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投稿者: ひまわり (ID:KRiLw48yacA) 投稿日時:2012年 12月 19日 07:54
修身とは、戦前の小学校で教えられていた、今の「道徳」にあたる科目です。
そして、下記は教育方針を明記した教育勅語の12徳目 です。
SS様、あなたは特に読まなければいけませんね。
親に孝養をつくそう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
自分の言動をつつしもう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
人格の向上につとめよう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)
来年の卒業式にむけて、SSさまの目に留まるように時々スレを上げときますね。
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【3850068】 投稿者: 二俣川 (ID:fA78sLVWUTs) 投稿日時:2015年 09月 15日 14:35
天皇教信者の話は興味深い。
キリスト者の話を聞いているような錯覚さえ覚える。
やはりこの人は、内心は天皇を今だ「現人神」と信じているのではないか(是非は述べていない。念のため)。
宗教者特有の論理だ。
それなら、その神を「冒涜」するこの私に対する異常な反発もさもありなん、か。 -
【3850133】 投稿者: 紙つぶて (ID:ItSEkgZcaKY) 投稿日時:2015年 09月 15日 15:49
二俣川さん、
>たとえ内容的に誤っていても、真面目なご意見は歓迎だ。
どの辺りが誤っているのか示していただけませんか?
>また、労働経済学的にも、経験不足な20代と職務能力がほぼ固定する50代以降が賃金面で厚遇され、逆に働き盛りの30代、40代が相対的に安い賃金になっている。
賃金においては、20代の労働者よりも30代~40代の方が厚遇されているのではないでしょうか?労働生産性を考えれば、働き盛りの30代~40代はその能力に優劣が顕著なる頃です。
>しかし、最近の使用者はこの働き盛りの世代を酷使し労働の果実を存分に収奪しながら、他方で50代以降労働者になる前述実質未払い賃金の回収期になると不当な出向や異動、
さらには強引な退職勧奨で以って中高年労働者を都合よく追い出してしまっているのが実情だ。すなわち、「やらずぼったくり」である。
彼らは企業からすれば、福利厚生等の負担を含め高い給与を払う価値のない戦力外従業員と見ることもできます。「やらずぼったくり」なのか、「給料泥棒」なのかは、論じる立場によって変わるものですから、一概に断じることはできないと思います。
>そのとき悔やむのは、身内だけを重用した結果、優秀な労働者ほどすぐに好待遇の他社へ移動してしまう会社の使用者たちである。
労働者を使い捨てにする使用者にロイヤリティは不可能だ。
中小企業はさておき、全ての企業が「身内」重用だとは思えませんし、企業も生き残りをかけていますから、有能な従業員を解雇するとは考え難いです。
>それでも、今後の日本企業では終身雇用も年功制も困難だというのなら、それもよかろう。
だが、そうならば就職希望の学生らを含めた労働者らも、より冷めた目で使用者の「出来」を判別するだけだ。
これはその通りです。息子やその友人も起業を考えて企業を選びました。今の学生たちが皆、「義理、人情」の屋台のおでん屋みたいな昔気質な企業を求めているわけではありません。
企業の在り方も従業員の姿勢も時代の社会の動態の影響を受けるわけですから、現在のところドライな関係に移行しつつある状態だと思います。 -
【3850312】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:TBkRqIaG1ks) 投稿日時:2015年 09月 15日 20:18
ひまわり さん
レスありがとうございます。
