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【3515619】「女性宮家創設」へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 09月 09日 20:14

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3552418】 投稿者: 紙つぶて  (ID:1fhSyRIcUi.) 投稿日時:2014年 10月 17日 09:04

    >政治運動、地域紛争など平常時には意識しない帰属意識が、経済・教育などの地域間格差あるいは基地負担問題などもそういえるし、国際関係においては覇権国家の不在による国家間の緊張増幅を介して、もっぱら顕在化してくるといったところか。 (冷静に考えるとさん)

    おっしゃる通りですね。自然発生的な帰属意識が根底にある民族意識(穏健)と外圧により帰属意識を触発された民族意識(剣呑)とに分けられますね。民族意識が更に高揚するとこれら二派が合体し独立運動に発展していきます。

    ですから、沖縄にも琉球に帰属意識をもつ穏健派と基地問題や経済問題から政治的不満をもつ剣呑派が混合があるので、とかく民族意識はイデオロギー論争に巻き込まれ転化する運命にありますね。

  2. 【3553026】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 10月 17日 21:28

    外野様

    私の親族に北海道に渡った人がいましてね、そのつてで子供の頃から何度か北海道に遊びに行っていたんです。
    まあ、細かい事は申せませんが、私もことの素と同じようにアイヌの血を引く方にお会いした事がありました。
    その方は和人と全く見分けがつかない方で、ことの素様がお会いになった「アイヌ民族そのもの」ではありませんでしたが。

    確かに、私がアイヌをかんがえる時、外野様が仰るとおり社会問題と捉える事のほうが多いですね。
    利権問題やアイヌ差別など、
    私が出会ったアイヌの方々は私と全く同じなのに、どうしてこのような問題が生じてくるのか?それをいつも不思議に思っていました。
    それが「アイヌは民族ではない」と私が思うようになった出発点だったのでしょう。
    民族についても、私の中にあった国の概念からアイヌの歴史を見ていても、やっぱり民族ではなくて郷土人としか考えられないと思っていました。
    う~ん、そうですね、民族って国からの独立の可能性も含むイメージがありましたから。
    でも、アイヌの中で民族を訴えている人たちはそこまで考えていないでしょうし、あくまでも日本の中でアイヌ民族を認めてほしいと訴えていると、・・・すみません、勝手に思っていました 汗

    独立にまで視野を含んだ覚悟での(実現の可能性の有無は別として)民族の主張であるならば、その主張に違った見方で賛同できるとは思っていましたが、

    その民族の考えも変わりませんが、「帰属意識からの民族」といういつものこと様のお話に、今は気持ちが引っ張られている状況です。
    まだ酔ってはいないのですが、なんだか訳の分からないレスになってしまいました 涼涼涼
    すみません。

  3. 【3553064】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 10月 17日 22:22

    紙つぶて様、こんばんは。
    しばらく紙つぶて様のHNを見かけなかったので心配してました。お元気そうでよかった(^-^)


    小渕さん、どうなるんでしょうね。
    政党助成金も政治献金も文書交通費も、使途は有権者の買収だったのでしょうか?
    これが事実であったなら本当に残念です。自民の古くさい体質や選挙運動のやり方は一掃されていなかったんですね、、、、。
    う~ん、他の議員も叩けばホコリが出そうです。

  4. 【3553107】 投稿者: いつものこと  (ID:sHE9wWddlX6) 投稿日時:2014年 10月 17日 23:26

    長い出張に出るので、しばらくお暇いただきます。戻ってきたときには民族議論は終わってるかもしれませんね。

    その前に一つだけ。ひまわりさんの、民族と独立の関係は示唆に富む問題ですね。民族成立のメルクマールを帰属意識とするとしても、程度の問題はあるわけですね。帰属意識は、ある・ないの二分法ではなく、強い・弱いの程度概念でしょうから、独立に向かう気が全くない程度にしか帰属意識がない、共有されていない集団は、民族とはいえない、という立場もあるでしょう。

    また、帰属意識の共有が独立を求めるまでに高まるかどうかは、その集団に対する周囲の態度にもよりますよね。その意味で民族は変遷するという外野さんのご指摘も示唆に富んでいました(最初は気付かず、失礼しました)。

    僕が民族という概念に興味を持ったのは、くだらないかもしれませんが、子供のころ習った、ゲルマン民族大移動を今はゲルマン人大移動と教えていて、あれっと思い調べてみたら、ゲルマン人は民族と呼べるほど同族意識を共有していないという話に出会ったことです。今は、ゲルマン民族というものは存在しない・しなかったという考えが定着しているようです。

    僕ももう少し考えてみます。それまでは、帰属意識(同族意識)があればその他の要因はどうであれ民族だ、とはいえないとしても、その他の要因がいかに共通していても、帰属・同族意識がなければ民族とは言えない(対偶を取ると、民族であれば帰属意識がある、となりますね 笑)という意味で、帰属意識は民族成立のメルクマールだという意見、ということにさせてください(トーンダウンか??)。

    では、しばらく失礼します。

  5. 【3553214】 投稿者: シナモロール  (ID:8RLi0whilo2) 投稿日時:2014年 10月 18日 06:50

    民族など緩い仲間意識だろう。仲間だと思わなくなったら散り散りになる。

    何らかの大移動があって、それが遺伝的なゲルマン人だったから「ゲルマン民族の大移動」と名前がついた。





    w

  6. 【3553329】 投稿者: 天皇陛下  (ID:VBp6VPKb8gk) 投稿日時:2014年 10月 18日 10:34

    >これが事実であったなら本当に残念です。自民の古くさい体質や選挙運動のやり方は一掃されていなかったんですね、、、、。


    小渕は元首相の娘。
    古くさい世襲は自民党のお家芸。
    女性宮家も同じで女性差別なくすなら世襲もなくすべき。
    片手落ちである。

  7. 【3553353】 投稿者: 自由  (ID:Sh1NIwpyKg.) 投稿日時:2014年 10月 18日 11:00

    陛下君

    >小渕は元首相の娘。
    古くさい世襲は自民党のお家芸。

    じゃあ、韓国大統領も世襲かね?

  8. 【3553372】 投稿者: 自由  (ID:Sh1NIwpyKg.) 投稿日時:2014年 10月 18日 11:25

    我々、日本人からすれば、想像も及ばぬが、

    中国、朝鮮の本貫をもとにする血縁共同体というのは凄まじいもので、何十、何百人という血縁共同体のなかで、経済的に栄達した者がいると、我は親戚とばかりにたかりにくる、そのために公職の世界で、賄賂が横行する。また、ほんの少しある財閥グループも、要は、血縁共同体である。

    日本における血縁というのは、血縁共同体ではなく、
    もっと緩いもので、単なる血縁カリスマである。
    織田信長が平氏、徳川家康が源氏の末裔を名乗ったのも、
    血縁カリスマを利用したに過ぎない。

    また、日本で、養子も親族とする点は、中国人、朝鮮人には理し難いことであろう。 日本の世襲は、中国、朝鮮の世襲とは全然違う。

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