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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【4044920】 投稿者: ぎま  (ID:e2jd9HgmdWk) 投稿日時:2016年 03月 20日 15:59

    迷惑行為を執拗に繰り返す二俣川
    糾弾されるべきあらしは、二俣川である
    アクセス禁止を、強く要望する

    ↑全て欺瞞 、研究者気取りがまさかの漫画本愛好者
    漫画本マルクスを読もうでうんちくとは
    マルクスは死んだ
    自らを欺く虚偽性に居たたまれない思いになる。

    2016年3月10日 ... 寄付金特別控除(ID:4030720) >投稿者: 二俣川(ID:5vKwOGVK7DY) 投稿日時: 09 年 10月 18日 04:33 小生は、出身大学はプロテスタント系でした。強制はされませんで したが、半年毎に寄付の呼びかけが有りました。卒業しても、同じ ...

  2. 【4044929】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:1nuy6x6jeek) 投稿日時:2016年 03月 20日 16:05

    ひまわり、何とかしろ。

    負け犬自由が狂犬病だ。笑笑



    w

  3. 【4044933】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:1DKZh6vnahs) 投稿日時:2016年 03月 20日 16:09

    ヤタローさん

    >三島大社といえば、思い浮かぶのは、伊豆蛭ケ小島に流されていた源頼朝が挙兵し伊豆目代 山木兼隆を打ち滅ぼした源平合戦のスタート

    鎌倉時代の北条氏と源頼朝に関わる流れは面白いですよね。捕囚として北条氏の監督下に置かれていた頼朝は、平家に属する小さな武家の北条氏にとって中央の直系、御曹司。娘の政子を献上して後の頼家、実朝という流れを生む。源氏の本流が絶えると、八幡太郎義家に連なる足利、新田氏ではなく母系で頼朝と繋がっている藤原氏の幼い公達(九条家)を奉じ、執権としての地位を確立する。
    これなどは皇室を担いだ藤原氏を模倣した、というよりこのような権力構造が既に我が国では当たり前であったかも知れない。
    ただ北条氏にとっての「悲劇」は武家の棟梁、「征夷大将軍=天皇」の上に、これを権威付ける本物の天皇がいたということではないかと思います。

  4. 【4044934】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:1DKZh6vnahs) 投稿日時:2016年 03月 20日 16:10

    自由さん

    >その垂直的世界観は北方系、父系的、天皇、弥生的によるものだが、
    出雲といえば、葦原の中つ国、根の堅洲の国とスサノオ→オオクニヌシは、南方的、母系的、国つ神、縄文的・・と水平的世界観ということらしい。

    そういう見方があるというのは知らなかったなあ、、
    学習院大名誉教授の吉田敦彦氏は、国譲り神話には構造的に第一、天照を中心とする祭司=主権者的機能、第二、素戔嗚を典型とする戦=軍事機能、第三、大国主命に象徴される生産活動、及び平和=人間の営為という三つの機能が思想の根底にあるとしている。
    大国主命に連なる国つ神は高天原の天津神に敵対するものであったが、国譲りを通じて両者が融合、人間の文化的営為を守護すると同時に、祭司と軍事機能の担当が王と共に降臨、支配者層を形成して、生産機能及び平和を担当する神以下、庶民を統治する構造=「クニ」が出来上がったとしている。

    レヴィ=ストロースの神話に関わる考え方もおそらく同様、同じような構造は北欧、ローマなどの諸神話にもみられ、これが神話の普遍的構造であるとしたのではないか。吉田敦彦氏は高等研究実習院での講義を通じて、神話学者ジョルジュ・デュメジルに傾倒していったというが、この神話学の碩学の紹介により、高等研究実習院に職を得たのも実はレヴィ=ストロース、その人。
    彼らが神話の読み取り方がどういったものかを我々に提示してくれる。

    再び大林太良、東大名誉教授の言葉、「神話の研究は、神話の没落とともに始まった」。
    神話の古層が天皇家の権威に繋がるなどという単純な発想、神話アレルギーから抜け切られない状態では戦前の知性、心性のままである。
    歴史を学ぶ意義は過去の「事実」を掘り起こすことのみにあらず、先人たちの考え方、思想を訓として現在に反映させる、これもまた醍醐味のひとつであるといえましょう。

  5. 【4044936】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:1DKZh6vnahs) 投稿日時:2016年 03月 20日 16:19

    三連投失礼、、

    ひまわりさん、以下は埋もれてしまったので再掲です。

    >崇仏論争の信憑性を探っておられましたが、結論は全くの虚構とは言えないものの仏教は付随的な問題に過ぎず、本質は政権内における蘇我と物部との権力争いであったというのがおおよその見方であること、

    馬子の妻は守屋妹だったのですがね、、広瀬(奈良県北葛城郡河合町)で営まれた殯宮(もがりのみや)で奏上された誄儀礼で守屋、「獵箭中(ししやお)へる雀鳥(すずめ)の如し」、これに対して馬子が「鈴を懸くべし」と笑ったとあります(「蘇我氏ー古代豪族の興亡」倉本一宏著、中公新書)。
    一見、子供じみた争いに見えるが、書紀では世代を超えた崇物争論が続いたことになっている。倉本氏によれば蘇我・守屋の対立は書紀が寺院系、具体的には何らかの飛鳥寺系縁起を原史料にしたからではないかとの事、なるほどと思いました。
    ご指摘のように物部系本拠地には渋川、石上の廃寺が造営されるなど排仏一辺倒ではなかった。

    >高松塚古墳

    IBBYニューデリー基調講演で皇后陛下は、「一国の神話や伝説は正確な史実ではないかもしれませんが、不思議とその民族を象徴します」と述べておられます。天皇の御代ごとに宮を新しくする(先に書いた斎宮の卜定も同様)歴代遷都の風儀が都城制導入によって終焉を迎えるわけですが、この契機が藤原京(694~710年)の建設で、四神相応、唐風の飛鳥美人の壁画などにみられるように、宮廷儀礼の変化を招じる。高森明勅氏によれば大嘗祭の成立もこの頃ではないかとのこと。いうなれば皇室文化の転機とも捉えられるわけです。
    この辺りのご認識も含めてどのような「お言葉」が発せられるか、、楽しみなことです。

  6. 【4044940】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:j1w7Ro/wkYk) 投稿日時:2016年 03月 20日 16:26

    つまらんから埋もれてるんだろ。笑笑


    w

  7. 【4045053】 投稿者: 辟易  (ID:MKrYIlFKwUE) 投稿日時:2016年 03月 20日 18:25

    きゃりー

    >法律は社会の中で人の行動の許容しうる最高、最低限度として機能する。規範意識の高い私が犯罪者と同じなわけなかろう。

    荒らし行為は、否定しないのに、これは、否定しまくるのですなあ。
    犯罪者と同質の部分があることを否定したいのだろうが、そうはいかないな。

    きゃりーと犯罪者は、捕まる、捕まらないという意味では、同じではない。

    きゃりーと犯罪者は、相手が、不幸になったり、不快になったりする自由が好きということでまったく同じと言っているのだよ。
    本質的に、その部分で、同質だからね。

    きゃりーは、法についてに規範意識は、高い。
    社会にある規範とは、法だけではない、その他の規範意識が、低い、もしくはない。そういうのは、規範意識が高いとは言わないなあ。

  8. 【4045094】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:NocxRf2Gcpc) 投稿日時:2016年 03月 20日 19:13

    適性クン。


    すまんが、私のキミに宛てた珠玉のレスは管理人には嫌われたようだ。笑

    私は管理者に従うし、また同じことを書く気がしないので、これが運命だと思ってくれ。



    w

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