>東京のお祭りというと浅草の三社祭りをニュースで観たことがあります。このお神輿、ものすごいですよね、凄い迫力です。京都ではお神輿を担ぐというより練り歩くお祭りが多くてあまり勇ましくないんですよね。
浅草は千束もあるし、氏子数が20近くあるはず(ちなみに我が地域は13くらい)ですからやはり迫力が違います。詳しいことは忘れましたが、関東神輿と関西神輿の形状も違っていたのではないかなあ、、四隅の葺き替えしがあるのも関東は賽銭受けというか、、多分「おひねり」の習慣があったから、観賞者と一体の当に「祭礼」といえるものなのでしょうね、、
関西神輿って四隅がなだらかな神殿を模したものが多くありませんか? 東大寺大仏建立の機に八幡様を勧請したのが起源であると、何かで読んだ記憶があります。ですから練り歩きも、「輿」という本来の機能を伝統として受け継いでいるように思えます。
>お祭りって、本来は神と繋がる方法だったと思うんです。お祭りの形がそのままで伝えられているものありますし、大衆化して続いているものと分けられている。
前者はたとえば伊勢の日別朝夕大御饌祭みたいに何百年もその形を変えずに毎日朝夕続いた非公開のお祭りがありますし、後者は「祭」が文化として民衆と共に多様化していっています。
>神と繋がる、、うん、わたしもそう思います。「輿」であれば祇園や秩父のような山車が本来的だとも思うし、徳川の天下祭も元々、その絢爛さの競い合いだったように思いますが、、担ぎ神輿というか町神輿が更盛してきたのも意外と近代のことで、やはりインフラ整備などの道路事情、密集などと無縁ではないと思うところです。
>そのままの形で残るもの、変わっていくもの、この違いはなんでだろうと考えてしまいます。
何なんでしょうね、うーん、、先祖・先人の血を受け継いで今があるという事実は変えられないが、彼らを敬う宗教・信仰といった方法論は変えられる。人智の及ばぬところと人為的な所作が及ぼす領域の差といったところでしょうかね。変えられるもの、変えられないもの、あるいは変えていいもの、変えてはいけないもの、塀の上のヤジロベエの如くフラフラと揺れ動いているのが営為の表象かも知れないと思うところ、軸がしっかりしていないとどちらかに転げ落ちてしまう。あれれ、、政治もいっしょかな、なんて強引に結び付けてしまいました(^^)。 -
【3850324】 投稿者: 労働対価 (ID:v8atQlI4IYg) 投稿日時:2015年 09月 15日 20:39
紙つぶてさん
論旨を分かりやすく展開されていますので、勉強になりました。
されど、呼びかけた方にご理解はいただけないかと存じます。 -
-
【3850396】 投稿者: 二俣川 (ID:fA78sLVWUTs) 投稿日時:2015年 09月 15日 22:11
>賃金においては、20代の労働者よりも30代~40代の方が厚遇されているのではないでしょうか?労働生産性を考えれば、働き盛りの30代~40代はその能力に優劣が顕著なる頃です。
それはない。
わが国は欧米のような職種別採用でなく(ベテラン有利。ゆえに、欧米では若者の失業率が高い)、学卒一括採用ゆえ、採用した素人に社内で様々な経験を積ませるゼネラリストとして育成する。
したがって、彼らは即戦力ではあり得ない。だから、20代は人件費コスト的には使用者の持ち出しになっている。
ゆえに、最も脂がのりきった中堅社員の時に最も労働生産性が高くなる。しかし、前後の世代との人件費枠balanceのため、成果に見合った賃金は支給されない。
その分を年功制で、労働生産性が停滞した50代以降に支給されるというものが、この国の終身雇用制の当然の帰結だ(労使相互の信頼関係)。
労働者のmoraleもそこにある。これらは常識的見解だろう。
>中小企業はさておき、全ての企業が「身内」重用だとは思えませんし、企業も生き残りをかけていますから、有能な従業員を解雇するとは考え難いです。
理屈ではね。
ところが、必ずしもそうではないことは労働裁判や労働委員会での審問を傍聴するとよく分かる。実際に、経団連の榊原会長自身が自分の会社(東レだっけ)の要職に、娘婿らを吸えている。
また職場でも、「出る杭は打たれる。出過ぎると引っこ抜かれる」のが、この国の風潮ではないか。青色ダイオードの例の方を御覧なさい。
