「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

＞「法律の問題」ではなく「品格の問題」

品格の問題かあ・・そうかもしれない。
私は奨学金の年齢については問題ないと思いますし、お隣のスレにもそのことは書いてはいない。シニアの世代になっても学ぶ意欲は大事だと思いますから、そのチャンスを排除すべきではないと思います。

ただ、お隣のスレを読んでいて、二俣川様が奨学金について誇りだとかなんだとか仰る書き込みを拝見していると胸がザワザワしてしまって、お隣に書いてしまいました。
いや、別に奨学金を受けた感想を書くことは悪いことじゃないし、昨日もお隣にも書きましたが思ったことは自由にかいたっていいんですけどね。

誇りとか自慢とか恥とか感謝とか卑屈とかとかじゃなくて、うまくいえないけど受取る側の自覚や、それこそ自由様の仰る品格ってあると思います。
生保は保障された権利であるけれども、同じだと思います。

まあ、本来、何も問題はなかったのですから、読んでいて見苦しいと感じた私の気持ちの問題だったかもしれません。
じゃあ、ほっときゃよかったんでしょうが、そこは私のスルー力のなさですね。

ひまわり　さん

別に去ったつもりはありませんけど、、最近、どのスレタイも伸びが早いから追い切れません。じっくり読ませて頂き、また感想を書き込ませてください。

ひまわりさん♪

こんにちは。おじゃまさせていただいて、ありがとうございます。

＞いままでと変わらずに賢所・皇霊殿・神殿をお守りするだけです。

とんちんかんですみません。天皇家が国事行為をしなくなったら、国民の象徴というよりも、
もしかしたら、祭祀を行う、一つの神社みたいな存在になっちゃうのかな？

とふと、疑問を感じたので、とんちんかんだったかも。すみません。

でも、ひまわりさんがおっしゃるのは、国事行為を減らすだけで、なくすとはおっしゃっていませんもんね。

たいへん失礼しました。

＞【3595164】 投稿者: ひまわり(ID:F.NuWPIwbnA)投稿日時：14年 11月 30日 10:39

それに対する私の考えをちょうど隣に書いたところ。
ご覧いただきたい。

また、公的扶助を受ける方々に対して、「品格」うんぬんを持ち出すことはまったくの筋違い。
彼らは、憲法で保障された生存権を行使しているに過ぎないことをお忘れなく。
けっして、あなたや私からの受給者の人々に対する施しでも恩恵でもない。
本件に関する貴方の言い分には、無意識とはいえ、尊大さやおこがましさが漂っている。

山王の日枝神社に行ってきたのですが盛況でしたよ。

七五三に初穂参り、本殿で行われている結婚式。これに限らず日本人は初詣で神社にいく。明治神宮や鶴岡八幡宮の人手は凄いですよね。


神道についてほとんどの人は何も知らない。もちろん私も知らないが典子さまが出雲大社の宮司と結婚するなどと言うと古事記や、日本書紀の神話を思い出し長く続いている皇室のある日本がなんとも有難くなる。


伊勢神宮の式年遷宮だって２０年ごとにあんなことやるのは日本だけでしょう。西洋の寺院は石造りでそうそう建て替えられない。神道は禊や清め、お祓いという自分の中の不浄なものを気づかせ「ああもっとちゃんとしなくちゃ」と思わせるところがあるんじゃないかな？

キリスト教やイスラムのような経典や戒律、預言者などもいないでなんとなくそこに鎮座している。ご神体は鏡か勾玉か剣か知りませんがともかく拝んで「自分を清らかにしたい」という気を起こさせてくれる。


その神道に一番近いところにいるのが皇室という感じかな。神社の大本が皇室でその一族は古事記や日本書紀によると神々の子孫という事になる。


娘が今度出雲大社で結婚式を挙げるという。　大国主命と大和朝廷。スサノオの暴虐と天照の岩戸隠れ。

こんな神話を持っている日本民族は幸せじゃないかな。自分たちはどこかで天皇家の末裔とも考えられる。何とうちのご先祖様は清和天皇から始まる源氏だという。
こんなの江戸時代にでっち上げたインチキ系図だろうが、それなりに面白い。

神話時代以後の天皇家が代々続いているなんて天然記念物じゃありませんか？
レーニンだマルクスだ毛沢東だなどというよりよっぽど伝統と由緒を感じる。そういう皇室がある日本に産まれて私は幸せだと思いますよ。

冷静にかんがえると様

＞別に去ったつもりはありませんけど、、

ああ・・・いえいえ男性陣と申し上げたのは冷静にかんがえると様以外の方々です。ややこしい書きかたをして申し訳ないです。
他の方々は私にあきれてしまわれたのでしょう、私もそれなりのことを正直に書きましたから。たぶん、もうこちらにはいらっしゃらないと思います。
と思ったら、その内のお一人がいらしてくれました。その方に思うことを書こうと思います。


＞また感想を書き込ませてください。

はい、活を入れて下さい。よろしくお願いいたします。

＞私が「誇りに思う」と述べた趣旨は、成績優秀者に付与される給付型奨学金を受給できた事実に対してであ
る。

＞本件に関する貴方の言い分には、無意識とはいえ、尊大さやおこがましさが漂っている。


これは各々の意識の違いでしょうね。
書こうかどうか、ものすごく迷いましたが・・・、
奨学金を受ける自覚のお話とずれて申し訳ないのですが、我が子もとある団体から成績優秀者として給付を受けています。これは家計に関係なくがんばった生徒に対する学校からの推薦を受けてのものです。
親として誇りに思いますし、本人にとっても今までがんばってきた事が始めて形として実感できたのです。
身内でいっぱい褒めてやりました。
でも、本来は、こんなことはわざわざ人様に申し上げることだとは思いません。ネットでも同じです。
正直、今も書いていてむなしく感じるだけです。

きっと二俣川様とはそこの意識が違うのでしょう。
でも書くのも自由、書かないのも自由ですから、このようなことを私がとやかく申し上げるのは間違いです。
皆それぞれに意識や価値観が違うのに、自分の考え方がさも正義であるように申し上げるのはだめですよね。・・・私は全然成長していない。
自分の価値観のみで愚痴愚痴と申し上げたことにお詫びいたします。

ひまわり　さん

ああ、そうなのですね。何のやりとりもしていないのに、、と面喰ってしまいました。
今日、久々に本スレを覘いたのも、秋篠宮殿下の誕生日に関して書き込みがあるかなあ、、と思ったことが端緒でした。

会見内容の感想です。

佳子内親王の件、父娘のやり取りに言及されましたが、皇族といえども一般庶民と変わらないなあと微笑ましく感じました。ひとつ、おや？と思ったのが親善目的の公式訪問に対する考え方。うーん、正直な考え方とはいえ、ずいぶん思い切ったことを言われたなあ、と感じました。穿った見方をすれば国賓待遇を受ける天皇、予想される名代としての皇太子ご夫妻のお立場とご自分とのお立場を対比してみせ、敢えて「諫言」をされたのかなあ、、と少し興味を惹きました。

ひまわりさんの「天皇」に関するお考え、「政体」概念としてのそれは無理があるなあ、というのがいまのところの感想です。「国体」概念としてはどうか、、その辺りを後日、時間を見て書き込みさせてください。