最終更新:

3330
Comment

【5319782】都立トップ校合格のための内申点

投稿者: 田舎出身でよくわからない   (ID:Cq.l8f9ZJiw) 投稿日時:2019年 02月 17日 05:34

小学5年生の男子の母です。

理科好きなこともあり、高校はSSH校の日比谷高校か戸山高校あたりを考えています。本人が嫌がるので中学受験はしない予定です。
が、親から見て息子は内申点を稼げるような性格ではなさそうです。
内申点が多少、悪くても、模試で毎回、S判定やA判定ならば都立トップ校合格の可能性はありますか?

それとも都立はダメもとで受けるくらいの気持ちで考えて、国立や私立を第一希望にしたほうがよいでしょうか?

息子の性格的に先生に媚をうれるようなタイプでもないし、
学級委員やリーダー的なことを率先してやるような子でもないです。
息子は主要5教科の定期テストの点数は取れると思いますが
提出物などをしっかり出せるか不安です。
そして実技4教科は今の時点では5は取れないのではないかと思います。
へたすると3かも(^_^;)

今と昔では内申点のつけ方が違うのかもですが、
都立トップ校に要求される内申点のあまりの高さに驚いています。

私自身はとある県の一番手、偏差値75位の公立高校出身です。
模試ではいつも判定Aでした(当時、判定Sはなし)
内申は主要5教科と音楽は5だったと思いますが、
美術、技術家庭は4、体育は運動音痴でかろうじて3だったと思います。
学級委員は一応、やっていましたが、名ばかりでうまくやれた感はありません。
部活も役職なし、賞なしの文化部です。
先生受けしようなど考えたこともありません。
でも県立トップ校受験で内申が厳しいとは担任に一度も言われたことがありません。

まだ小5なのに考えすぎだとは思いますが、
高校入試のための塾もそろそろ考えないとなのかなとも思い、
また都立高校入試制度も変化があるようで、いろいろ悩んでしまいます。

よろしくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【6283014】 投稿者: 推薦  (ID:I11S2SjCBmo) 投稿日時:2021年 03月 31日 23:22

    都立希望の人は都立推薦に行ってしまうんですよね。私立推薦に行こうとはしないから。

  2. 【6283117】 投稿者: 課題のこと  (ID:ym3I5Kc0Hmg) 投稿日時:2021年 04月 01日 01:46

    4月から都立難関三高に通うことになります。

    24日が登校日で、娘が宿題の説明プリントをもらって来たのですが、数学はかなり先のところまで4stepという問題集が必須、さらにチャート式シリーズもやるように指定されています。

    量もかなりの量です。

    もちろん、授業は全く受けていないのに、ここまで自分で勉強をするように要求してくるところに疑問を感じます。

    今まで塾任せで勉強してきたというのに、いきなり未習範囲のところの大学入試問題レベルまで解いてこいというのはやり過ぎだと娘も申しております。

    学校が始まってから課題テストもあるということで、今から戦々恐々しています。

    都立トップに受かったものの、これから前途多難です。

  3. 【6283193】 投稿者: いやいや  (ID:z43Zb2XlwrY) 投稿日時:2021年 04月 01日 07:15

    MARCH附属には実際にそういう子いるけどね。
    うちの子の話によると。
    ただしみんな併願優遇受けてるけどね。

  4. 【6283394】 投稿者: 終了組  (ID:J2bevCNaZHc) 投稿日時:2021年 04月 01日 10:53

    そうですね、偏差70以上の高校を目指している場合、
    都内で併願優遇で入れる高校はちょっとレベル低く感じます。
    なので、埼玉で確約をとって置けなんて話になるわけです。
    まあ、一般受験で滑り止めを確保しておくというのが普通です。

  5. 【6284024】 投稿者: ?  (ID:I11S2SjCBmo) 投稿日時:2021年 04月 01日 20:32

    袴は別に関係ないかと。公立中進学の子も着てましたから。中学が小学校にそこまで介入しますかね?

  6. 【6284026】 投稿者: 新高2の母  (ID:IiaWv8AzGJQ) 投稿日時:2021年 04月 01日 20:35

    去年、コロナで、約2か月授業はなく、
    送られてきた課題をしていました。
    数学は、困ったら映像もあったようですが?!
    我が子は、数学は好きな方なので、
    見ずに、4ステップの課題等もしていました。

    合格できた学力があるのですから、
    大丈夫です?!

    基本的な問題だけど、量は多いと言ってました。

    ただ、数学がやや苦手な子だと、
    4ステップに時間を割かれるという子もいるかも?!

