「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

天皇夫妻の負担を考えると、定年制導入に賛成である。
手続的には、皇室典範さえ改定すればよく、年明けの常会でも改定可能だ。
ただし、現実には皇国史観的残滓が障害となる。

また、ナマズ君の発言も、善意に解釈すれば将来の導入への問題提起とも考えられる。
保守派の説得さえできれば、案外早く導入できるかも知れない。

はいはい、二俣川爺さん

学生なんだから、
こんなところで遊んでないで勉強しなさい。

我々の血税を無駄にしないで。

笑

ゆず様

陛下をはじめ皇族の方々は、このような会見でしかご自身の言葉を発表する機会がありませんから、どのようなお話であれ慎重に、そして意味合い深く私たち国民にむけて言葉を発せられるものだと思います。
確かにおっしゃる通り、ご発言の文脈や主旨を正確に踏まえずに冒頭の部分だけを切り取ってタイトルに使ったりするほうどうばかりですから特に皇族方の皆様の真意が伝わらない報道が多いのも確かです。

しかし、ネットで会見内容が全て知ることが出来ますので、あなたも皇族方の疑問点がおありで秋篠宮様のことをそこまでネットでかかれるのでしたら、その前に、せめて宮内庁のＨＰで確認されてからでもよろしいのではないでしょうか？
切り貼りされる報道はなにも皇族方に限ったことではありません、実名の方をネットに投稿されるのでしたら見出しのみの報道には注意を払うのも必要ではないかと思います。


＞本来は、皇室の記者会見では、事前にチェックされた質問に限られるはずです。
（ただし、皇室の方がどうこたえるかは、その場になってみないとわからないところは多分にあります）。
この会見では、どうだったんだろうという多少の疑問が残ります。
たとえば、定年制の話を持ち出すならば、事前に皇太子殿下と、十分な議論があったのかどうか、
これについて、その後の様子を見ると、多少、疑問に感じるところはあるわけです。


すみません、何を論点にされておられるのかがよくわかりません。

会見の内容はあらかじめ報道のほうから宮内庁へ提出されていますが、実際には予定に無い質問も飛び出すこともあるようです。
しかしあらかじめ質問が用意されていようとなかろうと、皇太子様と事前打ち合わせがあろうとなかろうと、秋篠宮さまのご発言の文脈を丁寧に抑えれば、陛下のご公務の負担軽減は願われながらも、記者の言う定年制には「安易」に賛同出来ない、とのご趣旨です。

今上陛下や現皇太子様のお立場にかかわる質問には、安易に回答なさることを控えられておられますよ。


皇室について非難なさる方々は、どうも無自覚かどうかわかりませんが理屈ぬきに自分が肯定できないものを対象に非難しているような気がします。

たとえば、あなたは秋篠宮様を。
二俣川様は皇室そのものと髭の殿下のお人柄。
古館の物まねをしている方は、皇室ではなく皇室について書いている私を。

あくまでも、私の印象ですが。

＞天皇夫妻の負担を考えると、定年制導入に賛成である。



先生。


天皇を定年のある職業とみるならば、何も現在の天皇家でなくても他の方でもよいですね。さらに、憲法に載せる必要もなさそうです。笑






w

＞二俣川様は皇室そのものと髭の殿下のお人柄。


的外れなご意見だ。

私が憲法の趣旨を根拠にして天皇制を批判してきたことは周知のはず。
また、「ナマズ」君や発展家の「女王」さんらに対する正当な批判は、それが一定の根拠を前提にしてのものである。
それが証拠に、その他にも存する数多くのごくつぶし世襲皇族ら個々についての批判は控えてきた※
一方で、制度論としての天皇制に学問的見地からの批判を試みつつも、
現天皇夫妻による一連の過去の侵略戦争犠牲者らに対する慰霊と追悼ならびにその強い平和主義志向に高い評価を与えてきた。
このように、私は巷にあふれる機械的天皇批判や盲目的天皇賛美・皇国史観とは、いずれも一線を画してきた所存である。

願わくば、来年は天皇の定年制導入ならびに世襲皇族の整理・縮小にも手を付けてもらいたい。
これらは、憲法改正をせずに国会審議のみで可能な範囲である。
また、財政再建ならびに大増税との喫緊の課題に対処するためにも、これはけっして避けて通れない方向性だ。

天皇制が国民統合の象徴として、また「国民とともにある」との宮内庁の宣伝が真実であるならば、
まずもって天皇・皇族自らが率先して「血を流す」べきだ。
それが、世襲特権階級としての皇族らが国民に対して負う必要最低限の社会的責務であろう。

※ナマズ二女の不当なAO入試受験に関しても、当人が一般人ならまだ未成年者の年齢ゆえ、
　むしろ親父を含む彼女の周囲の無定見ぶりを批判した。

＞天皇制が国民統合の象徴として、また「国民とともにある」との宮内庁の宣伝が真実であるならば、 まずもって天皇・皇族自らが率先して「血を流す」べきだ。 それが、世襲特権階級としての皇族らが国民に対して負う必要最低限の社会的責務であろう。


二俣川君も、

勤労の義務、納税の義務を果たさずに、我々の血税でまるがかえで学校に行かせてもらっているのだから、こんなところで遊んでないで勉強する、社会にお世話になっていると感謝の気持をもつ・・

それが必要最低限の道義的責任ではないだろうか。

今日も早稲田に出かけた。
本年最後である。

この時期の早稲田が好きだ。
日頃のざわめきがうそのような閑散とした構内。

かつてここでデモをしたことを思い出した。
「構内でのデモ行進はやめてください」と絶叫する放送。
「〇〇を打倒するぞ！」との学生たちの声。喧噪だった。
最後は、お決まりの『インターナショナル』の斉唱。

大隈嫌いの私は、威張りくさって屹立する彼を無視。
坪内逍遥像のもとへ。

おずおずと右手を差し出す。握手してくれた手は、今年も冷たい手だ。
しかし、そのまなざしは優しく私を見下ろしてくれる。
来年もがんばりなさい、と。



さて、今年もみなさまへのお別れは、『蛍の光』に代えてこの歌。

起て飢えたる者よ　今ぞ日は近し
醒めよ我が同胞　暁は来ぬ
暴虐の鎖 断つ日　旗は血に燃えて
海を隔てつ我等　腕結びゆく
いざ闘わん　いざ　奮い立て　いざ
あぁ　インターナショナル　我等がもの
いざ闘わん　いざ　奮い立て　いざ
あぁ　インターナショナル　我等がもの

聞け我等が雄たけび　天地轟きて
屍越ゆる我が旗　行く手を守る
圧制の壁破りて　固き我が腕
今ぞ高く掲げん　我が勝利の旗
いざ闘わん　いざ　奮い立て　いざ
あぁ　インターナショナル　我等がもの
いざ闘わん　いざ　奮い立て　いざ
あぁ　インターナショナル　我等がもの

　　　　　　『The Internationale』

五月蠅い