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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3761250】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 06月 08日 14:46

    自由さん

    >研究機関を辞めて行った研究者から、なぜ、今さら、私が窃盗よばわりをされきゃいけないのか?・・私は、単に研究機関に残置された主不明の実験試料を保管していただけである。

    と反論されたら、

    心の中の故意をどのように認定するのだろうか。


    どんな状況であれ、自分の研究に関係ない細胞を、だまって持って行くことは考えにくいことだと思います。
    ましてや小保方さんは、若山研が山梨大に移籍する1か月ほど前までは理研職員ではなくバカンティ研のポスドクでした。
    (小保方さんは2013年2月末までバカンティ研所属の身分で若山研に共同研究に来ており同年3月1日に理研採用となり笹井研に移籍した。
     若山研は同年3月末に山梨大に移籍。)

    石川さんは、ES細胞のBOXが盗まれたのは、若山研が引越しでバタバタしていた2013年1月から4月の間ではないかと言っています。
    若山研の所有物であるES細胞をバカンティ研所属の彼女がだまって持って行ったらそれは窃盗になるのでは?
    彼女が理研職員になって以降にES細胞を動かしたとしても、引越し準備をしている間に若山研の細胞をだまって自分のものにしてしまうことはおかしな話です。
    引っ越すのですから最終的に若山研の誰かが冷凍庫の中をチェックしたはずで、そこに細胞が残っているはずはなく、
    リーさんの細胞に関しては、置き忘れた細胞を保管していたなどということはないと思います。
    もし保管していたとしても、今までなぜそう言わなかったのでしょうか。
    リーさんの細胞はBOXで彼の名前も書いてあり、80本ものまとまった数のかさばる物であり、どこかで見つけたら普通は理研に申し出ると思いますが。

    また2013年3月中には笹井さん協力のもと、すでにネイチャーへの論文再投稿が完了しており、実験でES細胞を使うことはない時期だったのでは。
    仮に何かでES細胞が必要になった場合は、笹井さんか丹羽さんが実験に最適な細胞を提供してくれたでしょう。
    (Nスぺで紹介された笹井さんと小保方さんのメールには、笹井さんの声掛けで、丹羽さんから小保方さんへ実験用細胞が提供されたことが書かれていました)

    なぜ自分の研究に関係のない細胞を入手し、ずっと持っている必要があったのか。それを誰にも言わなかったのか。
    いろいろと不自然だとしか思えません。

  2. 【3761261】 投稿者: 自由  (ID:Yvf0wWjREj2) 投稿日時:2015年 06月 08日 15:00

    >どんな状況であれ、自分の研究に関係ない細胞を、だまって持って行くことは考えにくいことだと思います。


    これは単なる言い回しの問題で、
    あまり意味がなくて、

    李氏に関しても、

    >どんな状況であれ、自分の研究に関係ある細胞を、だまって置き忘れることは考えにくいことだと思います。つまり、置き忘れるということは、自分のものだと思っていなかったのではないでしょうか。

    このように言えるわけである。

  3. 【3761310】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 06月 08日 16:24

    自由さん

    >李氏に関しても、

    > >どんな状況であれ、自分の研究に関係ある細胞を、だまって置き忘れることは考えにくいことだと思います。つまり、置き忘れるということは、自分のものだと思っていなかったのではないでしょうか。

    このように言えるわけである。


    李さんは、若山研に2007年から2012年まで在籍し、2012年に一旦中国に帰国しています。
    一説によると若山研で研究を続けるつもりだったため、細胞は若山研に残してあったとのこと。
    ですから李さんは2012年以降ずっと、若山研引越しの時も日本にはいなかったのでは。

    私は勘違いしていた部分があり、若山さんらは2013年3月の引っ越しの時に細胞紛失に気づいたと思っていましたがそうではないようです。
    2014年3月に小保方研が閉鎖され、小保方さん立ち合いのもと彼女の冷凍庫の細胞のリストが作られて、
    それを若山さんが確認したところ、リストに李さんの細胞もあってびっくりしたとのこと。

