歴史はロマン｜掲示板スレッド

以下、三点につき論理的な反論をどうぞ。

　　　　　　　　　　　　　　　記

１、＞犯罪者に刑罰を科す法制を企画する事は法務省の役割だ。二俣川よ、憲法、行政法、刑事法を勉強し直しなさい。早稲田大学のレベルが疑われているぞ。

だから、キミの言うように刑罰を「課す」のは行政の担当かね、と尋ねている　笑
行政が司法の枠割まで演じたら、まさに専制社会だ。
キミは、三権分立を根本的に誤解しているね。

法制を検討・執行＝行政
法律を制定＝立法
法を具体的に適用（確定）＝司法

以上、モンテスキューが『法の精神』で説いた三権分立の基本的役割分担。
この三権相互間の抑制と均衡とにより、国民の自由が保障される。

２、 ＞法務大臣が「犯罪者には刑罰を課す」と言う事と同じで、主管する法律と職務に忠実な発言である（【3992989】 投稿者: 今聖徳太子 (ID:eAg3PM10aac) 投稿日時：16年 02月 10日 11:32） 。

「法務大臣が『犯罪者には刑罰を課す』と言う事と同じ」とは、これいかに。
それと法制の検討とは、まったく異なる概念である。
法務大臣（行政）は確定した法を執行しても、刑罰は課せない。
刑罰を課すのは、裁判所（司法）の役割である。

３、なお付言するに、放送法の趣旨は行政による放送事業者監督の趣旨ではない。
国民主権主義による参政権適正行使に資するべく、
その判断材料提供のための表現の自由の具体的方策の一つとして制定されたもの。
ゆえに、国家権力（行政）の側に対する適正手続（法的しばり）を定めたものだ。

高市の国会答弁は、上述「法による行政（法の支配）」を否定する反自由主義的、
反国民主権主義的発想の発現である。
まさに、アベ政権の反日本国憲法的体質の暴露だ。
とんでもない連中である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

（転載）

「高市発言」については、今後専門誌等でも研究者から批判されることになろう。
こういう女を閣僚として留めて平然とすること自体、アベの憲法軽視の反動的姿勢が露わになっている。
こういう連中が目指す「憲法改悪」後の日本とは。
想像するだけで、身の毛がよだつ。

（転載）

＞ 小市民 (ID:WNoB5byc9bI) 投稿日時：16年 02月 11日 13:21

そのような周知の行政上の手続論がここでの論点ではない。
参政権や表現の自由に関わる憲法上の保障、すなわち放送や報道の自由に抵触する権力者側からの公然たる恫喝（しかも国会答弁である）、ならびに放送法の主旨の恣意的曲解が問題の本質である。

民主主義や自由主義の健全化のために存する報道の自由・取材の自由（『博多駅ＴＶフィルム事件』最高裁判決参照）を理解できない愚かな為政者らとその走狗たち。
特定秘密保護法強行採決と併せ、この国の将来に大きな禍根残す暴挙である。

（転載）

二俣川

現在の歴史教科書くらい読んでから、

ものを言え。

ところで、申し遅れた。
本スレに巣くう、懲りない皇国史観主義者諸君へ。

偽「『建国』記念日」おめでとう。

もっとも、今のこの国はキミ達の希望の星、
アベの迷走によりもはや倒産の事態にまで引き釣り込まれてしまったがね。

二俣川が、

50年前の歴史教科書で必死に抵抗。


笑

自由クン、


まだ稲作の話などしてるのかね？キミの負けで決着はついた。笑



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奉祝！　
偽「『建国』記念日」。