修身と道徳｜掲示板スレッド

>しかしながら、憲法改正論議をするべきとする意見(こちらでも入口論や出口論もありましたね)、北朝鮮の暴走や中国台頭の脅威に対する緊急性を疑問視する意見などもあります。

私は、こういった国民の疑問に対してきちんと答えるべきだという話をしています。
何故、「今国会」なのか。
何故、改憲を避け、解釈の変更をもって片づけようとしているのか（改憲の議論さえできないほどの緊急性はどこにあるのか）。
違憲だ合憲だという答えの出ない議論に終始するのではなく、「本音」で説明して欲しいという話です。

その答えが、
「今（安倍政権）じゃなきゃできないから」
「アメリカと約束しちゃったから」
「改憲のハードルは高すぎるから」
という話でもいいのだと私は思っています。

そして、
「存立危機事態とは、時の政府（国会？）が、「今が存立危機だ」と判断する事態が発生した時だ」
「そして、その時に、時の政府（国会？）が、わが国と密接な関係にある他国と判断した国が「わが国と密接な関係にある他国」だ」
そんな答えでもいいのです。
国民だって、そんな時に「法的安定性」などと言っていられるはずもないのでしょうし。

むしろ、そんな時のための話であるのですから、安倍さんには、日本国政府（自民党による政府）は、将来に渡って国民の信頼に足る政府だということをわからせて欲しいのです。
だから、逃げずに、誤魔化さずにわかり易く国民の疑問に答え、潔く、国民の審判を仰いで欲しいと考えていました（既に「今さら」になってしまったようですが）。
申し訳ないですが、今回のやり方をもって「自民党を信頼して欲しい」と言われても、素直には「はい」と言えません。

先の選挙で自民党を選んだだろ！とか、
そんなこと説明されなくても理解できるだろ。理解しろよ！
と言われても、それは、安倍さんの言葉ではないですから、全く心が動きません。

安倍さんの口から、もっと歯切れのいい、わかり易い説明を聞きたかった、、、
そんな思いです。

ちなみに、
だったら民主党を支持すればいい
という短絡的な発想は、私は持ち合わせておりません。

だから、なんだ








藁

紙つぶて殿（連絡）。

ご想像通りの事情にて、多忙である。
これから現地に向かうゆえ、恐縮ながら私からの返事については今少しのご猶予を賜りたい。

ところで、「ひるおび」で、アベのポン友である時事通信の田崎記者が相も変わらず安倍偏重の妄言を垂れ流していた。
彼のオツムでは、先の総選挙における自民党公約の最後の方にたった数行触れてあっただけでも、集団的自衛権
を正面から「主張」していたことになるらしい。

また、民意とは数年に一度の選挙でのみ示されるものであって、
いったん投票したら国民は以降政治屋連中に白紙委任したことにもなるらしい（田崎は、それを『民意』だという）。

わが国の憲法や裁判所が、なぜ報道の自由を保障（報道機関の主権者たる国民に政治的判断の材料を提供する意義）し、
国民がそれをもとに投票し、あるいはデモ行進や集会などをもって意思表示することを21条で保障するのか、
報道に携わりながら、アベにゴチになるうちにこの田崎はそれらの使命を忘れてしまったようだ。
いまや、閣外アベ政権spokesmanである。
そのような偏向した意見の男にコメンテーターとしてのお座敷を与え続けるTBS（プロデューサー）の姿勢も問題である。

国民の、ひとりさん　へ

私の周囲の先生たちを含め、昨日の憲法大家の樋口先生や長谷部先生らも、アベらの専門知軽視を糾弾しておりました。
本当に99％の法律専門家がアベの暴挙に怒っている印象です。このようなことは、初めてではないでしょうか。
それほど、アベ政権の反知性主義はあきれるほどの酷さなのです。
有権者の25％程度しか支持を受けていない自民党に、民意を語る資格はありません。

ここでも無知蒙昧の輩がグウにもつかぬ中傷を繰り返しています。
マトモに反論できる論理がないからでありましょう。
多くの賢者が思想信条、立場の違いを超え我われの陣営にあります。
憲法を守り、戦争を憎み、平和を願う私たちに道理があります。

