STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

三流大学の総長さん、もう一度記者会見をして下さいな。

東洋経済オンライン専門の音速


証拠はまだか？〜


笑

>これを受けて、大学は、10月30日の研究科長会の議を経て、「博士学位論文として相応しいもの」が提出されないまま、猶予期間が満了し、学位の取消しが確定したことを確認した。

早稲田大学のＨＰには、10月30日に「確定」したと掲載されています。
ということは、10月29日時点では「確定」していなかったのですから、やはり「学位（授与）の取消」の効力は発生していなかったということですね。
つまり、10月29日時点では、小保方さんの学位は取り消されていなかったというのが事実なのでしょう。
でなければ、10月30日の「確定」ってなんだったの？
という話になってしまいます。

昨年10月6日に確認した、早稲田大学の「（意思）決定」事項を、
本年10月30日に「確定」（効力を発生）させた。
そんな感じでしょうか。

昨年12月から言っているとおり、

すでに小保方氏の博士学位の取消は決定しており、

今年の10月30日以前について、小保方氏が博士か、博士ではないのかは未確定だったのである。

博士だったとは言えない。

ちなみに昨年12月の私のレスから、




投稿者：自由 (ID:gp4aTXuw/h2)
投稿日時：14年 12月 16日 22:20
早稲田大学のリリース文（以下）を丁寧に読んだら分かるが、

＞①博士学位論文として相応しいものになったと判断された場合には、取り消すことなく学位を維持するものとした。

＞②上記のことがらが定めた期間内に履行されない場合は、学位は取り消されるものとする。

現時点では、①なのか、②なのか、確定しておらず、
③どちらでもない、のであって、

①と②のいずれかに確定した時点で、そこから10月6日に遡ってその効果が及ぶのであろう。前にも書いたとおり、遡及効は民法第127条第3項を参照されたい。

現時点で、学位が保持（維持）されているなら、
さらに将来時点で、「取り消すことなく維持されるものとした。」となれば、

維持＋維持

となり論理的におかしい。

現時点では「未定」であるからこそ、①なのか、②なのかという論理が成り立つ。

>今年の10月30日以前について、小保方氏が博士か、博士ではないのかは未確定だったのである。

本年10月30日に「確定」したのは、小保方さんが「博士ではなかった」ことではなく、小保方さんに対する「学位授与の取消」です。
つまり、10月29日時点では、「学位授与の取消」の効力は発生していませんから、「学位授与」は取り消されていないのですが、自由さんは「学位授与の取消」の効力は昨年10月6日時点で発生していたとでもおっしゃるのでしょうか。
私は、単に事実をお話しているだけなのですが。

もっとも、自由さんが、
「いや、早稲田大学は、既に昨年10月6日時点で「学位の取消」を実施していた（と思う）」
というのであれば、それは、ご自由にという他ありませんが、そうなると、一体、何が猶予されていたのか？何が停止されていたのか？という疑問は残りますね。

一体、この猶予期間は、何が猶予されていたのでしょうか？
停止条件によって停止されていたものとは何なのでしょうか？
そこをはっきりさせずに、「博士でなかった」と言われても、全く納得することはできません。

あしからず。

>「取り消すことなく維持されるものとした。」

昨年10月6日時点に遡って取り消すことなく、維持するものとした。
であれば、何の問題も起こらないと思いますが、、、

>今年の10月30日以前について、小保方氏が博士か、博士ではないのかは未確定だったのである。

この考え方だと、
「ぼくは（自分の意思として）京大に入ることを決定した！」
と言った子は、試験の合否が確定するまでは、京大生であるともないとも言えない、みたいな話になっちゃいますよね。

でも、もし、そんなことを言う子がいたなら、それはそれで応援してやりたくなってしまいますけど　(^^)