    若山さんも李さんも細胞は若山研に移動されているものと思い込んでいて、リストが渡ってきて初めて移動されてないことに気づいたのでは。
    引越しの時、移管する若山研の細胞を誰がどうやって確認したのかが知りたいところですが、
    若山さんはそれぞれの研究者に細胞の引き取りと処分を任せていた節があります。
    研究の自由を優先させてしまい、厳密に管理していなかったのかもしれません。
    若山さんに放任や遠慮があったとしたら、それが不正を助長する一因になったのではと思います。

    移管書に李さんの細胞が記載されていなかったのは、移管書が作られた時にはすでに李さんの細胞は、
    小保方さんの冷凍庫に移動されていたのかもしれません。
    細胞所有の本人がちょうど若山研にいなかったため、長らく気づかれないままだった可能性があります。
    窃盗した者は、無くなったことが気づかれにくい細胞を選んで持って行っていたのかもしれません。
    だから遺伝子の内容がSTAP研究にまったく関係ないものも収集されることになったのでは。

    当時の若山研の所属研究員やスタッフの動きや役割、細胞の動きを網羅して考えないと、
    何があったのか本当のところはわからないと思います。

  4. 【3761315】 投稿者: 自由  (ID:Yvf0wWjREj2) 投稿日時:2015年 06月 08日 16:29

    >若山さんも李さんも細胞は若山研に移動されているものと思い込んでいて、リストが渡ってきて初めて移動されてないことに気づいたのでは。


    だとすれば、いかにも管理が杜撰である、
    きちんと管理する習慣が無いのだろう。

    小保方氏が実験ノートをつけていないのと、
    同じレベルではないだろうか。

  5. 【3761320】 投稿者: 自由  (ID:Yvf0wWjREj2) 投稿日時:2015年 06月 08日 16:35

    小保方氏の場合は、

    見覚えのない細胞があったら、
    気がつかないのは不自然だと厳しく指摘し、

    李氏の場合は、

    引越してから移管書を見てから気がついたみたい
    と寛容に理解するのは、

    著しく公平を欠き、感情論ではないだろうか。
    冷静に考えてはいかがだろうか。

  6. 【3761375】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 06月 08日 17:50

    自由さん

    公平、不公平という問題ではなく、ふうさんのご意見のように、
    対象となる人の行動が故意だったかどうか、何か意図する目的があったのか、というところを考察しているだけです。

    帰国していて細胞が移動されていたことに気づかなかったのは不可抗力ではないでしょうか。
    一方小保方さんとは断定できないものの、たとえ置き去られていたとしても、
    人の作製した細胞を内容もわからないまま勝手に持ち出すのはやはりおかしいと思います。

    前にどなたかが書いていましたが、理研は専門店が入っているデパートのようなものと。
    デパートは理研で、専門店はそれぞれの研究室を表しており、理研の中にあってもそれぞれが違うスポンサーを持っていたり研究の秘密事項があったりで、
    独立した存在であるということで、研究者それぞれも独自の研究を抱えていたりします。
    だから、自分の研究に関係ない細胞を持って行ってしまうのは、
    経営者が違う専門店から他の専門店にだまって物を持って行ってしまうようなイメージだと思います。

    例えば、仮にSTAP細胞が出来上がっていたとして、そのサンプルを保管していたけれど
    小保方さんがバカンティ研に出張している間に何者かによって理研内の他の研究室(STAP細胞は使わない実験をしている)に移動されていた、となったときに、
    小保方さんが細胞が移動されてしまったことを知らなくても、誰かが自分の研究室に持って行ったことは意図的で不自然なことなのではないでしょうか。

  7. 【3761381】 投稿者: 自由  (ID:F8Zifmo8tYQ) 投稿日時:2015年 06月 08日 17:57

    >帰国していて細胞が移動されていたことに気づかなかったのは不可抗力ではないでしょうか。


    普通、それは不可効力とは言わず、

    だらしない

    と言うだろう。

    きちんとしているなら、
    他の研究者に保管をお願いするはずである。

  8. 【3761391】 投稿者: 自由  (ID:F8Zifmo8tYQ) 投稿日時:2015年 06月 08日 18:08

    ちょっと想像すれば分かるが、

    長い間留守をした。
    鍵もかからないようなところに自分の物を保管していた。
    引越しで新しい職場に移った。
    引越し後、移管書を見たら自分の物が書かれていなかった。
    確認したが自分の物が無かった。


    もしも、これが本当だとしたら、

    だらしない

    の一言に尽きる。

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