国会内外で戦う良識ある方々に強い連帯のアピールを送りましょう。
ともに連帯して悪政の壁を破りましょう。
子や孫らのために、平和な日本国を残しましょう。

（私の書き込みからの転載）

ふふ・・・さん

＞何故、政府は、「現実的には囚人のジレンマに陥ろうとも、多極的システムを構築せざるを得ないのではないか」とはっきり言わないのでしょうか。
何故、政府は、「この法案は、安全保障関連法案ではあるけれども、それは、軍事的な安全保障政策のみならず、経済力を含めた、日本国としての国力を維持する、あるいは、向上させるために必要な外交政策の一環としての法案でもあるのだ」ときっぱり言い切らないのでしょう。

疑問とされるところごもっとも、、

まず、なぜ今国会でなければならないのか。
米国の予算審議の期限が9月末であることと関連していると見ていましたが、オバマ政権と議会共和党の軍事費増額要求では対立はなかったはず。ISIS関連は別枠戦費計上ですから、考えられるのはその中身かな、、裁量経費の強制削減合意は来季度分から適用外となるので、非軍事費も含めた総額要求額は議会共和党の方がかなりシビアにみていると思います。総額での妥協点を得るために、必然、オバマ政権は軍事費増額要求の中身を協議せざるを得ない。対中露での軍事的優位性を保つために、アジア地域への派兵増員を重視するか、装備品拡充を重視するか、、共和党議会の意向は軍事メジャーの思惑も絡み後者優先でしょうから、派兵要員据え置き、若しくは削減の穴埋め分を担保するため、議会共和党との審議でそのエビデンスが必要になる。オバマ政権の外交力評価に繋がるからです。その意味で我が国の安保法制、今国会での成立は充分なアシストとなり得る。
次に年末の我が国の予算審議に間に合わせるためか、、防衛省の概算要求は1000億円程度の増額だったと思いますが、中身としてはアジア地域の安定化、安全保障環境の改善という方針のもと、陸自のティルトローター機（米国制）、海自の哨戒ヘリ（日本製）の二ケタ調達が決まっている（総額で2000億くらい？）。この基本方針は今回の安保法制成立を前提としているわけだから、まあ、仮に廃案となれば、概算要求の組み直しを余儀なくされるといったところか、、関連業者への影響もあるだろうし。

そして、なぜ改憲を経ずに「強行」採決を目指すかですが、石破茂特命、地方創成担当大臣は盛んに否定していましたが（文芸春秋2014年5月号）、オバマ政権の対安倍政権の認識に、「ナショナリズム・パッケージの包装」という懸念（ジョセフ・ナイ教授）がある。靖国参拝、談話見直し（当時）すべて包含した右傾化ということです。この政権で改憲論議を始めようものなら、中韓、特に中国との関係悪化は不可避となる。なぜなら中国の対日政策には（米国を介在として）我が国の軍事大国化を抑えるという政治的意思が一貫してあるからです。考えてみればこれは明白な内政干渉ですが、対中関係を殊更重視するオバマ政権にとって、徹底的な対立は避けたい。その妥協案が「無理な」解釈改憲に落ち着いたのではないか、、ならば何も今国会に固執する必要もないが、安倍首相としては何とか改憲論議に繋げるべく、実態つくりを優先したのかなあ、、という考え方もありそうな気がします。

＞「集団的自衛権行使は違憲じゃない、だから、本法案も違憲じゃない」
という誤魔化しのロジックで法案の成立をはかろうとしているかのようにも見えますが。






いつもの知性の足りないロジック。笑



＞率直に言いますと、憲法改正への国民の心情ハードルが未だに高いからだと思います。




告白してもフラれることがわかっている女に未練タラタラになるだけなので、数が多数になったとたんに牙を剥き、国民を強○することにしたのである。

私は何年もまえに、テレビの前でアイスクリームをペロペロしているだけで安倍の発想は直感的にわかった。



笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑



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娘は呟いた。


＞昨晩、お父さんはお父さんでなくなった。






アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！






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>国民の声が多数届けば民主党も愚かな作戦やめるかもしれません。
テレビを見ていて疑問を感じる方は電話やメールしてみてください。
結構政党は世論を気にしているらしいから夜には効果あるかもしれません。


その通り。
来年の改選を気にする自民・公明両党の参院議員らの議員会館・地元事務所に電話・メール・手紙を書いてみよう。

ちなみに、先日私は公明党本部にメールした。むろん今日にいたるも返事がない。
しかし、先の山口のアベに対する質疑には国民からの批判の影響を感じさせるものがあった。

同時に、アベの御用宣伝機関に成り下がったNHKにも抗議電話をしよう。
むろん、私のように抗議の受信料支払い拒否を通告してもよい。

（私の書き込みからの転載）