小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

東大の話は、学生や任期制職員という「個人の不正」ではなく、教授を「主犯」とした研究室ぐるみの「組織的、長期的な不正」なのですから、大学としてみれば、対応は当然、より慎重に、より厳しくなるに決まっていますよね。
比較すべき話ではないと私は思います。

東大の「研究倫理教育」って、一体どうなっているんでしょう？
是非、不正を犯した人たちの研究倫理教育を実施してもらいたいものですね。
学位授与権者の責任として。

【参考：「分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における論文不正に関する調査報告（最終）」（抜粋２）】
例えば、発表された研究論文に係る著者の特異性として、筆頭著者が研究室を出て不在になってから論文が執筆・出版される場合が多いことが挙げられる。その場合に、筆頭著者は論文が執筆・出版された事実を知らなかった例もある。また、筆頭著者が提供した図がそのまま使われていない事例は多々ある。
さらに、安易に共著者に名前を連ねるといった慣習が存在し、このような事態は甚だ多い。そもそも、外部の研究者を共著者として加える場合は、その者の了解をとるべきであるところ、おそらくは共著者として加えれば業績になるからとの考えから、旧加藤研究室発表論文においては、事前に共著者に投稿することの承諾が得られていない例が多く見られる。そのため、断り無く共著者に加えられている内部・外部の研究者は数多い。

風（音読み）よ。

良いところに顔を出してくれた。
お前の教祖であるハシシタ・小ヒトラーがいよいよ自爆寸前だ。
その小ヒトラーが大阪市長として行った善良な大阪市職員らに対する数々の非違行為をお前は絶賛し、盛んに煽ってきた。
むろん、私はその過ちを指摘し、いずれ裁判所や労働委員会によって弾劾されることを指摘した。
以下は、その後の実証である。

自らの不見識を反省することだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１、大阪市の組合事務所貸与の打ち切りは、労使関係の適正化やスペースの都合よりも「団結侵害を目的としており」、
　それを追認する条例も無効（『大阪市組合事務所撤去事件』大阪地判平26．9．10）。

　　→ハシシタの真の狙いが憲法で保障された労働基本権の全否定にあったことを大阪地方裁判所が明確に認定したもの。

２、ハシシタ大阪市長が行った市職員らに対する「組合への加入状況調査」を労働組合法7条で禁止される『不当労働行為』の「支配介入」と断定（『大阪市職員事件』中労委平26・6.27）した。
　
　　→しかも、その態様も処分で強迫してまでの強引な現代版「絵踏み」であった。これは、憲法で禁じられた思想・信条の自由の侵害でもある。

◎　以上、問題は安倍晋三のような単純お馬鹿であるならいざ知らず、ハシシタが法曹資格を持つ人物であるということだ（たとえ、所属弁護士会から数度の懲戒歴有する不良弁護士だとしても）。
　　同時に、この男の走狗となりその非違行為を主に担当してきた野村修也弁護士の責任も重大だ。即座にTVコメンテーターから退くべきであろう（昨日もNTV系列の番組で、
　　中国司法を批判していたが、このようなオマエにそれを語れる資格はない）。

>そんななか、ニュースで流れた東大学部生のレポートのコピペ問題、それに対する東大の姿勢。

あ、加藤研の話じゃなかったんですか？
まあ、それにしても、加藤研の話もありながら（加藤研の話は平成24年1月に論文不正の指摘を受けたそうです）、まだ、こんなにたくさんのレポートがコピペされているって、本当に東大ってどうなっちゃっているんでしょうね？
教養学部では「研究倫理」なんて関係ないから放っておいたのでしょうか？

でも、他の私立の学生とかが「東大生もやってるんだから」って雰囲気になると困っちゃうんじゃないかな。
東大生はそれだけ自覚をもっていただきたい！（なんちゃって　笑）

それにしても、京大は大したものですね。
そんなことに関心したりして。

ff

東大の引き写し処分に関しては東大ＨＰで公開されています。（以下参照ください）
もともと厳正に処分していたと思いますが、キャンパス掲示板での告知ではなく、ネット公開したので話題になったのだと思います。

以下、ＨＰより引用；

期末レポートにおける不正行為について
本学部後期課程において、平成 26 年度冬学期の期末の課題として提出されたあ
るレポートの文章の約 75%が、インターネット上に公開されている文章からの
引き写しであることが判明しました。言うまでもなく、他人の文章の無断借用は
剽窃であり、その行為が学問倫理上許されないことは明らかです。
教養学部では、前期課程・後期課程ともに「成績評価に関わる試験やレポート作
成において、不正行為が認められた者（協力者も含む。）は、その学期に履修し
た全科目の単位を無効とする」という申し合わせをおこなっており、学生の皆さ
んへの配布文書にもその旨明記してあります。今回もこれに基づき、厳正な処置
をとったことを周知いたします。
今回、こうした不正行為が発見されたことは大変遺憾なことです。今後はこのよ
うな事案が二度と起こらないよう、学生の皆さんは学問的倫理を十分に自覚し
て勉学に励んで下さい。
平成 27 年 3 月 10 日
教 養 学 部

無理もない。
ここの「自称京大卒」の御仁も同じようなものだから。

だから、その都度追及されるとコロコロと見解を変え、
あるいは鉄面火にオトボケするしか能がなくなる。

>もともと厳正に処分していたと思いますが

そのようですね。

ただ、そうなのであれば、
＞今後はこのような事案が二度と起こらないよう、学生の皆さんは学問的倫理を十分に自覚して勉学に励んで下さい。
この文章も、以前掲示された告知の「コピペ」なのだということですね。

「二度と起こらないよう」は、何度目のコピペなのでしょう？

それに、この文章はあくまで「学生任せ」の対策でしかないから効果がないのだろうとも受け取れます。
「学問的倫理」を東大がきちんと学ばせる（倫理教育を施す）か、あるいは、「学問的倫理」は学生の自覚の問題だというのであれば、それを持たない学生は退学処分（入学の取消）にした方がよいのだと、個人的には思います。

あしからず。

結論からいって、2度と起こらないようにという気持ちだけはわかるが、歴史は繰り返す。



そんなことは諦めたまえ。笑




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