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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 09月 23日 17:15
皇室の弥栄を願います。
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【3947106】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2016年 01月 03日 21:25
>実は、この「皇室」概念は戦後生まれで、わずか70年の歴史しかない。
また、敗戦以前は帝室と言ったわけで旧宮家も入っていた。
もっと言えば、皇室も帝室も近代国家の日本の概念でしかない。
自由様
皇族をはなれればそれは臣下であって、その概念は戦前後ともに同じです。
源氏・平家ももとより臣下であって、今の旧宮家と同じく皇統ではありません。
それは歴史がはっきりと示しているではないですか。
世襲宮家に限らず、多くの皇族が様々な理由で皇籍を離れていますから、日本は
多くの天皇の血を引く民間人であふれています。
男系男子であればだれでもよいというのであれば、皇室と国民の区別が出来なくなります。
>現在の皇室以外にも、対象を広げるべきではないか。
どうやって?だれが選択するのですか?前からなんども言っていますが、一般人である他人を将棋の駒扱いするのは理解できません。 -
【3947134】 投稿者: 徳仁天皇 (ID:g3Xejpx9b52) 投稿日時:2016年 01月 03日 22:10
>どうやって?だれが選択するのですか?
選挙で選べばよいと何度も言っておる。
多くの国民から選ばれた天皇陛下が多くの国民から尊敬されるのは当たり前である。
私が天皇陛下を退任したら次は一般国民から選挙で天皇陛下を選べばよい。
キリッ ー`дー´) -
【3947152】 投稿者: 自由 (ID:TYiDkfJSBC.) 投稿日時:2016年 01月 03日 22:32
>皇族をはなれればそれは臣下であって、その概念は戦前後ともに同じです。
源氏・平家ももとより臣下であって、今の旧宮家と同じく皇統ではありません。
それは歴史がはっきりと示しているではないですか。
歴史を見てみれば、
数は多くはないけども、臣籍降下とは反対に皇籍復帰も事例(以下)はあるわけで、旧宮家を皇籍復帰させたとしても、それは前例がある。
また、伏見宮家男系子孫は崇光天皇を祖とし、現在の皇室と血縁が薄いように感じるけども、明治天皇皇女との姻戚関係もある。
これに対して、女系天皇はただひとつの前例もない。
(すなわち父を遡れば、必ず神武天皇に行きつく)
この伝統の重さをどう考えるか、ということでは。
和気王(755年降下・759年復帰)
山辺真人笠(764年降下・774年復帰)
厨真人厨女(769年降下・773年復帰)
源朝臣定省(884年降下・887年復帰)
源朝臣維城(887年皇籍へ)
源朝臣斉中(887年皇籍へ)
源朝臣斉世(887年皇籍へ)
源朝臣兼明(932年降下・977年復帰)
源朝臣昭平(961年降下・977年復帰)
源朝臣惟康(1270年降下・1287年復帰)
源朝臣久良(1330年復帰)
源朝臣忠房(1319年復帰)
藤原朝臣家教(1872年降下・1888年復帰・1888年再降下) -
【3947539】 投稿者: 徳仁天皇 (ID:Bl9JteBzPB.) 投稿日時:2016年 01月 04日 11:23
李王家の末裔は今も健在。
李氏朝鮮の歴史は600年以上ある。
娘アイコの結婚相手にはうってつけだ。
女系天皇大歓迎。
日本王朝を継続させるのか、朝鮮王朝に転換させるのか、
今後の有識者会議の結果が注目される。 -
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【3947693】 投稿者: ふふ・・・ (ID:.UOsOYn/esk) 投稿日時:2016年 01月 04日 15:01
あけましておめでとうございますm(__)m
>伝統とは男系ではなく皇統です。
これは、私もまさしくその通りだと思います。
>すなわち父を遡れば、必ず神武天皇に行きつく
と自由さんは、あたかもそれが「事実」であるかのようにおっしゃいますが、そもそも、神武天皇の存在ですら誰しもが納得できる根拠はなく、その後の八代についてもその存在は証明されていないのですよね?
