「女性宮家」創設へ｜掲示板スレッド

＞天皇はなくなっても日本はあり続ける。
多くの国が国王制度はなくなっても国は存続している。

まず、国名があって、国王が生まれたのなら、
国王制度の廃止は国名に影響を与えないが、

日本の場合は、

天皇という称号は、日本という国号とセットで唐＋皇帝に対比する形で、大宝律令に記載されていたとされている。そもそも、日本と他国では、歴史的沿革や事情が異なるのであって、

天皇と日本は不可分である。

>天皇はなくなっても日本はあり続ける。
多くの国が国王制度はなくなっても国は存続している。
当たり前である。
天皇は単なるムダ飯食い。
天皇制がないからといって国民の生活に支障をきたすことはない。




仰る通り。



>帝国時代の残骸、ただのゴミである。



ガラケーと同じで時代の波に乗れない老人しか使わない。

私はiPhone6s。完全論破。笑





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ソシュール言語学でいえば、

まず概念があって言葉があるのではなくて、
言葉があってこそ概念が規定される。

大宝律令に規定された天皇と日本は不可分であって、
もしも、天皇がいなくなれば日本も無くなる。

天皇が居なくなれば、大相撲優勝者への天皇賜杯が無くなる。天皇誕生日の祝日も無くなる。だから天皇は居なければ困る。

フランス革命やアメリカ独立宣言は、日本国憲法に大きな影響を与えている。
それは国民主権主義にも表れている。
他方、英国や日本・天皇制を人類普遍の存在だと言い張る識者は少ないことだろう。むしろ封建時代の異物だとの評価が一般的だ。

矛盾ある存在は、自己運動の結果として消滅の運命にある。
人類の進歩発展は、やがて天皇制のような旧態依然たる制度をも消化して行くことになろう。
むろん、それは我われ自身の能動的な働きかけによる。
しかし、それは歴史的必然である。

大統領は猿山のボス、ボスが居なくなっても猿山は存続する。天皇は蜂の巣の女王蜂、女王蜂が居なくなれば蜂の巣は崩壊する。

幻想だな。
吉本隆明の『共同幻想論』を読んで、
根拠なき天皇制のくびきから解放されなさい。

待ちわびし 南方で見る 桜かな


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