>これはその通りです。息子やその友人も起業を考えて企業を選びました。今の学生たちが皆、「義理、人情」の屋台のおでん屋みたいな昔気質な企業を求めているわけではありません。
企業の在り方も従業員の姿勢も時代の社会の動態の影響を受けるわけですから、現在のところドライな関係に移行しつつある状態だと思います。
だが、他方で「喫茶店で内定辞退を伝えたら、これまで親切だったリクルーター-の表情が激変。コーヒーをぶっかけられ、「洗濯代だ!」と1000円札を投げ渡され席を蹴って出て行った行った」、
の如き都市伝説を大真面目に信じている純真なところもある。むしろ、社風の良い(おでん屋風)会社こそが、彼らに好まれているのではないか。
最後はともかく、私が述べたことは労働法学や労働経済学での常識。 -
【3850399】 投稿者: 二俣川 (ID:fA78sLVWUTs) 投稿日時:2015年 09月 15日 22:13
>【3850324】 投稿者: 労働対価(ID:v8atQlI4IYg)投稿日時:15年 09月 15日 20:39
>されど、呼びかけた方にご理解はいただけないかと存じます。
当たり前だ。
間違っているから。
あなたも勉強なさい。 -
【3850421】 投稿者: 二俣川 (ID:fA78sLVWUTs) 投稿日時:2015年 09月 15日 22:31
ところで、そのNHKニュースだが、
昨日書いた通り、やはり「次世代」「日本を元気にする会」「新党改革」といった自民補完のミニ勢力が、
戦争法案で政権与党に抱き込まれたようだ。
ラブコールにこたえてくれた自民党に対し、連中は満面の笑みで握手していた。バカな連中だ。
もっとも、狡猾な自民党のこと。
可決に必要な数は足りているがゆえ、「お前らは強行採決でないための単なるカムフラージュ要員さ」
と内心ほくそえんでいることだろう。
派遣労働者の来月からの直接雇用への夢が法改悪で無残に打ち砕かれたように、
次の選挙に向け自民党に公認してもらいたいとの前述ミニ政党のおバカさん連中の「夢」など、
自民党によりあえなく反故にされることだろう(もっとも、言質すら与えてはいないだろうが)。
もっとも、どのみちこの三党は次の選挙で雲散霧消の運命だろうがね。 -
【3850501】 投稿者: 紙つぶて (ID:.GqZ0PedvAI) 投稿日時:2015年 09月 15日 23:52
>わが国は欧米のような職種別採用でなく(ベテラン有利。ゆえに、欧米では若者の失業率が高い)、
同じ見解です。
>学卒一括採用ゆえ、採用した素人に社内で様々な経験はを積ませるゼネラリストとして育成する。 したがって、彼らは即戦力ではあり得ない。だから、20代は人件費コスト的には使用者の持ち出しになっている。
これも同見解です。
>ゆえに、最も脂がのりきった中堅社員の時に最も労働生産性が高くなる。
いいえ、個々の能力差がありますから、必ずしも企業の人材育成に費やした経費を回収できる確証はありません。30代~40代の従業員の年功序列的な昇級に伴う給与アップ、福利厚生費を含め、果たしてそれに見合う経済生産性が上昇するかどうかは能力に左右されます。
高給をとる従業員をリストラすることで、企業の生産性が低下するなら企業はリストラしないはずです。その従業員より安い給与で職務を遂行できるの代替え要員で事足りるとの判断があるからこそ、企業の経営状況の悪化に伴いリストラが断行されるのです。
>しかし、前後の世代との人件費枠balanceのため、成果に見合った賃金は支給されない。
ですから、然るべき人には支給されます。ただし、人事査定が公平公正性には問題はありますが。
>その分を年功制で、労働生産性が停滞した50代以降に支給されるというものが、この国の終身雇用制の当然の帰結だ(労使相互の信頼関係)。
労働者のmoraleもそこにある。これらは常識的見解だろう。
しかし、近年は終身雇用制が形骸化していますから、終身雇用を当然視するような呑気な従業員は少ないと考えます。
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