STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

>何度も書いているが、研究不正と騒動は別の話である。

そんなことはわかってますよ。
でも、研究不正が起こっていない（正しい論文である）、もしくは、研究不正が早期に発見されたため論文の発表に至らない。
そういうケースでは「騒動」が起きようもないですよね？

って話をしていますが、何か？

慰安婦問題なんかでもそうだが、新聞記者が慰安婦の取材を続けるうちに、
だんだん記者の頭のなかで、

強者たる組織 vs 弱者たる個人

というストーリーが出来上がってきて、
ついつい筆が滑って強制連行があったと書いてしまう。
被害者はイノセントであった。

ここは、立ち止まって、
本当にそうなのか？・・と疑問に感じるべきところで、


研究不正がありました。
指導教官が悪いんです。指導教官がしっかりしてたら、
騒動は起きませんでした。

本当にそうなのか？と疑問に感じるべきところだろう。


今回の騒動の本質は、

笹井氏、若山氏、丹羽氏が論文撤回すべきと言っているのに、
小保方氏はこれに逆らって、弁護士を使って理研に不服申立て、論文撤回拒絶。

そこで、

強者たる組織 vs 弱者たる個人

定番のストーリーが始まるわけである。

動機君や、ふふ・・・君なんかは、ここにドップリ浸かっているわけである。


実は、世間は研究不正の話題などどうでもよいのであろう。

東大加藤研が騒動になっていないのが、その証左ではないか。

>事実、東大加藤研の問題では教授以下、
>職務を全うしていなかったのに「騒動」は起きていない。

でもね、自由さんの言う「騒動」が何を指すのか知りませんが、
東大ではそれなりの「騒動」になったんじゃないの？
だって、加藤教授も引責辞任したわけだし、研究費15億円の返還も検討されている。
そして、最近になって関係者3名の学位が取り消された。

自由さんにとっては「騒動」ではなくとも、東大の関係者にとっては結構な騒動だったんじゃないの？
それが教養学部のレポートのコピペ問題公表にもつながったんじゃない？

ついでいうと、二俣川君も、

強者たる組織 vs 弱者たる個人

こういう絵が大好きである。

要は、単純なのだろう。


笑

＞笹井氏、若山氏、丹羽氏が論文撤回すべきと言っているのに、
小保方氏はこれに逆らって、弁護士を使って理研に不服申立て、論文撤回拒絶。

そこで、

強者たる組織 vs 弱者たる個人

定番のストーリーが始まるわけである。




キー！、小保方さんは悪くない！
悪いのは理研よ！、NHKよ！、東大よ！




まあまあ、落ち着きたまえ。


爆笑

>強者たる組織 vs 弱者たる個人

まあ、長いものには巻かれろ的な発想で、弱者たる個人をいじめた方が自分に責めが及ぶことはないという発想はわかるけど、どうして、こういう対立の構図をつくりたがるのかな？
ふうさん（だっけ？）も言ってたけど、「どちらが悪い」という話ではないと思うんだけど。

どうして、
　どっちかが悪い、あるいは、どちらの方がより悪い
ってことにしなければいけないの？

やはり、小保方君のカラダの熟れ具合が騒動の原因で、これが脂ぎったオヤジであればすぐにゴミ箱に捨てて終わりであろう。笑







w

そうそう。

音速君が見抜いているとおり、彼女は決して弱者じゃない。

弱者を演じているだけである。