  7. 【6284295】 投稿者: 高2ここあ  (ID:ScQOJpWGs1Y) 投稿日時:2021年 04月 01日 23:49

    なるほど さま

    補足を入れさせてください。

    1 英語は、いきなり『中高一貫 ハイステージ英語』に取り組んでも、挫折してしまいます。下地を作ることが必要です。

    愚弟は、まずは『ゼッタイわかる』シリーズ(KADOKAWA)(新課程対応に改訂済み)からスタート。

    『ゼッタイわかる』はマンガと会話調の解説。ごちゃごちゃしていると書かれるでしょうが、まずは自分でどんどん読んでいける教材から。中学生が、文字ばかりの分厚い教材をいきなり読んでいくわけがないです。

    その後、アウトプット。『中学英語スーパードリル』(Jリサーチ)(まだ旧課程版)で空欄補充だけでなくお手本練習、単語整序、英作文と。CDがついているので短文のディクテーション(音声を聞いて書き取り)をする練習もできるのですが、愚弟はスルー。

    ここまでの内容を完璧にしてからでないと、『中高一貫 ハイステージ英語』に取り組むのは少々大変だと思います。


    2 理科については、前述の2冊はいわばコラム集です。基本的事項については『実力メキメキ合格ノート』の2冊をしっかりやり込むのが良いかと思います。

    愚弟には、現時点では全く理科の演習をさせていないので(先取りもなし)、後は中学のワークブックのみです。

    『合格でる順』(旺文社)が今年、五訂版が出版されれば、中2の後半にでも「電流」「化学」の単元の演習は検討したいです(優先順位は低いです)。

    教え子のケースでは、『理科をひとつひとつわかりやすく。』シリーズ(学研)を加えました。教科の導入は理解しやすい教材で丁寧に入ったほうが、かえって時間短縮につながります。
    彼女は、最終的に『塾技80』(文英堂)と『最高水準問題集 高校入試 理科』(文英堂)をメインに『全国高校入試問題正解』(旺文社)にも適時、演習に取り組んでもらいました。


    3 国語について。愚弟には中1の当初から『やさしい中学国語』(学研)(改訂版が出ています)を与えています。この教材は、中2末までの2年計画です。

    これも会話調の教材なので、自分でどんどん読んでいけると思います。国語という教科なのに横書き教材なんですが。600ページにもわたる教材ですが、愚弟、面白く読んでいる感じです。

    なお、都立受検に不要なことが多く載っている教材です。ただ、入試に直接つながらないことも、中1中2の段階なら目を通しておいても良いかなと。

    国文法のところは学校の授業と並行して、第3章の現代文は中1からの長期休暇のときに。古文のところは中2の冬休みかな。

    この教材に加えて、『「解き方」がわかる国語 文章読解』(学研)を中2の夏休みに予定しています。中3になって、高校生向け『入試現代文へのアクセス 基本編』(河合出版)に挑戦できるようになっていれば嬉しいなあ。

    それと、国語は教科書完全準拠の教材をプラス。国語の定期テストは、授業ノートと準拠教材の暗記大会になってしまっているのが実情なんですよね。だからこそ、長期休暇では正しく国語の勉強をさせたいなあと。

  8. 【6284370】 投稿者: 高3ここあ  (ID:ScQOJpWGs1Y) 投稿日時:2021年 04月 02日 01:15

    高校数学 さま

    1 都立の先生方って、ホント『青チャート』が好きですよね。ロクにフォローもせず、解説があまりない教材を長期休暇中に与えるだけ与えて、後は知らんぷり。

    2 『1対1対応』シリーズは、多くの人が使っているのですが、案外に使う場面が限定されている教材だと思います。私大入試なら、知識重視の問題が多いので、まあやっておいても良いと思いますが、骨太の問題を出題してくる国公立大学二次試験の問題についてはパフォーマンスはあまり発揮されないように感じます。

    ただ、今年の東大数学(理系第1問、文系第3問)の(2)では、二変数の一文字固定(予選決勝法)の問題が出題され、こういった教科書にはあまり触れられていないテクニックの部分には、『1対1対応』は強いんですよね(といっても、『1対1対応』に載っている問題だけでは(2)は解けるようにはならないですが)。

    とはいえ、こうしたテクニック集が通用するのは、まずは基本問題の型を網羅できての話。学校のテキストで解説も含めて網羅的に学習できるのならともかく、何かしらメインに取り組む教材があって、補充的に『1対1対応』を加えるという取り組みで考えたほうが良いと思います。つまり、『1対1対応』はつまみ食いのように取り組むものであって、いきなり解答部分を眺めて「ふーん」と読んでみる、そんな感じでイメージすると良いと思います。

    それより、中高一貫の人たちを見ていて基本が抜けているように感じました。今年の東大同日模試の結果から、理系数学大問2の(1)はただ連立方程式を解くだけという問題でしたが、平均点が5点中4.4点だったことにビックリしました。この模試の中高一貫組の比率は高いと思うのですが、基本のところが案外抜けているのではないかと。

    中高一貫の人たちは、進度が1年から2年早いんですから、もっとゆっくり丁寧にすすんでも良いと思います。メイン教材をやり込まずに、いきなり偏りのある『1対1対応』に手を出すのは違うのではないかなと思います。

    先取りする余裕があるなら、前述の『ほぼ計算不要の思考力・判断力・表現力トレーニング』シリーズで遊んでみるのも、良い回り道なのではないかなと個人的に思ったりします。

    3 『坂田アキラの二次関数~』については、「1を聞いて10を知る」という人には向かないと思います。概念理解があまりなく、具体的にやってみて理解させるという教材ですから。

    ただ、公立中学出身の人間からすると、計算主体の中学数学から理論も要求される高校数学になったときに大きなギャップがあるので、そのギャップを考えると適した教材だと思います。

あわせてチェックしたい関連掲示板

このスレッドには書き込めません

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す