歴史はロマン｜掲示板スレッド

こんばんは。
昨年両陛下がパラオにご訪問なさってからクローズアップされましたが、
パラオ現地でもパラオ語（公用語は英語）というか日常会話で使われている日本語がたくさんありますよね。

米中の研究者が、朝鮮人のルーツはエベンギ族だと発表していますが
この事実を知られるのを、彼らはとても嫌がるそうです。なぜ？

エペンギ族は父系(北方系)、Y染色体から判明
母方、ミトコンドリアDNA解析では南方系
つまり、我々の先祖縄文人である。

魏志倭人伝に記された、半島南部に倭種がいるとの記載に符合。
そしてこの倭種とは、6000年前に釜山東三洞貝塚に九州腰高産、黒曜石、縄文式土器を持ち込んだ我らが先祖縄文人の子孫である。

2000近くになり、というよりも、、冷戦が緩和された頃から、実は？歴史史実を伝える遺跡や資料、証拠というものの評価、証明の手段であった放射能をどれだけ浴びてるかでその遺跡や資料の古さを推測する方法が、無意味になってしまってる中で、滅茶苦茶な得手勝手な歴史偽造や古跡、遺跡、古文書作りがされてる、、、ってこと、まずは熟考すべきに思えます。
ケネディ暗殺事件までの国際社会では、原子力技術というのは、厳重な管理下、軍事上でも国際資本上でも管理下に置かれていた為に、放射能は大自然が放散してる微量の蓄積を測定することで、それらが発生した時期を測定することが可能で、私たちは、ⅡWW通じて、抗ってきた世代の方々に自然科学や生理学の基本概念を、「今までは」ということで講義を受けました。
その時点では、「・・・?!」何を言いたのやら分からずに、ただ、物理学的な時代考証の手段と技術について、説明を聞くばかりで、先生が言わんとされてるその後の急変ぶりが、この「今までは」であらゆる秩序が大自然や宇宙の歴史を土台に判断されてきたが、、という意味だったのかな？とそれから40年経って振り返っています。
「今まで」は動物たちや植物たちとも共感し合える一種の「本能」的な危機意識があり、それを文化の継承とともに大切に保護、養生してきた背景があります。
ひまわりさんは、こういったことには、どうお考えですか？
歴史観って、全く理論上だけの辻褄があっていても、全く、架空な説だったらつまらないな？と思われませんか？
又、昔の人は単純で鈍感で無知だと前提づけての上から目線での歴史観も私には、丸暗記する歴史学で、古代の人の心と共感、さらに尊敬、学ぶことのない歴史観も御免こうむりたい。。
私的にいうと、、昭和40までの戦前を伝える大人や高齢者って、特に、明治大正、さらに江戸時代、太古の昔を慈しむ大人って、本当に知的で自然と融合し、大自然のような大らかで、率直で、敬虔で、偽善を忌み、弱きを助く文化が根付いていて、憧れましたね。教えられる歴史は苦痛だったけど、昔の人の視点を持ちたいな、とは思いました。
彼らが伝承する歴史って、敗戦後の常識とは正反対にシフトされていたり、それに抗うのに代々、ゴロ合わせみたいなことを歌にしたりね。。

又、DNA操作技術も進み、最近、60センチしかない母親が同じ大きさの赤ん坊を抱いてる映像なんかがテレビで流れてましたが、、
昭和40までは、放射能を胎児時期に当たっていて、小人症(白木稔さん)や末端骨巨大症(ジャイアント馬場さん、リンカーン)ぐらいが通常の人とは違うくらい。
ダウン症も珍しく、むしろ、先天的というより、育て方で知能発育が遅れてる、という感じくらいでした。
2000以降の日本では、不自然にそっくり返った姿勢や不自然な姿勢や容態、体格の障害がよく見られる。
歴史をロマン、として見るってのは、そもそもが色メガネつけてる感じがしないでもない 苦笑
私たちの時代の大人は、歴史は、現在を知るために過去の歴史を知らねばならず、現在、求められてる判断を結論出しする前に、今に至った過去の流れを俯瞰しないと、将来への視点をも見失ってし舞う、から、とよく聞きました。

＞エペンギ族は父系(北方系)、Y染色体から判明
母方、ミトコンドリアDNA解析では南方系
つまり、我々の先祖縄文人である。


これはちょっと違うと思うんだよね。

y染色体ハプログループから観れば、C2-M217というタイプが、

エベンキ族60%、朝鮮民族15%、日本人ほとんどいない。

ということらしい。

そもそも、エベンキ族が朝鮮民族の祖先と
主張したのは韓国の学者で、自国で炎上しているようだ。

詳しい解説はきゃりーキムキムにお願いしたい。

縄文人のy染色体ハプロタイプというのは、
前レスで書いたとおり、D2タイプなんだよね。

世界中で日本以外には、ほとんど存在しない。

>歴史をロマン、として見るってのは、そもそもが色メガネつけてる感じがしないでもない 苦笑
私たちの時代の大人は、歴史は、現在を知るために過去の歴史を知らねばならず、現在、求められてる判断を結論出しする前に、今に至った過去の流れを俯瞰しないと、将来への視点をも見失ってし舞う、から、とよく聞きました。




まさに、

BC4世紀に文化レベルが高い渡来人が日本にやってきて、縄文人を淘汰した

というのは、
マルクス主義的なロマン史観であって、

我々日本人は、
そういった誤った進歩史観のワナから、
そろそろ脱却すべき時期である。

現に、縄文人と目される
Y染色体ハプロタイプD2は、世界中で日本以外にはほとんど存在しないのは、科学的な事実であって、

現在の朝鮮、韓国とは異なる
我が国の固有の歴史に目を向けるべきだろう。