解体の危機という傷口を最小限にしようと　
絆創膏をべたべたはったけど、出血が止まらない。

と言う状態になったのではないかと・・。

そうすると、最大の加害者は、ジギルとハイドさん？

はたまた、

図らずも、事態をどんどん悪化させる方向に世論を誘導させてしまった

＞いまだ懲りない面々（女性）が、エログロ的妄想や予断・偏見でもっての中傷ともいえる攻撃を繰り返している

この、無反省な懲りない面々？　

少なくとも、ジギルとハイドさん（と家族）は、カリブ海ではなく、今や瀕死の状態ではないかと思いますが、

この悲しい、無自覚で　懲りない面々は、のんびり正月番組見ながら、eduに書き込みを続けているようです。　笑

　お笑いで楽しんで、次の獲物を探していることでしょう。

私も実はハマってしまったのではないかと思っている。

よく考えればあり得ないことでも、なにやら羊の大群を前に、それが当然であるかのような錯覚を感じたことがある。



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ゆずさん、研究費、予算、政治的思惑、さらに、関連株価のインサイダー取引について詳しく書き込みお願いします。この辺りを取材した雑誌有りませんので興味深いです。