継体天皇にしても、あの時代に本当に血を継いでいるかなどと証明できるはずもないでしょう。
「男系」というのは、当時、日本国を統べるために必要な方便であったからそのように言い伝えられたのであって、実際に血を継いでいるかは誰にもわからない世界だったのではないでしょうか。
「そんなことはない。神武の血を継いでいるのは事実だ!」
と、今、言い切れる人などどこにもいないでしょう。
私は、記紀に記されていることが全て事実に反するとは思っておりませんが、都合よく事実であるかのように論じることにも違和を覚えます。
それに、今の象徴天皇は、日本国を統治する力は保持しておらず、平和の象徴として存在していただいていることを考えれば、必ずしも男系の血が求められるものではないとも言えるのではないでしょうか。
そう考えると、皇位継承問題は、
どんな天皇であれば天皇として認められるかという、国民の心の問題であって、
「紛れもない事実」を根拠として語れるものではないということでしょう。
ですから、結局、そこには、合理性が求められるのだろうと思います。
私は、何百年も遡った、事実かどうかの判断もつかない「神武の血」を継いでいると言われる方々よりも、間違いなく、象徴天皇(昭和天皇、今上天皇)の血、即ち、皇統を継ぐ皇族の方に皇位を継承していただきたいと願っております。
男系の血、遺伝子、染色体云々に固執する方は、ぜひ、旧皇族と神武天皇の染色体が一致することを証明してみていただきたいものです。 -
【3947716】 投稿者: 自由 (ID:TYiDkfJSBC.) 投稿日時:2016年 01月 04日 15:33
>すなわち父を遡れば、必ず神武天皇に行きつく
これは記紀以降、皇統が男系で記載されていること、つまりは現に男系の皇統を正統として信じてきた社会があったことを指摘しているのであって、
生命体、遺伝子的な事実を意味しない。
不合理、形式美とはいえ、それを延々踏襲することが文化であり、伝統主義の真髄である。
>どんな天皇であれば天皇として認められるかという、国民の心の問題であって、
「紛れもない事実」を根拠として語れるものではないということでしょう。
ですから、結局、そこには、合理性が求められるのだろうと思います。
となれば、
天皇なんて選挙で選べばよい。
共和制バンザイ。
という批判を受けても仕方がない。 -
【3947728】 投稿者: 自由 (ID:TYiDkfJSBC.) 投稿日時:2016年 01月 04日 15:47
内親王だけで皇統を継げるなら、
蘇我氏にしても、 藤原にしても、平氏にしても、
わざわざ外祖父としてまわりくどい手法で、天皇をコントロールしなくても、自らが内親王を妃にもらい、天皇の父、実質的な上皇となればよかった。
臣籍の男が宮中を支配するのである。 -
【3947763】 投稿者: ふふ・・・ (ID:DoehVIVc83Y) 投稿日時:2016年 01月 04日 16:23
>現に男系の皇統を正統として信じてきた社会
そう。
そこは単なる信心と同類の世界でしかないのですよ。
ただ、この話は社会が信じて来たのではなく、国を治める者たちが「信じさせてきた」というのが正しいのだと思いますが。
そして、その上で、
今でも、男系という「伝承」をもってしか皇統と信じられない人もいれば、
自らの意思として、伝承としての男系よりも直系という事実をもって皇統とすることの方が信じられるという人も存在している。
そういうことではないかと思います。
それでも男系に固執するというのであれば、現在の内親王がご結婚される際のお相手は、事実は別として、源氏、もしくは、平氏の血統を継ぐ者であるとして皇室にお迎えしてしまえばよいではないですか。
国民が血の正統性を検査した前例などないのでしょうし、自由さんおっしゃるとおり皇籍復帰の前例があるのですから、決して、伝統主義を崩すものではありません。
そうなれば、ずっと「双系」で皇統は継がれることになります。
「双系」も前例が存在しますしね。
社会が求めているのは「事実」ではなく、「伝承」としての男系なのだということであるのなら、それで何も文句はないですよね。
何より、天皇家を保つことが必要なのです。
であるのならば、信じるしかないでしょう。
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