皇太子殿下と雅子妃は 天皇・皇后の資質があると思いますか？｜掲示板スレッド

皇室の将来についての話し合いと同時に、改めて今後国民が皇室について
どんなふうに受け止めていけばよいのか、子どもたちにどんな存在だと教えるのか、
話し合いがあるといいなと思います。

学校での教育に取り入れるのは、難しいかもしれませんが、皇室への理解や基本的な考え方は
今現在ですら、個々人で大きく違ってしまっています。
現時点ではまだ戦前、戦後の方々もいらっしゃるし、その親に育てられて
皇室を好意的に受け止めている世代も多いですが、次代になってからは皇室廃止論が盛り上がりかねないと思っています。

また皇室の方々も良くも悪くも一般人に近しい存在になられ、同時に情報化が急激に進んだことが手伝って、皇族の普段の生活や飾らないお顔が見え過ぎて、特別な方々と思うことが難しくなっていくんじゃないかなと思います。
特に、愛子様が継承者の候補にと聞いて、少なからず抵抗を感じるのは、日本や国民に深い愛情や関心があまりありそうに見えない東宮ご夫妻のもとで育っていらっしゃる内親王という点があるからです。
国のために立派な研究や記録を残した人を園遊会等で招いて下さったり、勲章を授与してくださったり、被災した時に慰問し励ましてくださる方があの方々になる、ということを国民はありがたく受け止められるのでしょうか。

皇太子殿下は、妻の病気で精一杯なのかもしれませんが、今までの天皇陛下のイメージである、国民とともにとか国父になられる、という印象は全く持てません。
頼りないとか、好き嫌いの問題ではなく、信頼関係が崩れてしまったのは大きな問題だと思います。

どちらにしても様に同意かな。

今は悠仁様がいらっしゃるのだから
あえてここで変えなくても
脈々と繋がってきたものを守り通す。

ただし男子が一人しかいないのですから
今後はどうするかは考えて行く必要はあります。

悠仁様のあとをどうするかを考えることは大切だと思います。

私も、悠仁様の後を今考えるのは大切だと思います.
とりあえず，悠仁様迄は決まっているのですから.

その後の事を考えればいいのではないでしょうか.

GHQの強制とはいえ、一度民間に下った方々を、それも正統（しょうとう）という意味で
室町時代までさかのぼらなけばならない方と、

皇室におそだちになられた直系の女性と

どちらに継がせるかのリスクは、今後男系男子派は、いつもこのリスクを負うということ
だと思います。先に伸ばせばそれだけ不利になる。

今すべきことは、悠仁殿下と国民の信頼関係の構築。
敗戦後、皇族が国民のためにしてくださったこと、励まし、祈りを
軽んじないこと（学ぶこと）だと思います。学校教育からは学べないと
思います。みんなで各々考えたことを、課題を、希望を、
次世代に繋げられればいいのではないでしょうか。

少なくとも、うっかり自分は皇太子殿下がお幸せならばと、
男系の危機になるとは思わなかったから、親戚や知人の子に
皇室のありがたみの話を自分なりにしています。女系でよい方
廃止でよい方は、それを伝えればいいと思う。精一杯考えて
未来の日本を託しましょう。それがいつかまとまった形の
日本の「悠」の意味だと思いますし、野心のない秋篠宮だったと
男系派がお気持ちに応える方法だと思います。

皇太子ご夫妻、愛子さまへのマスコミの誹謗中傷が急激に加速し、危惧された天皇が、女性天皇問題を先送りにしたかったから、男子を産んでくれと、秋篠宮ご夫妻に頼まれたらしいですよね。

きっと、私たち世代が終を迎えてから、ゆっくり議論されるんじゃないかしら。

天皇、皇后陛下を、テレビに映しすぎ。
お話されている内容も、こと細かに放映しすぎ。

昭和天皇の御崩御のときは、一週間はテレ東以外はどの番組も自制したけれど、ただただ天皇という存在に対して、尊敬の念ってものがまだ残ってた時代だった。

その存在だけで、日本を背負ってる。

性格がどうの、とか、育ちがどうのとか、関係ないのでは。
皇太子が選んだ時点で、本来なら、国民ごときが、どーのと言えるものではないのかと。

伝統、伝統と直系男子だの、どうのと、一国民ごときが、庶民どもが、何を偉そうに、とも思う。

伝統で言えばね～、国民ごときが、天皇存続を決めることでもないし、誹謗中傷できるお方でもないし、御簾ごしの尊い方だったのに、テレビが、ここまで貶めた感がする。

なんだか、せっかくの普段、お目にかかれない高級品が、実は、、、みたいになっちゃって、もったいないなあ。

テレビ、全てを映すなよ。マスコミが図々しすぎる。

日本人に生まれて良かったと思います。


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紀子さまがご懐妊された時は、
世論は、女性天皇賛成でしたし、有識者もその方向の意見でした。
小泉さんもその方向でした。
しかも皇太子ご夫妻や愛子さまへの誹謗中傷は、全くありませんでした。
あのまま自然にいけば、日本や皇室に、輝かしい未来が開かれたはずだったのです。


ところが、小泉さんも驚愕されたそれを阻止するかのような突然の男子ご懐妊だったのです。
現代の皇室の醜い軋轢はこれが発端でした。
同じ事を繰り返すようですが、
皇室の事は、日本国や、深いお考えのある真に日本の為を思う有識者が決めるもの、
それをなぜ、個人の感情だけで、時代の流れや世界の流れに逆らうような大それた事が行われてしまったのか・・・。
人の命を操作してまで、なぜ無理やりなことをしたのか。
皇室が醜く揉める元凶を作ってしまったのか、本当に残念で残念でたまりません。


時代の流れや、自然の流れや世論や有識者の流れに逆らい、人の命を操作してまでご懐妊することが、
本当に本当に真に日本国の為だと思われたのでしょうか。
もう少し、奥深く賢くかんがえていただきたかったなと、本当に残念でたまりません。


日本の皇室は一体どうなっていくのでしょう。
醜く酷い皇室ではなく、爽やかで、人の倫理に基づいたまともな皇室になることを心から祈っています。

今は悠仁さまもいらっしゃることだし、男子継承でいいのです。

125代続いている歴史の重み、３代前すら遡れない方々には理解出来ないのかしら？